ハンコよりチ〇コ突いて…/31歳・独身OLの告白

加奈の告白(取材・文/川田拓也)

※イメージ画像:Getty Imagesより

【告白者プロフィール】

加奈(31歳・OL)/埼玉県在住。T161・B87・W62・H88(cm)。仕事と家の往復の毎日な上、彼氏いない歴5年だという寂しいOL。おまけにインドア派で出会いも少なく、性欲を発散する方法はもっぱらオナニーだったが……そんな女性がある日、超大胆な行動に!

※ ※ ※

 私は31歳の独身OL。実家を出て、家賃9万円の1DK賃貸マンションで気楽なひとり暮らしをして5年になるのですが……。

 元々が出不精な性格ではあったんですが、ここ最近、ホントに仕事以外では外に出なくなってしまったんです。

 だってほら、日用品からパンティまで、ネット通販で何でも買えちゃうじゃないですか。

 さすがに野菜や卵といった食材は、仕事帰りにスーパーで買うんですけど、それ以外はタブレットで通販サイトを開いてポチポチ。翌々日には荷物が届くんですもん。便利な世の中になったものですよね。

 でも、私が通販を頻繁に利用するのには、もうひとつ別の……他人には絶対に言えない理由があるんです。

 それは……宅配業者の香川さん。私の住む地区の担当のその男性がお気に入りで、荷物を配達してくれる彼に会いたいがために、つい余計なものまで買ってしまうようになっていたんです。

 俳優の田中圭さん似のかわいらしい顔立ちで、がっしりと大きい体。

 

(あぁ……香川さんのオチ〇チンで、私のオマ〇コかき回してぇ)

 

 なんて、香川さんが配達にきてくれた夜は、決まって妄想オナニーするほどだったんですが……。


「松本さーん、お荷物お届けにあがりましたぁ」

 

 その日も、香川さんは19時半にきてくれましうた。配達時間はいつも19時~21時の枠で指定するんですが、私が帰宅するのはだいたい19時。

 私はすっかり常連さんなので、香川さんもそのことは承知で、いつもそのくらいの時間に配達にきてくれるんです。

 

「いつも遅くに配達させちゃってごめんね。よかったら、少し上がってジュースでも飲まない?」

「いやぁ、そうしたいのはやまやまですが、会社にバレたら怒られちゃいますんで(笑)」

「あ、そうよね。まだ仕事中だもんね。がんばってね」

 

 名残惜しさを感じながら香川さんを見送り、玄関を締めた私。部屋に戻ってソファに座って届いた段ボールを開けました。

 その日、届いたのは、仕事には決して履いていかないようなセクシーランジェリーと、透け透けのナイトウェアでした。

 

(あ~あ、彼氏もいないのにこんなの買っちゃって……)

 

 それは、前々日の夜。香川さんに抱かれる妄想をしながら通販サイトを見ていた際に、エッチな気分に押されてついポチってしまった物でした。

 でも私、そのエッチなランジェリーを身に付けてみて思ったんです。

 

(香川さん、これで誘惑したら落ちないかなぁ)

 

 頭に、見たこともないのに裸の彼が浮かんできました。ガッチリと筋肉質で逞しい体、そして、男らしくソソり返ったオチ〇チン。

 私は妄想に興奮し、オナニーせずにはいられませんでした。

 

「あぁ……香川さん」

 

 すでにヌレヌレのオマ〇コ。私は指2本で穴の中を掻き回し、ものの数分でイッてしまいました。そして、荒い息を鎮めながら、ある決心をしたんです……。

 数日後、私は仕事から家に帰ると、すぐに服を脱いで、例のエッチな下着に着替えました。

 そして、その上から透け透けのナイトウェアをはおり……もうすぐ来るであろう香川さんを待ちました。

 これから自分がやろうとしていることを思うと体の中を緊張が走りました。そして、ついにそのときはやって来ました。

 

「ピンポーン」

 

 改めてイヤらしい格好をしている自分の姿を見下ろしてから、心臓をバクバクさせながら私は玄関の扉を開けました。

 

「あ、どうも~、松本さん、お荷物で~す」

 

 扉を開けると、香川さんは下を向いて、伝票を機械で読み取っていました。

 

「あ、ありがとう……」

「じゃ、ハンコ……え!?」

 

 顔を上げた香川さんは私の姿を見て、体が固まってしまったようでした。ふたりの間に数秒、無言のときが流れました。

 

「あの……は、恥ずかしいから中に入って」

「あ……す、すみません」

 

 目を丸くしながら、何が起こっているか分からない様子の彼を、私は強引に中に引きずり込みました。

 

「これ、前に配達してもらったナイトウェアなの。どう?」

「え……あ、す、すごくキレイ……です……」

「興奮……する?」

「は……はい」

 

 香川さんが生唾を飲む音が聞こえました。

 私はそっと彼に近づき、体をピッタリと密着させると、彼の顔を見上げて言いました。

 

「お願い、10分でいいから私の好きにさせてくれない?」

「じゅ、10分だけなら……」

「ありがとう、嬉しい」

 

 私はそう言って自分から彼の唇を奪い、両手でズボンの下にあるオチ〇チンを包み込みました。すると、みるみる硬くなってきて……。

 

「きゅう屈そうだね。オチ〇チン、出しちゃっていい?」

「え、あ……えっと……」

 

 まだ戸惑っている様子の香川さん。

 私はそんな彼を無視して、ズボンとトランクスを同時に下ろしました。太くて長いオチ●チンがブルンッと弾けてソソり立ちました。

 

(スゴい……想像してたよりずっと大きい……)

 

 私は堪らなくなり、オチ〇チンに顔を近づけて鼻でスゥと臭いを吸い込んだ後、竿に舌を絡ませました。

 

(あぁ、汗の臭いとしょっぱい味……興奮しちゃう)

 

 ときどき彼の顔を見上げながら、竿から先っぽへと舌を移動させ、ついにお口に咥え込んだ私。指で自分の股間を確認すると、オマ〇コは今までにないくらいビチョビチョでした。

 

「このままでいいから……挿れてもらっていいかな」

 

 私は立ち上がって壁に手をつき、パンティを太ももまで下ろして、彼にお尻を突き出しました。ズニュズニュとエッチな音をたてて侵入してくる香川さんのオチ〇チン。

 

「あ、最高……スゴいッ」

 

 私は、ヒザがガクガクして立っていられないほどの快感を味わい、そして彼の快感の印を膣で受け止めたのでした……。

(文=川田拓也)

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