いまや各メーカーがしのぎを削るアダルトグッズ。オナホールひとつをとっても、様々な種類が存在する。
そんな中、人気アダルトグッズメーカー・タマトイズは、大人気アダルト音声作品「あだると放送局」とコラボしたオナホール『あだると放送局~綾姉のぷにぷにオナホール~』をリリースしている。今回はその第2弾として、「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」のふたつが同時に発売されたので、それらを紹介したい。
アダルト音声作品とのコラボということもあり、今回もこの商品には高品質アダルトASMR「あだると放送局」の音声DVDが付いている。収録時間はなんと60分以上。ソフトタイプでは「温泉旅行で生ハメ配信」、ハードタイプには「限界までおち○ぽイジメ治療」の音声が収録されている。それぞれのシチュエーションの音声を聞きながらオナホールを楽しめるというわけだ。
それではさっそく中身を見ていこう。まずはソフトタイプから。
印象的なのが、挿入口の部分がすでに「くぱぁ」と開いていることだ。挿入を欲しがっているような、いやらしい造形をしている。
入り口を広げると、コンペイトウのような小さなツブツブがあらわれた。指を入れてみると、そのツブツブの出っ張りが奥まで連なっていることがわかる。最奥部にはクポっと凹んだポルチオのスペースがあり、その中には滑らかな柔らかい小さな球体があった。全体的に感触はとても優しく、包み込むような刺激を与えてくれそうな造形だ。
次に、ハードタイプも見ていこう。
ハードタイプはソフトタイプと違い、透明の素材で作られている。外から中の造りが確認できるのだが、その形はどこか神秘的だ。
入り口付近には丸い球体の空間があり、横に伸びたヒダが螺旋状に奥に伸びている。そして竜巻のような形の空間を通った先には、ミラーボールのような美しい球体の形をしたポルチオにたどり着く。
指を入れてみるが中は狭い。奥に進むには、ゾリゾリの横ヒダを力でかき分けていかなければならない。根元や奥よりも竿の部分への刺激が強そうな造形だ。
はたして、これらのオナホールはどのような快感を与えてくれるのだろうか。そして、どのような違いがあるのだろうか。付属のローションをホール内に塗り、準備完了。
まずはソフトタイプを使用してみる。中のツブツブした出っ張りに撫でられたような感覚がある。ぎゅっと締め付けるというよりも、出っ張りとの摩擦による刺激が強い。ポルチオ部分には亀頭がフィットし、先端から根元まで穏やかな快感を味わえるオナホールだ。
次はハードタイプに挿入してみる。通り道が狭いので、膣内を押し広げていく感覚を味わえる。ゾリゾリのヒダが竿全体を刺激し、ピストンするたびにそれが増していく。素材が透明なので外から中が見えるのだが、光の屈折の関係でモノが大きくなっているように見えるのも興奮材料のひとつだろう。こちらはぎゅっと締め付けてくるタイプの、高刺激を味わえるオナホールだ。
大人気アダルト音声作品とコラボしたオナホール『あだると放送局 ~綾姉のぷにぷにオナホール2~』の『ソフトタイプ』と『ハードタイプ』。ぜひ付属の音声作品ともにお楽しみください!