男を魅了してやまない女の乳房ーー。
FAプロ『おっぱい ほどよく熟れた柔らかな果実』は、様々な乳房を味わいつくすことのできる作品だ。
今作には6つの物語が収録されており、それはそれは素晴らしい乳房を持った女性たちが登場する。はたして、あなたはどの乳房がお好みだろうか。さっそく中身を見てみよう。
【chapter.1】子供服のおっぱい(主演:相澤ゆりな)
社長にはアサダケイコという愛人がいる。妻と子どもに隠れて、卑猥な情事を重ねていた。
ケイコに子供服を着させ、社長は写真を撮る。ふたりはこうやってずっと、“大人のおままごと”を記録して、楽しんでいるのだ。
カメラを置き、社長はケイコの狂ったかのように激しく乳房を揉む。ケイコのおっぱいは大きくて柔らかくて形もきれいだ。
興奮したケイコの「もう入れて」との懇願に、「何を?」とわざとらしく聞く社長。無邪気な子供のように「社長のおっきなソーセージ」と答えた彼女の手を引き、部屋を移動する。そこは娘の部屋だった。
娘の部屋で愛人に自らの肉棒をしゃぶらせるという変態的な状況。興奮した社長は乳房に顔を埋めるようにしてしゃぶった後、ケイコを娘の勉強机に座らせ、肉棒を挿入した。
「ああ、ケイコちゃん!」
腰を振るたびに、柔らかな乳房が揺れる。その揺れ方がいやらしく、見てるこちらもしゃぶりつきたくなるほどだ。
「私が誰かと結婚するって言ったらどうする?」
「反対しない」
「どうして?」
「その気になればいつでも抱ける」
セックスを終えた後、不倫がいかに素晴らしいかを語る社長。ふたりの関係は永遠かと思われたが…。
その3日後、社長に悲劇が起きるのだった。
【chapter.2】妹のおっぱい(主演:水森めぐ)
今日、兄は7年ぶりに妹に会う。
7年前、兄は妹の初めてを無理やり奪った。泣いている妹を見て、兄はその日のうちに実家を出た。それ以来、ふたりは会っていない。
久しぶりに会った兄妹。7年前の出来事を思い出しているからか、兄はぎこちない。
「は、話したいことって?」
「私、結婚するんだ」
正面に移動した妹に顔を見つめられて、たじろぐ兄。
「お兄ちゃん、今彼女いるの?」
「なんだよ、急に」
「いないんだね…。じゃあ、襲ってもいいよね?」
兄は妹に接吻される。
「おい」
「なに?」
「なにじゃないよ。なにしてるんだよ」
「なにしてるって…。7年前のお返し」
さらに口づけを繰り返しながら、無理やり唇をこじ開けるように舌を出してくる妹に、兄は困惑しっぱなしだ。
「お前、結婚するんだろ?」
「あの時だって、私、彼氏いたよ」
兄は妹の大きな乳房を顔に押し付けられる。
「いいの。私も興奮するから」
妹の暴走は止まらない。兄はあれよあれよという間にズボンを脱がされると、肉棒を掴まれ、柔らかな乳房でパイズリをされる。
「私、こんなのするの初めてだよ? 気持ち良い?」
乳房の中に肉棒が埋まる。妹の攻めに、兄は懸命に耐える。
「出さないの?」
妖艶な笑みを浮かべる妹を見つめ返す兄。
「お兄ちゃん、入れて。今度は優しくしてね」
「知らないぞ…」
そうしてふたりは7年ぶりにひとつになったのだった。
【chapter.3】レオタードのおっぱい(主演:純岡美乃理)
実家が金持ちの女。女盛りの35歳だが、パートナーもいないため、性欲を持て余している。
ピンクのレオタードを身にまとった彼女は、部屋に置いてあるディルドをねっとりとしゃぶっていた。
その時、部屋のチャイムがなった。
「誰よ…。いいところだったのに」
扉を開けると、男が急に部屋の中に入って来た。口を手で塞ぎ、脅される女。
「静かにしろ。ぶっ殺すぞ」
部屋に押し入られた女は、椅子に座らされて手を縛られる。
「いいおっぱいしてるじゃねぇか」
ピンクのレオタード越しの乳房を揉まれる。興奮したのか、布越しに勃った乳首が透けて見える。
レオタードをまくられると、ボリューム感のある乳房があらわに。男の手からはみ出るほどの、柔らかくて大きな乳房だ。
「しゃぶれよ」
女は首を横に振るも無理やり、口に入れられる。はじめはイヤイヤだったが、しばらくするとスイッチが入ったのか、女は自ら奥深くまで肉棒を咥えだす。
そして野生の動物のように激しすぎる性交を繰り広げる。
終了後、服を急いで着て逃げようとする男を、女はうっとりと見つめた。
そして、男が家から出た後、こう呟くのだった。気持ちよかった、と。
【chapter.4】孫のおっぱい(主演:広瀬みつは)
「おじいちゃん、お父さんとお母さん知らない?」
「友達の家で食事って言ってたぞ」
友達から遊びに誘われた女子大生のミツハは、お小遣いをせびろうと両親を探したものの不在だった。そこで彼女は、祖父にあるお願い事をする。
「それでさ…」
「どうした?」
「お母さんにお金借りようとしたんだけどさ、いないからさ」
ミツハは甘い声でささやく。
「おじいちゃんさ、少しお金ある?」
「こないだもあげただろ」と困った顔をする祖父の横に座るミツハ。そして、服をはだけさせ、谷間を見せながら懇願する。
「お願い、おじいちゃん。少しでいいから」
ミツハは自分の乳房を祖父の顔に当てる。
「この前みたいにちょっとだけしてあげるからさ」
戸惑う祖父を尻目に孫の誘惑は続く。
「おじいちゃん好きでしょ、私のこと」
ミツハは服を脱いで乳房を見せつけた。
「ほらじいじ。こないだみたいにいっぱい触って?」
ミツハは祖父が巨乳好きなのを知っている。亡くなった祖母も巨乳だった。こうなるともう止まらない。
まるで飢えた赤子のようにおっぱいをしっかりと掴み、しゃぶる祖父を見ながら、湯悦に浸るミツハ。
「じいじすごい!!」
肉棒をねっとりしゃぶる。口元がとても卑猥だ。肉棒は大きいが、乳房で挟むと簡単に隠れてしまう。
ミツハはここでフィニュッシュを迎える予定だった。だが祖父の暴走が止まらない。
「じいじダメ! それはダメ!」
オマンコを触られ、叫ぶミツハ。しかし、肉棒は中に挿入される。
「抜いて! じいじ! 抜いて!」
必死に抵抗するミツハ。だがリズミカルに出し入れされる肉棒がもたらす快感に負け、いつしか可愛い声で喘ぎまくってしまうのだった。
【chapter.5】喪服のおっぱい(主演:彩奈リナ)
未亡人のモモコ。夫を失って四十九日が経った。
「お義兄さんお疲れ様でした」
夫を忘れないために、夫の兄と思い出を話すモモコ。しかし、その時の義兄のモモコを見つめる視線はねっとりしていた。
「ちょっと私着替えますね」
喪服を脱ごうと、モモコは部屋の中に入った。するとすぐに、義兄が入ってきて抱きしめてくる。
「やめて! 帰ってください!」
実は、ふたりは一度だけ酒の勢いで関係を持ったことがあった。
「さっきこれを見つけた」
モモコは知っている。義兄が持っている箱の中には、大人のオモチャが入っていることを。
無理やりオモチャを当てられるモモコ。さらに喪服を引っ剥がされ、乳房を弄られる。
喪服からあらわれた乳房。お堅い格好と柔らかな乳房の対比に興奮する。
「柔けぇ~モモコさんのおっぱい柔けぇ」
モモコは昂ぶった義兄から肉棒を咥えるよう要求される。
やはり溜まっていたのか、モモコは次第に自ら肉棒をしゃぶりだす。そして後ろから肉棒を受け入れると、いやらしく喘いだ。
「お義兄さん! お義兄さん! イっちゃう、イっちゃう!」
大きな乳房が揺れる。モモコは寂しさを紛らわせるように、何度もイってしまうのだった。
【chapter.6】芸術のおっぱい(主演:九条りさ)
「動くな!」
声を荒げる男。ベッドには裸の女。男は女の絵を描いている。
芸術家の男に憧れている女は従順だ。
そんな女を見て、イライラする男。筆を置き、ベッドにいる女の股を開く。
「動くな」
大きな乳房の乳首をつねる。
「もっとだ」
そして、もう片方の乳首もつねる。
「もっとだ。理想の絵は描けない」
男は女の表情に不満があるらしい。色気がない、と。
男は電マを取り出して、女に当てる。
「いいぞ。とてもいい表情になってきた」
女は感じて喘ぎ始める。
「先生…先生…」
「ほら! イけ! さらけ出せ!」
体を震わせてイった女。その姿を見て男は満足気だ。
そして肉棒を出し、女の顔の前に置いた。
「これをいやらしいと思うな」
これは芸術には必要なんだ。そう言って、女に肉棒をしゃぶらせた。
「最後の仕上げだ」
男は女を押し倒す。そして、女に卑猥なことを言わせる。
「それを…中にください」
「それ、ってなんだ?」
「先生の…チンコを…私の中にください」
「そうだ、それでいい。やっとわかってきたな」
男は肉棒を入れる。そして大きな乳房を激しく舐めた。
「先生! 先生!」
憧れの男の肉棒に、女の喘ぎは止まらない。乳房を大きく揺らし、最後は中出しを受け入れたのだった。
未亡人が強引に乳房を吸われ、孫は豊満な乳で祖父を誘惑し、愛人は幼児プレイでパートナーを癒やす…。さまざまなシチュエーションのもとで、たわわに実ったおっぱいが揉まれ、舐め回されていく。個人的には、「子供服のおっぱい」と「喪服のおっぱい」がたまらなかった。
女性の大きなおっぱいに魅せられた男たちが、欲望の赴くままにそれを貪り尽くすさまを描き出した濃厚なポルノ作品。エロいだけではなく、鑑賞後にFAプロならではの読後感も味わわせてくれる乳房好きならずとも必見の刺激的な作品だ。
■FAプロ『おっぱい ほどよく熟れた柔らかな果実』