いまや各メーカーがしのぎを削るアダルトグッズ。オナホールひとつをとっても、さまざまな種類が存在する。
そんな中、人気アダルトグッズメーカー・タマトイズでは、人間の妄想の限界を軽々と飛び越えた超特殊オナホールを発売している。その名も『プルプルぶれいんふぁっかー』だ!
このオナホの最大の特徴は、脳の形をしているところだ。体に触れることなく脳だけでオーガズムを感じる「脳イキ」という表現があるが、このオナホでは「脳に挿入してイク」というちょっと変わった「脳イキ」を味わうことができる。
『プルプルぶれいんふぁっかー』は人間の脳とほとんど同じ1.4キロの重量があったが、今回はサイズが小さくなってより手軽に楽しめるようになった『プルプルぶれいんふぁっかー mini』を紹介したい。
ミニの重さは370gと、前作の約4分の1の重さになっている。サイズも手のひらにちょうどおさまる程度だ。手に乗っけた姿はまるでハムスターのようで、ペットみたいな可愛らしさがある。机の上に置いていたらオシャレなオブジェのようにも見えるだろう。
感触は商品名の通り、プルプルで柔らかい。触り心地が良く、病みつきになりそうな弾力だ。横に置きながら原稿を書いているのだが、思わず何度も触ってしまう。
挿入口は脳の前方、前頭葉と呼ばれる部分にある。穴は少し小さめで、指を入れると人差し指がすっぽりと埋まった。密着感が強く、指を入れたまま『プルプルぶれいんふぁっかー mini』を下に向けても抜けることはなかった。ホールド力の強そうなオナホールだ。
果たして、脳の形をしたオナホールは一体どのような快感を味わわせてくれるのだろうか。さっそく付属のローションを中に塗り、準備完了。小さな穴にムスコを当て、勢いよく挿入していく。
柔らかくムスコを包みこんでくれたのだが、ミニマムサイズのため、あっさりと最奥に到達。ムスコが脳をぶち破りそうになった。
今度はゆっくり挿入して具合を確かめる。ムスコ全体が入り切る前に亀頭が最奥に達した。
そのまま動かしてみると、先端の亀頭が重点的に刺激される。その快感はまるで、腰を少し浮かした騎乗位である。上に乗った女性が、最後まで腰を落として下の口でムスコを根元まで咥えこむのではなく、ガニ股で腰を浮かして先端だけを掴むような、そんな気持ち良さを感じた。
奥まで入れるとホールを突き破ってしまいそうになるので、腰浮かし騎乗位を想像しながらオナホを楽しむ。先端を重点に攻めてくる刺激に射精感が高まり、あっという間に放出してしまった
脳の形をした超特殊オナホール『プルプルぶれいんふぁっかー mini』。亀頭責めが好きな人にはたまらない、マニアックなオナホールだ。