エロ本編集者とハメ撮りモデル/ブッ飛び素人モデルFile130
1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(50歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。 そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。 |
双子姉妹のエロすぎるドッキリ/美穂&瑠梨(25歳・OL)
さて、過去にハメ撮りした素人モデルさんに関するエピソードをご紹介させていただいている当連載。
あらかじめお断りさせてください。
というのも……今回ご紹介させていただく話は、ハメ撮りさせていただいた素人モデル当人の体験談ではなく、その知人の話、つまり、又聞きエピソードというわけでして。
なんですが、これがめっちゃ興味深い話。初めに言っちゃいますと「一卵性の双子姉妹」に関するお話なんですが……。
まずは、その話を聞かせてくれた素人モデルさんの話から。
それは明子さんという、27歳の独身OLさんなんですが……ハメ撮りの合間のなにげない雑談の中で、彼女に双子姉妹がいることが発覚したんです。
「へー、そうなんですね……むふふ」
「あー、今エロいこと考えましたよね(笑)」
「うん。実は前に、見た目そっくりな双子姉妹と3P撮影したことあるんですよ。それ思い出しちゃった」
(このエピソードは当連載に掲載済み。最後にリンクを貼っておきますので、興味のある方は読んでみてくださいね)
「えー、すごいですね。ま、うちの場合は二卵性なんで、顔も身長も体つきも違いますけどね、残念ながら(笑)」
「そっかー、残念。双子姉妹が揃ってエロ本に出てても、顔が同じでなきゃただのレズ企画になっちゃうもんね」
「そもそも、妹には私がエロ本モデルしてることなんて絶対に秘密ですから(笑)」
なんて話をしてたんですが……明子さんがこんな話をし始めたたんです。
「あ、でも私……イケない遊びをしてたっていう、一卵性の双子姉妹なら知ってますよ」
イケない遊び……同じ洋服を着たらどっちが姉でどっちが妹か親ですら間違えるときがある、なんてレベルの双子姉妹だと、色んなイタズラを思いつきそうじゃないですか。
姉妹で教室を入れ替えて学校に通い、先生や友達が気づくか試してみるとか。あ、悪いこともできますよね、姉妹で得意科目を担当して替え玉受験するとか?
で、そんな芸当が可能なソックリ姉妹のイケない遊び……つまり、エロい遊びってことになると?
「なんかね、姉妹で妹の彼氏を共有してたんだって。まぁ、『してた』っていうくらいだから、最終的には彼氏にバレちゃったらしいんだけど……そのバレ方っていうのも面白いんですよ」
と、明子さん。いかがです、興味が湧いてきたんじゃありませんか? そもそも、一卵性双子姉妹の片方と付き合った経験があるという男性自体が、非常に少ないでしょうしね。
では、いきましょう。
まず、登場人物は以下の3人です。
●双子の姉:美穂(25歳)
●双子の妹:瑠梨(25歳)
●妹の彼氏:健司くん(25歳)
妹の瑠梨と健司くんは大学時代から恋人関係で交際3年目。デートもセックスもなんとなくマンネリで倦怠期に入っていたそうです。
「最近、健司くんと遊んでても退屈でさぁ。そろそろ別れ時かなぁ」
「そうなんだぁ。私は健司くん、嫌いじゃないけどなぁ」
健司くんが姉妹の家に遊びにきた際には3人でゲームをしたり、なんなら3人で映画を観に行ったりしていたこともあり、姉も健司くんとは親しい仲だったそうなんですが……この後、姉が冗談半分でこんなことを言い出したのです。
「じゃあさ、別れる前にイタズラしない?」
「イタズラ?」
「私とアンタが入れ替わったら、健司くんは気づくか気づかないか」
で、この突拍子もない提案に、妹が乗っかっちゃった!
「えー、面白そう!」
「でもさ、もし健司くんが気づかないままでさ……私とエッチまでしちゃったりしたら、アンタ怒る?」
「怒らない、怒らない(笑)。妹のおさがりでよければ、あげますから(笑)」
ということで、テレビ番組のドッキリのようなイタズラが敢行されることになったのです。
で、後日……健司くんが一人暮らししているアパートに遊びに行くことになった姉。
『だいたい、ゲームとかしてると途中で抱き着いてオッパイとか揉み始めるから』
なんて妹の言葉を思い出しつつ部屋に上がると、妹とご無沙汰だったのか、いきなり抱きついてきてベッドに押し倒してくる健司くん。
(あ~ん、健司くんってこんな強引な感じだったんだぁ。なんか燃えてきちゃう)
なんてことを姉が思ったかどうかは定かではありませんが、彼氏いない歴が1年以上だったという男日照りな事情があったそうで。
(あ~、久々の男……堪んないわ)
とばかりに、積極的に健司くんにキスしたり、乳首を舐めたり、自分からズボンを脱がせてフェラしたり。
(あんまり積極的にすると、すぐに気づいちゃうかな……)
なんて思いつつも、完全にエロ・スイッチが入ってしまった姉はそのままエロ度加速。しかも、健司くんは健司くんで、
「瑠梨ぃ、どうしたんだよぉ、今日はめっちゃエロいじゃ~ん」
なんて言って気持ちよそうな顔をするばかりで、ぜ~んぜん気づく素振りがなかったそう。
で、その日は妹の瑠梨として健司くんとバイバイし……3度目のデートでエッチした後に、そろそろジャブを入れとこうって感じで、健司くんにこう言ったそう。
「ねぇ、私が姉の美穂だったらどうする?」
「え……」
「う~そ、冗談、冗談だよ~」
で、ここからがこの双子姉妹のスゴイとこなんですが……妹も次の彼氏ができるまでってことで、しばらくの間、姉妹で健司くんのチ〇ポを共有してたそうなんです。
そんな中での姉妹の間には、
妹「健司が『こないだみたいなフェラしてよ』って言ってたけど、お姉ちゃんどんなフェラしてんのよ。バレるからあんま特殊なことしないでよね(笑)」
姉「イラマチオって知ってる? 喉の奥まで咥えてあげると、オエってなるけど男の子は喜ぶんだよ」
妹「えー、絶対やだぁ」
なんて会話もあったとか、なかったとか。
ですが……最初に明子さんが言っていた通り、健司くんが姉妹の入れ替わりに気づき、三角関係が終わることになります。
バレた原因を、明子さんが教えてくれました。
「姉の方が、健司くんに頼まれてパイパンにしたんですって。そうすると、妹の方もパイパンにせざるを得ないじゃないですか……で、妹のアソコをクンニしようとした健司くんが……」
こう叫んだそうです。
「ホクロがない!」
そう、姉のオマ〇コの右下にはホクロがあって、妹にはなかったそうなんです。
で、姉妹に遊ばれていたことにやっと気づいた健司くんは、プライドが傷ついたのか電話してもメールしても返事が返ってこなくなり、3人の関係はジ・エンドというわけでありまして……。
いかがでしたか、一卵性の双子姉妹のイケない遊び。僕が健司くんの立場だったら、間違いなく気づかないふりをして、姉妹ドンぶりを満喫しますけどねぇ(笑)。皆さんならどうします?
で、冒頭で触れましたが、以下が過去に掲載した一卵性の双子姉妹とのエピソードのリンクです。興味があればぜひご一読ください!
※一卵性双子との3Pエピソードはこちら↓↓↓
今回のお話は、たまたまデリヘルで遊んだことに端を発して発展した珍しいハメ撮り体験談。「フリーでお願いします」とギャル系のデリに電話してラブホで待っていると、現れたのはミニスカートがよく似合う20歳の可愛らしい女子。仮に”かなチャン“としましょう。
(文=川田拓也)