「お兄ちゃんが窒息するくらいキスしていい? ねぇ、怖がらないでよ」
先ほどよりもアグレッシブにボクを求めてくるれな。唇をしゃぶるだけではなく、頬や鼻も舌で舐めてヨダレでびちょびちょにする。
「困った顔しないで。全部好きだよ」
愛が重い。一通り顔を舐め回すと、次はこちらから体を触るように指示してくる。ちょっとでもためらうと…。
「ねぇ、嫌がってもいいの? お父さんとお母さんに言っちゃうよ」
万事休す、か。服を脱ぎ、胸を露出させたれなは、
「小さいときからあまり成長していないかも。ねぇ。おっぱい触ってほしいの」
と、こちらに突き出す。揉むと、「あぁあっぁっ」と嬌声をあげる。乳首に触れると「ずっと触ってほしかった」と叫び、ヨダレを垂らしまくる。
「れなの恥ずかしいところもいっぱい見てほしいの」
後ろを向いて下着を脱いだれなは、お尻を突き出し、おまんこに指を入れるようにお願いしてくる。言われるがままにいじっていると、彼女は大きな声で「気持ちいい」と叫び、大きくのけ反りながら昇天した。
「そろそろお兄ちゃんも気持ちよくなりたいでしょ。ずっとめちゃくちゃにしたいと思ってたんだよ」
「パンツ、パンツ」とつぶやきながら、ボクの下着を脱がしたれなは、うれしそうに肉棒を口に咥えた。
「えっちな匂いがするね。もうガマンできない」
フェラチオの激しさに耐えられず、ついに口内に放出。れなはそれをうれしそうに飲み込んだ。
「まだできるでしょお兄ちゃん。これで終わりじゃないよね」
続いてれなは、電マを取り出すと、こちらの股間に当てた。
「はじめてかなぁ、これ。気持ちいいでしょ。れなが普段これでオナニーしていると考えると興奮しちゃうよね」
笑いながら電マで男性器を責めまくるれな。耐えきれなくなったボクはあえなく二発目を発射してしまう。
「すっごい垂れてる。お兄ちゃん。またイッちゃったの?」
ニヤニヤと笑みを浮かべながら、こちらを弄ぶれな。
そしてついに性行為を迫ってきた。
「生まれてからずっとこの日を待ちわびていたんだよ」
「お兄ちゃんとエッチするまで死ねない」
「このまま生で入れていい? いいじゃん。こんなに好きなんだよ」
「それに今日は排卵日なんだ」
もうれなは止まらない。「入れるよ」と告げるやいなや座位で合体。達成感と快感に溺れた彼女の表情が目の前に広がった。
「ああ、待って! すごい」
腰をクネクネと動かしながら喘ぐ姿がエロすぎる。「お兄ちゃん」と叫びながらイってしまった。
続いてお尻をこちらに向けたれなと背面騎乗位で合体。
「お尻好きでしょ。かわいい子のお尻を見ながら、ニヤニヤしてたよね」
バッスンバッスンと上下動を繰り返す。獣のような声をあげ、うつろな目で「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と繰り返しながら快感を貪るれな。
「もっと、もっとちょうだい」
体を反転させると、「すぐに入っちゃうね、おちんぽ」とうれしそうにつぶやいて、対面座位で再度合体。「もっと近くに感じたい」と体を密着しながら腰を振り続け、体内で精子を受け止めた。
「まだできるよね? お兄ちゃん」
離れた瞬間に股間から精子が垂れたにもかかわらず、まだまだ終わる気配はない。騎乗位を経て、背面騎乗位、そして再度正面で向き合うと、激しく動いてまたしても中出しをせがむ。
「お兄ちゃん、全部ちょうだい」
中で出す以外の選択肢はない。もう何度出したのかも覚えていないが、それでもれなはまだ物足りないようで、
「もっとお兄ちゃんがほしい。こっちに来て…」
と正常位での挿入を促してくる。合体後、しばらくすると、れなは電マを接合部に当て、さらに大きく喘ぐ。
「お兄ちゃん大好きぃいいい。お兄ちゃんのおちんぽ、いっぱいほしいぃいいい」
ひときわ大きく叫ぶれな。最後も中出しでフィニッシュ。
「れなの中でどくどくいっているよ。こんなに中に出したら絶対に赤ちゃんできちゃうね」
「お兄ちゃんがれなと一緒に引っ越してくれなくても、お兄ちゃんの子どもと一緒に住めるよ。最高でしょ、お兄ちゃん」
兄に対する独占欲マックスのヤンデレ肉食女子役のれなちゃんの演技は圧巻。はじめこそ若干の恐怖心を抱いたものの、必死にこちらを求めてくる姿にキュンとなり、『まぁ、これもありか』と流されてしまう。
現実ではアウトなシチュエーションも楽しめてしまうのがVR作品の醍醐味。れなちゃんのお兄ちゃんとなり、一滴残らず精液を搾り取られたくなるエロい1本だった。