冬真っ盛りです。寒くてつい部屋の中に閉じこもりがちですが、元気を出して外に出れば、新しい出会いが待っています。さあ、フーゾクへ行きましょう。今回は、東京・吉原のコスプレソープの魅力をご紹介します。
吉原ソープ街へ
午後2時過ぎに吉原のソープ街に到着。昼間の吉原はとにかく活気がある。ひっきりなしに送迎車が行き交い、街中が大忙しである。早朝の静かな吉原とはまた違う表情がある。週末や祝日は客も多く、街を歩くとスマホ片手の男性客に当たる、といった感じだ。
店のスタッフはみんな白いワイシャツに黒いズボンの正装姿なのも、伝統ある色街である吉原らしい。
「今ならすぐに行けますよ。写真だけでも見ていってください」
「予算はお幾らですか? オマケしますよ」
通りを歩く度に店頭のスタッフから声を掛けられ恐縮してしまう。店舗の豪華さ、街の規模の大きさは、やはり日本一。店舗の飾りや店の周りの雰囲気など、何度来てもこの街は独特の楽しさがあるのだ。
可愛いメイド服の子と遊べるコスプレソープ『アリスカフェ』
ぶらりと泡街を一回りした後、吉原公園で一休みし、いよいよソープへ。
お目当ての店はソープ『アリスカフェ』。2019年の6月にオープンした店である。
メイド服の女のコと遊べるのが売りの店で、衣装がとにかく可愛らしいのだ。料金は50分で総額2万2000円。今日は祝日なのでオールタイムこの値段となる。
受付で料金を支払い、「秋葉原のメイド喫茶にいるような女のコをお願いします」と伝えると、指名用のパネル写真を指差しながら、
「このKちゃん、いいですよ。すぐに行けます」
とのこと。店員さんのオススメに従い、Kちゃんを指名し待合室でしばらく待つ。店が混んでいて空き部屋がないとのことで、近くの提携店まで移動して、ご案内となった。
スタイル抜群の新人嬢と騎乗位遊び
「お帰りなさいませ、ご主人様」
迎えてくれたのは、黒と白のオーソドックスなメイド服に身を包んだスレンダーギャル。長い黒髪にキリリとした瞳が可愛らしい。21歳、栃木県出身の色白娘だ。
「今月末に入ったばかり。まだ新人なの」
「趣味? インドアのもの。ゲームしたり、映画観たり、本を読んだり」
「将来の夢? 花屋さんになりたい。キンモクセイとか、すずらんとか好き。渋いでしょ(笑)」
見た目の可愛らしさと好みのギャップが面白い。スタイルは抜群で、細い足に白いタイツがめちゃ似合う。
「お風呂へどうぞ」
白い浴槽の中の湯に浸かってから、くぐり椅子に座り身体を洗ってもらう。そして混浴へ。ディープキスから潜望鏡へと移り興奮度が次第にアップしていく。
「ベッド行きましょ」
風呂から出ると、頭に白いカチューシャを付けてもらい、ベッドに座ってソフトなキスを交わし、小ぶりなおっぱいを揉みながら乳首を舐めあげる。
そのままクンニしてから、ベッドの上で仁王立ちフェラへ。長い黒髪と白いカチューシャがやたら気分を盛り上げてくれる。
攻守交代し、仰向けに寝転ぶと、両乳首をリップされてから尺八へ。すぐにビンビンに勃起して、ゴムを着けて騎乗位プレイ。
気持ちいい。
カチューシャを付けた姿が可愛すぎる。
すぐにイキそうになり、体位を正常位に変えたとたんに大爆発してしまった。ヤバいくらい気持ちよかった。ふぅ、最高だった。
「今度引っ越すの。埼玉だけど、部屋が広くなるからいい」
「甘いものが大好き。こし餡とか。豆大福とか」
大島優子と山口智子を足して2で割った感じの美人である。色々な会話と楽しんでから、メイド服に着替えたKちゃんと抱き合ってキスを交わしてから店を出る。帰りにメイド服姿で両手を振って笑顔で見送ってくれたのが何とも嬉しい。
吉原から徒歩で浅草まで歩き、喫茶店『ローヤル珈琲店』でバニラアイスを食べて一息つく。甘くて冷たくて柔らかな舌触りがすごく美味しい。ソープで遊んだ後の甘いものは至福の美味しさである。特に若くて可愛いコと遊んだ直後はやたら美味く感じるのだ。
吉原のメイドソープは素人娘と遊べる夢の国。初々しい色白ギャルが優しく癒してくれる憩いの場であった。
※記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。
(文・写真=生駒明)