服を脱ぐと、いやらしい胸があらわになった。藍は自分の胸の上に唾液を垂らす。そしてこちらに乳首を触らせた。
「私、もう我慢できない」
ベッドの上に移動すると、唾液が足らないと、一番新しい唾液の入ったケースを取り、自分の口に入れる。
「いっぱい、舐めていいですか?」
服を脱がされ、乳首をベロンベロンと舐めまわされる。ズボンとパンツを脱がされると、我慢できなかったのか、藍は肉棒に鼻を当て匂いを嗅いだ。
「いい匂い」
ローションを使うように、ケースから唾液を垂らす藍。乳首を舐めながら、激しく手コキをする。
「あなたに見て欲しいんです」
全裸になった藍は、自分のアソコをこちらの顔に押し当ててきた。いやらしく陰毛の生えたアソコを、ベロベロに舐める。
「気持ちよかったです。私もあなたのこと気持ちよくしますね」
フェラチオを始める藍。亀頭を丁寧に舐め、
「あなたはどこが好きですか? 先っぽ? それともこの裏筋ですか? 横も? 全部ですか?」
と聞きながら、肉棒をねっとりと堪能する。
シックスナインになると、藍のお尻とアソコが目の前に広がった。ジュボジュボと、藍のしゃぶっている音が部屋に響き渡る。そのまま藍の口の中に精を放った。
「私も我慢できません。いいですか?」
ついに挿入へ。
「これ、入れたらダメですか?」
「いいですか? 入れて」
「あなたと、不倫がしたいです」
肉棒をアソコにこすりながら、いくつものいやらしい言葉を浴びせてくる。
「おっきい。ちょっと待ってください。おっきすぎて」
肉棒が入ると、藍はそう声を漏らした。久しぶりのエッチだから。そう言って、ゆっくりと腰を動かし始める。
前後、斜め、さらにガニ股になって上下に動く。また先っぽだけ擦った後、急に根元まで飲み込んだりと、藍はさまざまなバリエーションで責めてくる。テクニシャンだ。さすが人妻である。
「いっぱいシたいです」
唾液を垂らしながら、激しく交わる。
「旦那と結婚してから初めて他の人とエッチしました。あなたが初めてなんです」
座位に体勢を変えると、藍はこちらの指を自ら口に含む。
「イキそうなんですか? じゃあ、一緒にイってください。そのまま出して!」
藍は中に出された精子を指で掬い、いやらしく舐める。
「まだシたいです。もう一回また入れていいですか?」
後ろ向きで挿入した後、正常位で合体。最後は人妻でもなく、変態でもなく、「女」の表情を魅せ、藍は喘ぐ。
「私にもう一回出してください!」
最後も中出しでフィニッシュ。自分の中に流れる精子を感じながら、藍は肉棒を抜かず、繋がったまま、こう言った。
「最初は恥ずかしかったんです。誰にも顔を見せるつもりはなかったんです。でも……あなたにたくさん見られてしまって、これまでにないくらい興奮してしまいました。あの、これからもこの関係、続けてくれますか?」
「人妻の不倫」というだけでも背徳感があって刺激的なのに、そこに「唾液の交換」というフェチ要素も追加。セックスの変態性が増し、よりエクサイティングな交わり合いへと昇華している。リアルに居そうでなかなか巡り会うことのできない変態女性を、気軽に体感できるのはVR作品だからこそ。向井藍ちゃんの放つ変態な人妻感がたまらないド変態な作品だった。
■KMPVR-bibi-『人妻26歳 私の唾液お譲りします。 向井藍』