隣人・義母・妹・学生。どんな関係性でも、男と女であれば、体の関係になってしまうことは不思議なことではない……。
FAプロ最新作『現代肉欲劇場 女の性 この世は色まみれ 隣人・義母・妹・学生』は、男と女の止められない性欲を描いた作品だ。
自らの性欲に素直に生きる男女たちは、どのような濃密な交わり合いを見せているのか……。では、さっそく中身を紹介していこう。
【chapter.1】妻は知らない お隣さんとの肉欲関係(主演:近藤郁)
出張に行ってくると妻に告げ、キャリーバックを持って家を出た男。しかし、男は外に出るとすぐに踵を返し、おそるおそるマンションに戻る。そして、自分の家ではなく、隣の家に入り……。
「ずいぶん早いのね。奥さんに気づかれなかった?」
シャワーから出てきたお隣さんは、男にそう声をかけた。
シャワーに入ると言った男を引き止め、もう我慢できないと接吻するお隣さん。男の顔を自分の方へと引き寄せるように、顔をくねらせながら、激しく口を吸う。
「私がするわ」
お隣さんは男をベッドに押し倒し、肉棒をしゃぶり始めた。
「すごい、もうこんなになってる」
獣のように顔を振りながら、肉棒を激しくしゃぶる。
「朝から激しすぎるぞ」
「もう我慢できなかったの」
お隣さんは本能のまま男の体を求める。体勢を変えクンニをされると、お隣さんの口から甲高い喘ぎ声が漏れた。
「そんな声出すなよ」
「だって我慢できないんだもん。もう入れて」
肉棒がゆっくりと挿入されていく。お隣さんは声が出ないように我慢するのだが、耐えられない。声が出ないようにと、男に接吻を要求する。
騎乗位、座位と体勢を変え、激しく交わるふたり。一度イっても終わらず、すぐに二回戦が始まる。
お隣さんは大きく足を広げて、男の肉棒を奥深く受け入れる。飛び跳ねるように交わり合い、最後は大量の精子をお腹で受け止めたのだった。
終わった後、息も絶え絶えにベッドに寝転がるふたり。その姿がセックスの激しさを物語っていた。
「シャワー浴びてくる」
寝室を出てリビングへ入ると、何かに気づいたお隣さん。男が住んでいる家の方の壁側に進み、ゆっくりと耳を傾けると……。向こうから女の激しい喘ぎ声が聞こえてきたのだった。
「みんな隠れて悪いことしてるのね」
【chapter.2】夫は知らない 妻と息子のあぶない関係(主演:平岡里枝子)
ソファの上でオナニーをする女。夫は今朝早く、出張で部屋を出ていた。
すると、携帯に着信が。
「うん、わかったわ。待ってる」
携帯を切り、女は浴室に入り、シャワーで性器を洗う。
チャイムが鳴り、扉を開ける。女は久しぶりに帰ってきた息子を、部屋の中に招き入れた。
「親父は?」
「コウジさんは今日から出張だから、明後日までは帰ってこないわ」
息子は不敵な笑みを浮かべる。
「ねぇ、母さん。早くシたくてうずうずしてるんでしょ」
息子はズボンを脱ぎ、大きくなった肉棒を見せた。
「いつぶり?」
「ケンタがこないだ来たぶり」
「じゃあ4ヶ月も食べてないんだ。ごめんね、なかなか来れなくて」
息子の肉棒をパクリと食べる母。いやらしく舌を出し、ねっとりと堪能する。
「母さん、もう我慢できないんでしょ。臭うよ。ここまで臭うよ。興奮してるマンコの匂いが」
服を脱いで四つん這いになって待ってて、と息子は母に命令をする。母は息子の言うことを素直に聞き入れる。
椅子に座り、それを眺める息子。焦らされた母の体はクネクネと動いている。
しばらくして、息子がゆっくりと母に近づいた。
「母さん、どうして欲しいの」
「入れて」
息子の肉棒がゆっくりと母の中に入っていく。念願の肉棒を受け入れた母の体は、歓喜のあまり震えた。
肉棒が挿入されたまま、テーブルまで移動し、そこで激しく交わるふたり。母はテーブルにしがみつきながら、大きな声で喘ぐ。息子はそのまま激しく後ろから突き続け、母の中に自分の精子を放ったのだった。
繋がっている部分から白い液体が涙のように母の太ももの上を流れる。
「親父が帰ってこないなら、今日は泊まるから。一日中しようね」
息子のその言葉に、母はぐったりしながらも、かすかに口角を上げた。