ブッ飛び素人モデルFile/エロ本編集者が出会ったヤバい素人女性たち
1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(49歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。 そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。 |
姉の男と次々に略奪セックスするイケない妹/明子(41歳・主婦)
兄弟、姉妹は仲がいいに越したことはありませんが……。
今回ご紹介するのは「姉に謝らなければならないことが山ほどあるんです」と言っていた人妻素人モデルのお話。
遡ること6年前。
「自分でも性欲が強い方だと思うんですけど……それが原因で色々やらかしちゃってるんですよね(笑)」
面接でこう語ったのは、とてもエロ本モデルに志願するような女性には見えない、おっとり顔のアラフォー妻、明子さん。
聞けばその時点で2年ほどセックスから遠のいていたらしく……。
「あああ、クリちゃん気持ちよすぎて変になっちゃうぅ……はやく、お、お、オチ〇チン挿れてください」
撮影では、アルバイトということをすっかり忘れてオネダリしてくるなど、顔に似合わず悶えに悶えてくれた彼女。
で、1戦交え、休憩しましょうかってとき、
「面接のときに『性欲が強すぎてやらかしちゃってる』って言ってましたよね。具体的に何しちゃったんです?」
って、聞いてみたんですね。
すると明子さん……これまた見た目からは想像できない、ちょっとヤリ過ぎじゃね? ってほどの「姉との関係」を暴露してくれたんです。それはもう、姉からしたら悪魔のような妹の素顔でありまして(笑)。
「姉にはずっと迷惑をかけてきたというか……そもそも、昔から姉のモノが欲しくてダダをこねる妹だったんです」
と語り始めた彼女。聞けば、姉の美和さんと明子さんは4つ違いで……。
姉「私のぬいぐるみ返しなさいよね」
妹「やだぁ、これ欲しいぃ!」
幼いころは、毎日のように姉妹喧嘩。ご多分に漏れず、母親は妹の明子さんに甘かったそうで……。
「美和ッ、お姉ちゃんなんだから貸してあげなさいッ」
で、まんまとぬいぐるみをゲットして、母親の後ろから顔を出し、あっかんべーする妹。こんな光景、よくありますよね。
ところが、明子さんが姉から奪い取ったものは、ぬいぐるみなんて可愛いものだけではなく……。
明子さんが高校1年生のある日。
「あ、お姉ちゃん……?」
学校から帰ってくると、家の前で大学生だった姉と男性が立ち話をしているところを目撃し、思わず電柱に身を隠したそうなんですが……。
「じゃ、また明日ね」
と、ほっぺにチュっとして別れた姉と男性。
すると、姉が家に入るのを見届けた明子さんは……。
「あのー、すみませーん!」
タッタッタと男の背中を追いかけて捕まえ、喫茶店でこんな話をしたそうなんですね。
「お姉ちゃんと付き合ってるんですよね」
「え……まぁ、そんな感じかな」
「うちのお姉ちゃん、だらしないけどよろしくお願いしますね」
「だ……だらしない?」
「お風呂上がりは裸でテレビ見てるし」
「あはは、そ……そうなんだ」
もちろん「姉をよろしくお願いします」というのは明子さんの本心ではありません。
そう、彼女は……電柱で姉がほっぺにチュっとした男を自分のものにするべく男に近づいて姉の本性を暴露。まんまと自分に乗り変えさせたのです。
さらに、明子さんが19歳のとき、姉が職場で知り合った男性とデキ婚することになり、家族に紹介しようと家に連れてくると……。
(あ、この人、タイプかも……)
と義理の兄になる男性をロックオン!
妊娠している姉が出掛けてる隙を狙って夫婦の家に押し掛け、こともあろうに……。
「こんなカッコいいダンナさんがいて、お姉ちゃんが羨ましいなぁ」
と義兄を誘惑!
妊娠中で姉がセックスを拒んでいたこともあり、まんまと略奪エッチに成功したんだとか。
が、それが原因か定かでないものの、数年後に姉夫婦は離婚。
「さすがに悪いことしたかなぁと思いましたね。でも、姉が大学生のときの彼氏とも、結婚したダンナさんとも、エッチしたのは1回だけなんですよ。だから、どっちも姉にはバレてないと思うんですけど……1回すると満足しちゃうっていうか……ぬいぐるみと一緒で、姉のものだと思うと欲しくて堪らないけど、自分の物になるとすぐ飽きちゃうんですよね」
と語る明子さん。これで彼女の「寝取り話」は終わりかと思いきや、実は最後が強烈で……。
ナンと、20歳になった姉の息子とイケないことをしてしまったというのだから驚くじゃありませんか!