大学生男子を5000円で買った欲求不満の美熟妻:ブッ飛び素人モデルFile

エロ本編集者が出会ったホントにヤバい素人女性たちの話

 毎度、エロ本モデルに自ら応募してきた素人女性たちの、ぶっ飛んだエロエピソードをご紹介している当連載。

 前回は『出張ホストにオチ〇ポねだるGカップ奥様』と題し、90分1万5000円でAV男優でもある出張ホストに裏サービスでセックスしてもらってる奥さんの話を掲載させていただきました(文章の最後にリンクを貼っておきますので、興味のある方は飛んでってご一読くださいね)。

 

 で、その原稿を書き終わってから思い出したんです。

(そういや、ほかにも金を払って男を買ってた奥さんがいたはずだよな)

 そこで、エロ本を作ってた20年間のすべてが詰まったハードディスクを引っ張り出してきて「買春」というキーワードで検索してみたんですね。

 すると……やはり出てきました。8年前のハメ撮り写真と、奥さんから聞いた買春ネタを元に記事にしたデータが。

 というわけで、今回の主人公は40歳の主婦、里香。

 金を払ってでもセックスしたいって欲求不満の四十路妻なんて、イマイチどころかイマサンぐらいなルックスを想像しますよね?

 ところが、里香はそこそこイケてる熟女だったんですよ。なんて言えばいいですかね……ほら、なんとなく元ヤン臭の漂う美熟女っているじゃないか。スナックのホステスさんとかさ。

 もう少し分かりやすく芸能人で言うと……決して激似ってわけではないのですが、顔は熟女になった元おニャン子の渡辺美奈代。ボディの方は素人の中年女性らしく、美奈代ちゃんを肉付きよくした感じ、とでも言えばいいでしょうか。

 そんな、なかなかの美人で、かつ抱き心地の良さそうな熟女の口から「男を買ったことがある」なんて話が飛び出したもんだから、当時の僕は余計にビックリしちゃったわけなんですね。

 果たして、彼女がハメ撮り現場で語ってくれた「金で男漁りをした」ことのてん末とは?

 

欲求不満妻・里香(40歳/主婦)

 笑顔の下着チラ見せから徐々に服を脱いでもらい、撮影は指から電マでのオナニーシーンまで到達。

 

「ああ、電マ使ったの初めてなんですけど、これ、ホントにヤバい……ああ、あああ、あああああっ、変になるぅ!」

 

 なんて感じで悶えまくって息も絶え絶えの里香。

 で、ちょっと休憩しましょうかってことで一服タイムに入ったんですが……。

 そのとき、なんとなく聞いてみたんですね。

「今までで変わったセックス体験ってあります?」って。すると彼女、

 

「変わったエッチと言えばカーセックスくらいだけど……変わった遊びならしたことある(笑)」

 

 と言って意味深な笑顔を見せたんです。

 それってのが「男を買ったことがある」って話だったんですが、出張ホストのような、いわゆる風俗的なエピソードではなかったんです!

 

「私、コンビニでパートしてたんですけどね」

 

 ハメ撮り撮影の休憩中、素っ裸でソファに座り、タバコをぷかぁ~とやる、美人なのに開けっ広げな里香。

 聞けば、専業主婦だった彼女。ご主人の稼ぎはそこそこで、パートに出る必要もなかったらしいのですが……。

 

「私、家でじっとしてるのが嫌な性格で。だからパートして、ダンナに内緒で豪華なランチをするくらいのお金が稼げればいいかな、くらいの気持ちで働きだしたんですけどね」

 

 そんな彼女だけに、エロ本モデルに応募した動機もギャラ目当てっていうよりはセックスレスの欲求不満から出た興味本位だったことは、ひとまずここでは措いといて。

 里香がコンビニで働き出して半年ほど経ったとき、新しいバイトとして、21歳の大学生男子が入ってきたそうなんですね。

 で、里香とバイト君はシフトが重なる日が多く、次第に仲良くなりまして……。

 

「彼に聞いたんですよ、お酒好き? って。そしたら〝好きです〟って言うから飲みに誘ったの。ホント、誘ったときはバイト同士で店長の愚痴を言い合おうよって感じだったんですけどね……」

 

 舞台はチェーン居酒屋のカウンター。

 周りがガヤガヤと騒がしく、なるべく相手の顔の近くで話さないと声が聞こえづらい状況だった上、いい感じにほろ酔いになった2人は、いつしか体を寄せ合うようにして話をしていたそうなんですが……。

 

「ねぇ、山下くんって彼女いるの?」

 

 里香のこの一言をきっかけに、話があらぬ方向に。

 

「いないっすよ、モテるタイプに見えます?」

「え、まさか童貞ってことないよね?」

「さすがにそれはないっすけど」

「え、じゃあじゃあ、彼女いない歴、何年?」

「高2の冬にフラれて以来だから……もうすぐ4年ですかね」

「え、じゃあさ、じゃあさ、いつもその……自分でしてるわけ?」

「してるって……何を?」

「やだぁ、それをオバサンに言わせる?」

「え、あ、あ~、アレっすか……そりゃまあ、一応は男なんで」

 

 ここまでは、酒の席にありがちな下ネタ。

 ところが、里香の次の一言が冗談にしてはイキ過ぎていたようで……。

 

「じゃあさ、5000円払うって言ったら、私みたいなオバサンともエッチできたりする?」

 

 そう言ってバイト君の肩を叩いて笑おうとした里香。

 ところがバイト君の反応は……。

 

「マジっすか、俺、やります、里香さん、きれいだから余裕っす、いや、むしろお願いしたいっす」

「え……マジで言ってる?」

「マジっす。後日にして里香さんの気が変わったらヤだから、今から僕のアパートにきませんか。あ、お金は後日でもかまいませんし」

「え、あ、そ、そう? そうする?」

 

※ ※ ※

 冗談を本気にできる若さに戸惑いつつ、結局はその若さパワーに押し切られる形になった……そう僕に話してくれた里香。

 

「実際、後日って話にしてたら気が変わってたと思いますよ。だから、そのときにしといて良かったと思って。お酒の勢いもあったけど、大学生の男の子にお金を払ってセックスの相手をさせるなんて経験、なかなかできないしね(笑)」

 

 ひとり暮らしの割には小ぎれいながら、若い男子特有の臭いがムンとするアパートに里香を連れ込んだバイト君は、彼女にこう言ったそうだ。

 

「俺、経験少ないから下手かもしれないけど、里香さんに気持ちよくなってもらえるように頑張りますから。何でも言ってください」

 

 それに対し、里香は気恥ずかしくて「いやいや、そんなに頑張らなくても……」なんて答えたものの……。

 お互い裸になってことが始まると快楽に没頭したのは里香の方。

 クンニさせては、

 

「ああ、そこ……クリちゃん感じるの。舌先でツンツンしてみて……ああ、そう、ああああっ」

 

 指入れさせては、

 

「指を入れてすぐ辺りの天井をグリグリしてみて……ああ、そう、そこがGスポットなの……ああ、もっと強くしてぇ」

 

 なんて感じだったそうで……。

 

「自然と5000円分の元を取らなきゃって思ってたんですかね(笑)。もちろん、私の方からだって、フェラもいっぱいしてあげましたけどね(笑)」

 

 と自己分析する里香。

 その後も、バイト君に小遣いをあげてセックスすること6回ほど。しかし、残念ながらバイト君に彼女ができたことを報告されたのを機に関係は解消。里香も、仕事場で顔を合わせるのが気まずくて、パート先を変えたんだそうです。

 セックスレス大国ゆえに、美人、不美人にかかわらず、実は欲求不満って人妻がウヨウヨしている日本。

 声には出さないけれど「セックスできるならお金払いますけど」って思ってる主婦って、考えてるよりずっと多いんだろうなぁ……前回、今回と同じテーマで原稿を書いたことで、そんなふうに思った僕なのでした。

 

 というわけで、冒頭でご紹介した『出張ホストにオチ〇ポねだるGカップ奥様』のリンクを貼っておきますので、興味がおありの方はぜひ読んでみてください!

※出張ホストにセックスをねだる三十路奥様のエピソードはこちら↓↓↓

エロ本歴20年のベテラン編集者が出会ったドスケベ素人たちとの極エロエピソードを蔵出し!  以前、エロ本の企画で人妻座談会を開催した際、「夫が仕事に出かけた平日の午後2時くらいって、家にひとり残された専業主婦のオナニータイ

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