響鬼の最後の願いを叶えるべく次なる部屋に。そこには爆乳鬼神の姉である愛鬼(あいく/演:羽生アリサ)が待ち受けていた。
愛鬼が勧めてきたお茶を一口飲んだ瞬間ブラックアウト。毒じゃないって言ってたじゃないの。目が覚めると、体は縛られて身動きが取れない。
それをいいことにこちらの体を弄ぶ愛鬼。まずはこちらの唇や顔、そして耳を舐め回してから、おもむろにおっぱいを露出。先程の響鬼よりもさらに強く押し付けてくる。
「ちゃんと舌出して舐めて。好きならいっぱい舐めてもいいよ」
これはもうおっぱいの形をした凶器だ。
こちらを圧殺しようと試みた愛鬼だったが、失敗。そこでいきり立ったイチモツにロックオン。精液を奪い取るべく、じゅじゅうじじょぼ、じょじょじょじほおうじぃ、と音が出るほど恐ろしいバキュームフェラを繰り出してきたので思わず、放出。
「たぁしぃちゃ、らえっていったのにぃ」
口の中いっぱいに精液をためた愛鬼が、「美味しい」と言いながらごっくん。これだけではまだ物足りないのか、愛鬼は「もっと気持ちよくしたげようか」と、どろどろした液体をイチモツにかけて、こちらの目を見ながら手でしごいてくる。
いつ暴発してもおかしくないが、「まだ出しちゃダメ」と許可してくれない。どうやら、こちらが快感に耐えつつ、射精をガマンすればするほど、彼女たちにとって精液が美味しく感じられるようだ。
だけども激しく触られていれば、出るのは自然の摂理だ。何度も体中に精液が飛び散り、愛鬼がそれを指や舌で拭い取る。それでも満足しない彼女は、今度はおっぱいでイチモツを責めてくる。
「お口、お手々、それともおっぱい。どれが気持ちいい?」
この貪欲さはやっぱり性鬼だ。「ガマンしてね」と言われても無理なものは無理。あっという間に3回目も果ててしまった。
イキまくってヘロヘロだが、ついに反撃のチャンスがやってきた。愛鬼が手の拘束を解いてくれたのだ。ようやく体が自由になった。騎乗位で合体していたのもこれ幸いと、下からガンガンガンガンと腰を突き上げ、愛鬼をイカセることに成功!
だけども、愛鬼は昇天しても消えてくれない。どうやら、響鬼よりも耐久度が高いようだ。さらに快感を求めて腰を大きく動かし始め、「いっぱいイッちゃうんだよねぇ」と楽しみまくり。
「何回イッても消えてあげないよ」
幾度となく体勢を変えつつ、快感に浸る愛鬼。主導権は握られっぱなし。無限射精編に突入なのか!? なんとかこの局面を打破すべく性交を重ねていると、突然、なぜか中に出されるのを嫌がり出した。ここが勝機か!?
チンの呼吸 壱ノ型・改 「極握突き(ごくあくづき)」
先ほどとは比べ物にならないスピードで腰を動かしまくり、愛鬼の中に精液を注ぎ込むことに成功。終えると、愛鬼も憑き物が落ちたような顔でこちらを見つめる。呪縛から開放されたようだ。最後に妹のことを託し、消えていった。