チクニーの気持ちいいやり方とは

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 昨今、コロナ禍の影響もあってか、「おうち時間」を大切にする人々が多くなったようで、SNSでは様々なオナニーに挑戦する人を見かけるようになった。

チクニーとは?

 新たなオナニーの形としてユーザーを急激に増やしているのがチクニーである。

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 チクニーとは、文字通り乳首を刺激して快感を得るオナニーである。正直いって、チクニーは危険である。なにが危険かといえば「気持ちよくなりすぎて危険」というのだ。そんな、新たなチクニーの世界を開く方法を解説していこう。

乳首責めバイブ「Toycod Jecca(ジェッカ)」

※乳首責めバイブの「Toycod Jecca(ジェッカ)」は、3種類の突起で乳首・乳輪を開発し、7種類の回転モード&3段階の振動パワー調節を搭載し、広いカップで様々なバストに対応可能。

男性は見過ごしている乳首の快感

 女性に比べて男性は乳首では大した快感を得られないと考える男性は、まだ多数派ではなかろうか。セックスの際に女性は乳首だけで声を挙げるような姿を当たり前のように見せるもの。セックスの前戯においては重要な刺激するポイントであり、男性向けのテクニックを解説する記事や本では、舐め方や指での触り方が詳細に語られている。

 ところが、女性向けのテクニック本を見ても男性の乳首の責め方を解説するものは少ない。男性にとっても、女性に乳首を触られたり舐めたりするのは、風俗店などで女性がキスからフェラへと移行する間に、ちょっと舌先で舐めたり指で刺激する体験がある程度だろう。

 ちょっと気持ちよくなるかもしれないが、あくまでペニスがメイン。乳首は定食についてくる小皿のようなもので、男性は乳首だけで「気持ちいい〜!」とはなれないと考えている人は多いだろう。

 これは人生を損している。

装着型乳首責めグッズ「Kiala(キアラ)」

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乳首に大きな男女差はない

 身体の部位の中で乳首というものは男女の間には大きな差がない。第二次性徴期に女性は乳房が膨らむという変化を見せるが、乳首のほうは差がないのである。そのことを証明するのは母乳である。

 母乳は妊娠した女性から出るものと思っているかも知れないが、男性でも母乳的なものは出るのである。男性は女性よりは乳腺が発達していないので、大量に出ることはないが男性が乳房のあたりを揉んでいたりしていると水のような体液を分泌することはある。

 ただ、母乳はまれである。母乳は妊娠後に脳下垂体からプロラクチンというホルモンが分泌されるようになって体内で生産されるもの。女性でも妊娠していないと母乳は出ない。男性でも少量のプロラクチンが分泌される体質の人がいて、そういう人は男性なのに母乳が出てしまうこともある。ちなみに大量に母乳が出た場合は、なにかの病気なのですぐに病院へ……。

乳首の感度は刺激・開発によってどんどん上昇する

 では、なぜ男性は女性のように乳首で快感を得ることができないのか。これは圧倒的に乳首の学習不足が原因だ。

 女性でも、俗説で『貧乳は巨乳に比べて乳首の感度が低い』といわれることがある。実際、貧乳の女性に、乳首での絶頂に疑問を示されたことがあった。これは、感度が低いからではないだろう。貧乳の女性は、コンプレックスを抱いてセックスやオナニーで乳首への刺激を避ける傾向があり、乳首の開発が巨乳の女性に比べて進んでいないケースがある。

 そのため、乳首は気持ちよくないと考えてしまうのだ。しかし開発さえすれば、快感を得ることができる。男性も同様に開発で乳首の快感を獲得できるのだ。

チクニーは最高

 乳首は神経の敏感な部分が結集した器官だ。乳首を十分に開発された女性が乳首を舐められただけで身もだえしていることからも、気持ちよくなれる器官であることがわかる。そう考えると、既に男根を持っている男性は乳首を開発することで気持ちよくなれるモノを二つも追加できる。これが、チクニーをオススメする最大の理由だ。

チクニーで得られるドライオーガズム

 誰でも確実に、今までの射精など意味がなくなるほどの快感を得られるチクニー。この快感の正体がドライオーカズムである。

 アナニーによって得られることが知られている、ドライオーガズムは射精を超えた快感を得られるといわれている。一般的な射精の快感は精液を放出してしまえばすぐに治まってしまうのに対して、ドライオーガズムは絶頂の快感がいつまでも続く。身体のほうが限界に達して本能的に「これ以上はヤバイ」と身体を動かすのを止めてしまうが、そうでなければいつまでも快感は持続し高みへと登っていく。

 しかし、アナニーを楽しむにはハードルがある。事前に浣腸などを行って腸内を綺麗にしておく必要がある。それでも指や周辺を汚してしまいがちなうえ、楽しんだ後には器具を掃除しなければならない。相当慣れている人でもないとだいたいこれで萎えてしまう。

未だ大学生活を夢見るチクニ―中毒の5浪ちゃん!乳首をイジイジしないと勉強が捗らない生徒を受け持った家庭教師の僕は、受験勉強と並行して性のお手伝いもさせられて困っています。 青空ひかり(24)

 対してチクニーは、準備はほとんど必要なく、すぐに始めることができるのだ。

チクニーのやり方

 ポピュラーなチクニーのやり方は、乳首を指でつまんだり、こすったりして刺激する方法だろう。平常時は存在感の無い乳首が徐々に硬く勃起してくる。あとは椅子に座った体勢でも、寝っ転がっていても指の先で乳首をコロコロすれば次第に快感を得ることができる。

 乳首の内部は2層構造になっている。表面にはマイスネル小体、奥にはパチニ小体呼ばれる器官があり、これが外部からの刺激を脳に伝えるのだ。このうちマイスネル小体は撫でられたりする触覚を、パチニ小体はつままれたりする圧覚を脳に伝えるようになっている。この二重構造が乳首の男根にも劣らない快感を生み出すのだ。

チクニーで絶頂できるようになるコツ

 乳首開発の第一歩は脳に「乳首を触ると気持ちいい」と教えることである。そのためには通常のペニスを使ったオナニーの時に乳首を弄ることが大切だ。最初は射精しそうになってから乳首を指の腹で刺激するだけでも構わない。それから、次第に空いているほうの手で乳首を刺激する時間を延ばしていこう。こうすることで、脳は次第に乳首の刺激と射精の快感とをリンクさせていき、乳首を性感帯として認識するようになるのだ。

  これと並行して行いたいのが普段から乳首を敏感にするためのトレーニングである。トレーニングの方法は、ただひたすら乳首を指で刺激することである。

 前述のように男性も乳首は性感帯であるにも拘わらず眠ったままになっている。快感を呼び起こすにはオナニーをしている時以外にも乳首を弄り続けよう。寝る前や風呂に入っている時の5〜10分の刺激だけでも乳首は性感帯に仕上がっていくはずだ。

 あらゆる分野の上達に必要な「毎日やること」が、チクニーで快感へと至るもっとも早い方法なのだ。さっそく、今日から毎晩、乳首を弄り続けてもらいたい。

チクニーにおすすめのグッズ

 乳首の開発は触り続けることが王道メソッドだが、それ以外にもチクニーを楽しむ方法はある。それが、道具の使用である。チクニーをより楽しむためのアイテムを紹介する。

・ローション

【チクニー専用】Nipple Lotion(ニップルローション)(180ml)

 ローションを手、乳首の周りにたっぷり使って指先で乳首を刺激したり、手のひらで乳首全体をこすりヌルヌルとした摩擦を楽しむ。乳首に優しいチクニー専用ローションというものもある。

・指サック

指ドーム (10ヶ入)

 指サックもチクニーの開発には便利な商品だ。文具店や百円ショップなどでも手軽に手に入る。オススメは、イボが多くゴツゴツとしたタイプだ。

神の指

 アダルトショップでは先にイボに加えてブラシのついたチクニー用の指サックというものも販売している。ただ、こうした商品はむしろ指でチクニーするのに飽きた人向けのため、開発途上の場合には快感が強すぎることもある。

・ローター

悶子の立ってられないイージー

快感はないけれども、弱い刺激では物足りないという人は、ローターを用いてみるといい。使い方は、スイッチをオンにして乳首にあてるだけである。最初は、チクチクする刺激だけかも知れないが、開発を進めているうちに快感に変わってくるはずだ。ただ、くれぐれも痛いのを我慢して使わないように注意して欲しい。

 

・針治療アイテム

 「ニュー・ラークバン」、「スポールバン」などがある。本来は肩こりや筋肉痛のために使われる家庭用の針治療具。エレキバン風の円形のシールの裏側に円柱状にギザギザしたかたまりがついていく。

 これが針のようにツボを刺激して、筋肉のこりをほぐすのだが、乳首に装着すると性感帯を的確に刺激して、乳首を常に覚醒したような状態にしてくれる。個人差はあるが、これを試して乳首が劇的に開発されたという人もいるので、実践してみるといいだろう。シールになっているので、一日中着用できるのも良い。

 日常生活の中でシャツの下にこれを装着している自分の姿は背徳感も与えてくれる。結果的に快感を増幅させていくことは間違いない。

 こうした器具の併用によって、じっくりと時間をかけて開発することで乳首は新たな性器へと変貌を遂げることができる。

チクニーでの絶頂ってどんな感じ?

 チクニーの開発によって感じられる気持ちよさ。それは「イクーーーッ!!!!」というよりは、身悶えしながら「アンアン」という雰囲気の絶頂感なので、少々戸惑うかも知れない。アナニーのドライオーガズムが身体が大きく解放されるような絶頂感だとすれば、チクニーのほうは内にこもったような絶頂感である。
 
 でも、ここで残念に思う人もいるからも知れない。チクニーの快感はドライオーガズムであり、ペニスでの射精のような感覚はないのだ。アナニーの場合には、ところてん射精。触ってもいないのに(時には勃起もしていないのに)精液が噴き出す。ペニスの先からはトプトプとガマン汁が分泌される。いわば、肛門を使いながらも男の快感も味わっているわけである。これは、肛門の奥から前立腺を刺激している結果だ。対して、乳首を用いるチクニーは女の快感のみで絶頂するという形で理解するとよい。

 射精のない女性の快感とイコールな絶頂がチクニーなのである。

チクニーでは射精できないの?

 基本的に射精を伴わないのがチクニー。だが、満足できない人もいるだろう。男性は、最後は本能的に精液を噴き出してフィニッシュしたくなりがちだ。そんな人は通常のオナニーのやり方で、射精寸前まで快感を高めておき、最後の一押しを乳首弄りでフィニッシュすると、射精とチクニーの良いとこ取りをできる。

 どうしてもチクニーだけで射精したいという人もいるかもしれない。チクニーだけでの射精は非常に難しいことではあるが、Twitterにオナ禁を1週間程度した後に乳首を弄り続けていたら暴発した、という体験談があったので、乳首への刺激だけで、ペニスを一切触らずに射精してみたいという人はまずはオナ禁から始めてみるといいかもしれない。

チクニーでメス化する危険を知ってもやめられない?

 基本的には必要な道具もなく、気軽に楽しめるチクニーだが、ひとつ危険なことがある。

 それは精神的なメス化である。

 これはアナニーでも起こる現象で、肛門にディルドなどを用いているうちに性的に興奮する対象が男性へと移っていくこともある。チクニーでも同様の現象は起こりがちだ。また、肌着と乳首が触れあう感覚で、意図しない快感を得てしまうことも。

 それでもチクニーの快感は捨てがたい。ステイホームの時間に乳首を開発して、より豊かで刺激的なオナニーライフを過ごしてもらいたい。

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