中年に差し掛かった独身の中年男性なら、誰もが憧れるであろう年の差結婚。
FAプロ最新作『幼妻2 中年男のあこがれ』は、学生の妻と中年男の夫のドラマとセックスを描いた作品だ。
本作には2組と夫婦が登場する。幼い妻と歳を重ねた中年のオヤジは、どのように愛し合い、そして絡みあうのだろうか。では、さっそく中身を見ていこう。
【chapter.1】五十路男と女学生妻の人生模様(主演:早美れむ)
52歳のジュンイチロウには自慢がある。それは、妻のマリコが女学生でスケべだということだ。年齢は離れているが、ふたりは仲良く暮らしている。
「あなた、起きて」
ご飯できているわよ、と寝ているジュンイチロウを起こすマリコ。そして、血液の流れを良くしようと一緒に体操を始める。
すると、ジュンイチロウは我慢できずにマリコを抱きしめた。
「マリコ愛してるよ。違う体操しよう」
「もうしょうがないな」
お互い裸になって、寝起きのセックスが始める。小さな乳房をジュンイチロウは幸せそうにしゃぶった。
シックスナインで互いの性器を愛撫したあと、挿入へ。肉棒が入ると、笑顔になるマリコ。
「あなた、朝からすごいギンギンだね」
「マリコが可愛いからだよ」
五十路のオヤジとロリな女学生が愛し合いながら、濃厚に交わり合う。
「愛してる?」
「愛してる。あなたは?」
「愛してる」
快感と幸福でジュンイチロウの頬がだらしなく緩む。幸せそうな笑顔だ。最後は大量の精子を、マリコのお腹に放出したのだった。
――このように、ジュンイチロウとマリコは毎日セックスをして、愛し合っている。しかし、そんな仲の良いふたりには、一度だけ離婚危機があった。マリコが元カレと不貞行為をしたのだ。
その日、買い物を終え家に帰るマリコの前に、元カレのオオモリ君が現れた。
「なんであんなオヤジなんだよ。頼む、マリコ。俺のところに戻ってくれ!」
そう道端で土下座する元カレを見捨てられず、マリコは部屋の中へ招き入れる。
「俺とヨリを戻してくれ」
「私は人妻よ」
「童貞の俺と処女のマリコがひとつになったこと、俺は忘れてないよ」
好きだマリコ、と元カレが接吻をする。
「最後に一度だけ抱かせてくれないか?」
マリコは悩み、そして元カレの要望を受け入れた。
「これっきりで、私のことはいい思い出にしてね」
そうして、かつて恋人だったふたりは最後のセックスを始める。
「あのオヤジの前ではいやらしい表情するんだろ。俺にも見せてくれよ!」
そう息を荒くしながら、元カレは激しくマリコを抱く。そして、大量の精子をマリコのお腹に放出したのだった。
「オオモリ君の精子、久しぶりに見た」
帰り際、元カレが家を出るときに、夫のジュンイチロウが帰ってきてしまい、ふたりの不貞行為がバレてしまった。
しかし、この一件を境になんでも話せるようになったジュンイチロウとマリコ。そこからふたりは、本能のまま愛し合うようになったのだ。
「勃起してんじゃねぇよ」
ジュンイチロウを立たせたまま手を上にして縛り、おもちゃで叩くマリコ。
「舐めてください」
「はい、舐めた」
「咥えてもっと気持ちよくしてください」
淫語をジュンイチロウに浴びせながら、マリコはねっとりと肉棒をしゃぶる。そして、立ったまま身動きの取れないジュンイチロウの勃起した肉棒を、自らマンコの中に挿入した。
ジュンイチロウの肉棒に感じすぎてしまい、マリコは膝から崩れ落ちる。そして今度はジュンイチロウが、四つん這いになったマリコの後ろから肉棒を挿入した。
激しいピストンに何度もイってしまうマリコ。最後は幼い顔で大量の精子を受け止めたのだった。
朝、いつものように寝ているジュンイチロウを起こすマリコ。
「起きろよジュンイチロウ」
そう声をかけても起きないので、マリコは裸になり、ジュンイチロウの顔の上に跨った。
それでも起きないので、マリコは肉棒をねっとりしゃぶる。すると、ジュンイチロウが目を覚まし、満面の笑顔を見せたのだった。
「マリコ愛してるよ」