2021年1月末をもって、セクシー女優を引退する阿部乃みくちゃん。絶品のスレンダーボディを持つ彼女が引退に向け、最後はKMP・ミリオン専属女優としてラスト2作品にのぞむ。
今回の記事では、みくちゃんのラストAV『阿部乃みく 引退 さらば』を紹介。7年半にも及ぶAV活動の集大成である今作。ハードなプレイを最後まで美しく魅せ続け、ラストセックスでは思わず涙を流すみくちゃんに、ちょっぴり切なくなってしまう永久保存版だ!
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4時間を超えるドキュメンタリー調のAVである本作。まずは、みくちゃんが引退に向けての想いを語る――。
まだ引退作の具体的な内容を知らないというみくちゃん。ここで、引退作の内容が発表される。その内容はなんと、前作『完全女性上位 執拗に男ヲ責めて悦ぶオンナ 痴女OLはオフィスにて男性上司を堕とし狂わす』でみくちゃんが男たちにやってきた行為が、そのまま全部自分に返ってくるというものだった!
案内役のロウソクを持った黒子の男があらわれ、みくちゃんを撮影場所へと誘導する…。
連れられた場所は、ベッドが置かれた明るい部屋。さっそく二人の男優が登場し、プレイがはじまっていく。内容は、前作の「女性上位の声我慢セックス」の逆プレイである「声我慢3Pセックス」だ。
「声だしたらお尻叩くからね」
と男優。あっという間にみくちゃんの服を脱がし、乳首やオマンコをいじっていく。
「どれくらいダメ? 本当にだめ?」
クンニをされると、思わず喘ぎ声を漏らしてしまうみくちゃん。男優はすかさずお尻を叩く。みくちゃんは口を押さえながら声が出るのを我慢し、男優たちの責めを受け入れていった。
男優たちが手マンをはじめると、気持ち良すぎるのか、みくちゃんの身体が震えはじめる。様々な体勢で手マンをされ、あっという間に潮を吹いてしまうのだった。
なんとか声を出すのを耐えていたみくちゃんだったが、後ろから立ちバックで挿入されると、思わず声を漏らしてしまう。肉棒を受け入れているオマンコからクチュクチュと卑猥な音が鳴る。突かれる度に、みくちゃんの身体はブルブルと震える。声を我慢していることで、感度が上がっているようだ。
ソファ、ベッド、机。騎乗位、立ちバック、背面騎乗位。場所や体位がめまぐるしく変わりながら、二人の男優の肉棒が交互に挿入されていく。みくちゃんの身体の震えは止まらない。前作で男を手玉にとっていた姿は、そこにはなかった。
目がすわり、もう失神してしまうのではないか…というような表情でみくちゃんはセックスに没頭していく。今にも壊れてしまいそうなほど、感じまくっている姿がたまらなくエロい。
「むりぃぃいい!」
最後は正常位で、大きな声を出しながら、精子を口で受け止めたのだった。
「私、前回これしたんか…ごめんね…」
「今日ずっとこんな感じか…すごいな」
そう呟くみくちゃん。しかし休憩する暇などない。案内役の黒子が再び現れ、みくちゃんを次の場所へと誘導していく。
次のシーンは「女の潮吹き」。椅子に座らされ、足を大きく開いた状態で、手足を拘束される。そして、息つくひまもなく手マンがスタート。
「ダメダメ、さっきのでめっちゃほぐれてるから」
すぐに潮を吹いてしまうみくちゃん。カメラまで飛んでしまうほどのものすごい勢いで、そしてこれでもかというほど大量な潮が発射される。拘束から解放されても、みくちゃんは快感のあまり動くことができない。しかし、また案内役の黒子が登場。みくちゃんはフラフラになりながら、次の場所へと移動する…。