大槻ひびき、本人おすすめアダルトVR

今なお輝きを増すAVスター・大槻ひびき

 デビュー以降、トップ女優として活躍して世の男性をメロメロにし続けるAVスターの「ひびやん」こと大槻ひびきちゃん。天性の美貌に加えて何事にも努力を惜しまないストイックさを備える彼女は、今なお輝きを増す。

 昨今、日に日に注目度を高めるアダルトVRでも「ひびやん」の存在感は抜群。ということで、アダルトVRの黎明期から最前線でカラダを張ってきた彼女を直撃し、おすすめVR作品などについて聞いてきた!

 

大槻ひびき本人おすすめアダルトVR

『《3D-VR》隣の部屋がAVスタジオだったらVR』(SOD VR)

『《3D-VR》綺麗なお姉さんのスケベなカラダとWバイノーラル淫語でイカされたい 晶エリー 大槻ひびき』(TMA)

 

大槻ひびきアダルトVRインタビュー

――まずはデビュー12周年おめでとうございます!

大槻ひびき(以下、大槻):ありがとうございます。みなさまのお陰です。

――長年活躍してきたわけですが、アダルトVRは2016年から出演されているようですね。VRが出始めた当初はどういうイメージでしたか?

大槻:VRが出たときは「未知」って感じですね(笑)。360度映ることが想像つかなくて、自分でVRを観て体感したんです。「こんなリアルに近く感じるんだ」って確認しながら撮影したので、最初は慎重でしたし、難しかったし、失敗もいっぱいしました。

――当時はどういう苦労がありましたか?

大槻:2016年当時はカメラによって距離感が違ったんです。カメラもクレーンで支えられているくらい大きくて、精密機械もいっぱい付いていて、スタッフのみなさんがすごく慎重に扱っていました。セッティングだけで3時間とか。

――それは貴重な体験ですね。

大槻:ずっと撮影しているとカメラも熱くなって大変でした。それから、カメラによって映る範囲が決まっていたので、毎回、打ち合わせのときにどれくらいの画角なのか確認していました。

――かなり難しい撮影だったんですか?

大槻:そうなんです。キスの位置とかも、近づきすぎると私の顔がぼやけるし、下すぎると観ている人がノドにキスをされている感覚になるみたいで、いろいろ気を付けて撮影していました。

――いまはVRカメラも進化してきていますか?

大槻:機械のタイプもだいたい同じになってきて私も慣れてきましたね。

――VRと普通の2D(DVDなど)では演技の違いはありますか?

大槻:普通のDVDだと男優さんと一緒に共同作業っていう感じですけど、VRは男優さんがあまり動けないし、カメラの奥にいるのでコミュニケーションが難しいんです。でも、やっぱり勃たせないといけないので、お手伝いを心がけています♪ 撮影前の打ち合わせ時点から、男優さんとコミュニケーションを取ってうまくやっています。

――大槻さんは、自分からリードする撮影もうまそうですよね?

大槻:そうですか? どうだろう(笑)。ただ、VRは女優さんの力が試されると思います。スタッフさんはいるんですけど、合図やカンペを気にしすぎると目が泳いじゃうので、あまり頼らないようにしています。いっぱいやることが詰まっているとけっこう大変なんです(笑)。

――大槻さんのVR作品はかなり好評ですが、やはりそこに女優の力があったわけですね。そんな大槻さんのVR作品がPICMO VRさんでは見放題配信中だとか。

大槻:そうなんですよ。

――しかも、波多野結衣ちゃんとの最強コンビの作品もあるそうで。

大槻:うんうん! 『《3D-VR》隣の部屋がAVスタジオだったらVR』ですね。これはかなりおすすめなので、ぜひチェックしてほしいです。

――読者に内容を教えてもらえますか?

大槻:マンションの一室がAVスタジオっていう設定で、視聴者さんが撮影部屋の隣に住んでいるっていう話になっています。それで、出演者の私と波多野の控室がないので、「あなたの部屋を控室にさせてください」って、部屋に乗り込んでいくんです。

――強引な話ですね(笑)。

大槻:AVなんで(笑)。それで、波多野が撮影している間、控室にいる私がムラムラしてきちゃって部屋主さんとイチャイチャしちゃうんです。ちょっとバラエティ要素もありますけど、エッチなシーンではもちろんいっぱいヌイてほしいですね。

――波多野さんと大槻さんはホントに仲がいいですよね。バラエティ要素っていうのは、ふたりの掛け合いがあるとか?

大槻:ちょっと面白くやっちゃっています(笑)。

――ソフト・オン・デマンドらしいエロと笑いの融合という感じで、ファンタジーに溢れたいい作品ですね。

大槻:そうなんです。これは私と波多野のファンの方には絶対に観てほしい作品になっています!

――ファンのみならず必見ですよ。

――では、続いてのおすすめを教えてください。

大槻:そうですね。晶エリーちゃんと共演した『《3D-VR》綺麗なお姉さんのスケベなカラダとWバイノーラル淫語でイカされたい 晶エリー 大槻ひびき』をおすすめしたいです。晶エリーちゃんはレジェンドなので、実はちょっと緊張しました。大人数での共演はあったんですけど、2人きりは初めてで。

 この作品はASMRに特化しているので、音に気を付けながら撮影したんです。お腹の音やノドが鳴る音も入っちゃうので、“お腹ぐるぐる”は本当に気を付けました(笑)。お腹がすいてるとすぐ鳴っちゃうタイプなので(笑)。

 あとは急に大きな声を出さないようにとか。視聴者さんはイヤホンで聴くことが多いと思うので、びっくりさせないように気を付けました。息遣いも慎重になりましたけど、その分、ゆっくりエッチに囁きました。

――この作品は淫語もすごいじゃないですか。淫語といえば大槻さんが得意とするところなので、ぜひ、耳を澄ませて聴きたいです。

大槻:「ゾクゾクする?」とか「熱くなっているよ」とか「私たちも興奮してるの」とか、ゆっくりと誘惑しながら囁いています。ただ、晶エリーちゃんと囁くタイミングがかぶるといけないので、阿吽の呼吸で囁きました。2人きりでは初共演でしたけど、息がぴったりでやりやすかったです。やっぱりエリーちゃんはすごいです!

――普通のDVDだと淫語も大げさに言ったりしますが、ASMRだとウィスパーボイスですね。

大槻:ぜひヘッドホンやイヤホンで聴いてほしいです。ステレオで右と左で味わえますから。舐め音とか吐息とか、いろんな音が楽しめます。

――フェラチオの音もバッチリですか?

大槻:もちろん♪

――こちらも楽しみな作品ですね。では、最初に紹介してもらった『《3D-VR》隣の部屋がAVスタジオだったらVR』のヌキどころを教えていただけますか?

大槻:個人的に観てほしいのは波多野が隣の部屋でAV撮影をしているときに、その喘ぎ声を聞きながら、私がこっそり住人とエッチをしちゃうシーンです。私はこっそりエッチしちゃうのでドキドキハラハラ感が味わえると思います。たまに波多野の喘ぎ声が聞こえるのもポイントですね♪

――不思議な3Pという感じですね! では、『《3D-VR》綺麗なお姉さんのスケベなカラダとWバイノーラル淫語でイカされたい 晶エリー 大槻ひびき』のヌキどころも教えてください。

大槻:エッチなシーンはいろいろあるんですけど、2人が耳元でただ囁くシーンがいちばんエロい気がします。言葉だけで感じられるのがASMRならではなので、ぜひじっくり堪能してほしいです。

――VRでも美女のコンビネーションを堪能できるなんて最高ですね。今後、VRでやりたいシチュエーションなどはありますか?

大槻:叶うか分からないですけど、「鬼ごっこ」をやってみたいです。

――それは大槻さんが鬼という設定ですか?

大槻:追いかけたいし追いかけられたい(笑)。途中にパンチラシーンがあったり、鬼から逃げて隠れたりとか、エロだけじゃないフェチな映像ができるんじゃないかなって。

――VRにはいろんな可能性がありますもんね。

大槻:いろいろやってみたいです。

――では、最後にPICMO VRでVRを楽しんでくれるユーザーやメンズサイゾーの読者にメッセージをお願いします。

大槻:いつもVR作品を観てくださってありがとうございます。私のVRはフェチ作品や責める作品や襲われる作品などいろんなジャンルがありますので、ぜひ、あなたが求めている作品をPICMO VRで探して観てください。これからもいっぱい観てほしいです。ありがとうございました!

(写真・インタビュー=神楽坂文人・公式Twitterはコチラ

 

大槻ひびき本人おすすめアダルトVRはVR動画サービス『PICMO VR』で見放題配信中!

『《3D-VR》隣の部屋がAVスタジオだったらVR』(SOD VR)

『《3D-VR》綺麗なお姉さんのスケベなカラダとWバイノーラル淫語でイカされたい 晶エリー 大槻ひびき』(TMA)

 

大槻ひびき・プロフィール

生年月日:1988年2月21日
出身地:北海道
血液型:A型
身長:158cm
スリーサイズ:B:88(D) W:57 H:85
趣味:買い物、お菓子作り
ブログ:大槻ひびき公式ブログ
Twitter:@hibiki0221

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