阿部乃みく、引退作品第一弾完全レビュー!
2021年1月末での引退を発表している大人気セクシー女優の阿部乃みくちゃん。絶品のスレンダーボディを持つ彼女が引退に向け、最後はKMP・ミリオン専属女優として、ラスト2作品にのぞむ。
今回はその第1弾である『完全女性上位 執拗に男ヲ責めて悦ぶオンナ 痴女OLはオフィスにて男性上司を堕とし狂わす』を紹介したい。みくちゃんの武器である淫語がたくさん詰まった作品だ。
それではさっそく中身を見ていこう。
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阿部乃みくには女子校生の頃から「男を完全に支配して攻めたい」という性癖があった。自分でも異常だと思っているが、別にそれを変えたいと思っていない…。
とある会社に中途入社した阿部乃みく。仕事もでき、勤務態度も真面目だ。そんなみくに上司である課長は惹かれていく。
ある日、課長とみくが仕事中に二人きりに。課長はみくがどんな人なのだろうと興味を持っていることを伝える。
「私のこと気になるんですか?」
みくの問いに課長は頷く。そして、ご飯に行こうと誘う。
「そしたら今から行きませんか? 食べたいものはないけど、行きたいところがあるんです」
みくの行きたいところとは、なんと課長の家だった。
そうして二人は仕事を終え、課長の部屋へ。
「なぜ課長の部屋に来たかというと…課長、結構な頻度で私のこと見てますよね」
「阿部乃さんのことが気になりますというか…」
「気になるってどういうことですか?」
「もしかしたら…気があるのかもしれません」
課長からの好意を察するみく。そんな課長にみくは不思議で魅惑的な忠告をする。
「先に言っときますけど、あまり私に深入りしないほうがいいですよ」
「それはどういう意味ですか?」
「私にハマったら抜け出せなくなります」
それでも、課長はみくのことが好きだと気持ちを伝える。
すると、みくの顔が課長に近づいていく。目をつむって、唇が差し出されている。その唇に、課長は自分の唇を重ねた。
しかし、キスをしながら課長が胸を触ろうとしたとき、みくがそれを制した。
「あの、やっぱりすいません」
よく見るような男女の形が苦手なんです、とみく。
「今から少しだけ私が好きにしていいですか? 嫌だったらはっきり言っていいです」
みくの提案を課長は受け入れる。
「いいんですね、じゃあ遠慮なく」
みくは課長の首を両手で持ち、食べるように激しくキスをする。
「ねぇ、こっち見て。ちゃんと大きく目を開いて」
卑猥な言葉を浴びさせながら、みくは課長を攻めた。
「って感じのが私好きなんです」
「…嫌いじゃないです」
「嫌じゃないなら、このまま私の好きにして最後までしていいですよね? いいですよね?」
「はい」
みくは課長の服を脱がし、乳首を攻める。直接触るのではなく、周りから焦らしていく。
「まだ周り触ってるだけだけど。ねぇ、どうしたの?」
みくの焦らしに、課長は子どものような声で喘ぐ。乳首を舐められると、体が震えるほど感じてしまう。
「ねぇ、何これ? パンパンなんだけど」
みくは課長のズボンを脱がし、パンツの上から肉棒を触る。
「阿部乃さん、直接触ってください」
「どうしよっかな~」
「直接、僕のちんちん触ってください」
仕方ないな、とみくはパンツを脱がし、大きくなった肉棒の裏筋や亀頭を焦らすようにフェザータッチする。
亀頭を指先で触っていると、みくはいきなり握って激しく手コキを始めた。しかしそれもすぐにやめ、課長を弄ぶ。唾を肉棒に垂らし、亀頭を何度も撫でた。
「あぁあ!」
「うるさいな。声我慢したらもっと気持ちよくなれるよ?」
課長の顎を持ち、みくはそう告げる。肉棒を根元から先っぽまで激しくシゴきながら、キスをし、乳首を舐め、課長を攻めていく。
そして課長を寝かせると、
「いい? 声我慢してよ」
そう言って、ついに肉棒をしゃぶり始めた。
ジュルジュルといやらしい音を出しながら、みくは肉棒を激しくしゃぶる。さらには肉棒を口にくわえたままの状態で淫語を放つ。そんなみくの攻めに課長のお腹は上下し、思わず声が出てしまった。
「ねぇ、声我慢してって言ったよね?」
みくは課長をちんぐり返しにし、肉棒の先端を課長の顔に向けて、手コキを始める。
「ねぇ、出したいんだよね?」
課長はもう、みくのオモチャのようだ。抵抗することなく、ただただみくの攻めを受け入れることしかできない。
「私のことも舐めてくれる?」
みくはズボンを脱ぎ、課長の髪の毛を握って、自分の股間に顔を埋めさせた。その後、シックスナインの体勢になり、互いの性器を弄りあった。
「ねぇ、最後までいっちゃっていいって言ったよね?」
シャツのボタンを外し、みくは下着姿に。
「ねぇ、ほんとはマンコに入れたいと思ってたんだよね?」
「ずっと入れたかったです」
「ずっと入れたかったんだここに」
騎乗位の体勢で、みくは先っぽだけ肉棒を入れた。
「ほらこれでいいんでしょ?」
「もっと」
「わがままね。じゃあ、いくよ」
みくの体に肉棒がズッポリと飲み込まれていく。その快感に課長の口から、思わず喘ぎ声が漏れた。
「変な声出さないで」
みくは課長の頬をペチンと叩く。そして乳首をいじめながら、腰を上下に振り始めた。
みくの美しいお尻が、課長の股間に落ちる。座位の体勢になると、みくは課長の顔を両手で掴み、激しくキスをした。そして乳首を弄りながら隠語を囁き、腰を激しく動かしていく。
「ミクさんのオマンコに腰振ってズボズボしたいです」
最後は正常位になって交わり合う。
「ちゃんと出すときは私に言うんだよ」
みくは常に課長に淫語を浴びさせる。どの言葉もいやらしい。課長はまるで、みくを気持ちよくさせるための奴隷のようだ。
最後は激しく腰を振り、課長はみくのお腹に大量の精を発射。みくはその精子を拭き取ると、ペロリと舐めるのだった。
「どう? 私、少し変わってたでしょ?」
そのまま倒れるようにして、課長は眠りについた。朝起きると、もうみくの姿はなかった――。
課長は会社に出社したが、そこにもみくの姿はなかった。そこから何日か、みくは会社を休んでいたが、課長の頭の中はみくのことでいっぱいだった。
それから2日後、みくが会社に出社してきた。
「体調大丈夫?」
「先日はお邪魔しました」
出社したばかりで、会社にはまだ二人しかいない。課長は思わず、後ろからみくを抱きしめてしまう。
「この二日間、君のことが頭から離れなくて」
「もうすぐ他の方が出社してきますよ」
課長は会社を休んで家に行こうと、みくにお願いする。
「あれ課長、私にハマっちゃいました?」
そしてみくは課長に尋ねる。
「確認ですけど課長、本当に覚悟があって言ってます?」
課長は食い気味で頷く。
「わかりました。こっちに来てください」
そうして二人は会議室へ。体を触ろうとして来た課長を、みくが止める。
「何考えてるんですか? 今日も私の好きにさせてもらいますよ」
そこから、服の上から乳首を弄ったり、課長を座らせて足で肉棒をいじめたり、全裸にさせて課長自身にシコシコさせたりと、みくは指示を出して笑いながら課長を攻める。
すると、続々と他の社員たちが出社。
「いいんですか? 課長が会議室でこんなことして?」
みくに辱められ、課長はどんどん興奮していく。
「このままイカしてください」
「出したいの? ドピュドピュって出したいの?」
「これ出さないとおかしくなっちゃいそうなんです」
しかし、みくはそこで課長をイカせない。
「じゃあ、仕事中におちんちんシコシコしてください」
その日、課長は他の社員にバレないよう、みくの指示通り自分のデスクでオナニーを始める。みくは資料を提出すると同時に課長に近づき、耳元で囁く。
「一人じゃできないの? 仕方ないな。手伝ってあげるから」
課長自らがシコシコしている肉棒に、みくは唾液を垂らす。そのまま耳元で卑猥な言葉を浴びせ続けると、無事、課長はデスクの下で射精に成功した。
「昼間っから会社でちんぽシゴいて、そんなに興奮してたんですか? あなたってほんと変態ですね…課長」
仕事中に射精ができたご褒美として今日家に来ていいよと、みくは課長を家に誘う。課長は「行きたいです」と食い気味に返答。そして仕事を終えて、みくの家へと行くと…。