新宿の老舗ソープへ!
季節が過ぎるのは早いもので、秋ももうすぐ終わりそうです。肌寒くなる前に、フーゾクで体を温めましょう。今回は、新宿のソープの魅力をご紹介します。
歌舞伎町は都内屈指、いやアジアでもトップクラスの巨大歓楽街だ。まずはJR山手線で新宿駅へ。朝7時半過ぎに到着すると、まずは駅近くの純喫茶『タイムズ』でトーストとゆで玉子、ポテトサラダにホットコーヒーのモーニングセット(690円)を頂き軽くお腹を満たす。新宿にはオシャレなレトロ喫茶が点在しており、非常にゆったりとしていて居心地がいい。老舗特有の落ち着きがあるのだ。
8時過ぎに喫茶店を出ると、足早に歌舞伎町へ。早朝だというのに街にはキャバクラ嬢らしき茶髪ギャルや中年オヤジの客引き、中国人女性の3人組や金髪の白人美女コンビ等、多種多様な人で溢れている。ガールズバーの店頭にはミニスカートのギャルが立ち、スマホとにらめっこしている。
歌舞伎町は他の都内の歓楽街とは一味も二味も違う。とにかく活気がある。観光客が多いのはもちろん、スーツ姿のホストや黒い網タイツに高すぎるハイヒールの娼婦のような露出過剰娘と、やたら怪しいのだ。
街を一回りすると、ソープやヘルス、ピンサロ等のフーゾク店はもちろん、キャバクラやセクシーパブ、ガールズバーにアジアンエステと、あらゆる業種が街中にごちゃ混ぜになって営業している。まるで遊びの王国である。
外国人観光客向けのショーパブ『ロボットレストラン』、水着姿の美女が店内で踊るド派手なガールズバー『ギラギラガールズ』と、街には店頭に電飾が豊かな有名店が並び、見ているだけで面白い。一番街通り、セントラル通り、さくら通り、あずま通り、区役所通りに花園通りと、一通り主な通りを巡ってから、いざフーゾクへ。まずはソープだ。
新宿にある店のうち、今回選んだのは大衆店『深海魚』。セントラル通りから少し路地を入ったところにある老舗である。料金は50分総額1万8000円。指名用の写真カードで店員さんオススメの長身美人を選び、待合室で5分ほど待つと、「お待たせしました。どうぞ」とご案内の声が掛かった。
階段の下で迎えてくれたのは花柄のワンピース姿のスレンダー美人。
「Aです。下の一番奥の部屋になります」
202号室に入ると、まずは会話を楽しむ。
「OLなんです。平日は制服着て秘書みたいなことしてます。ここには10カ月前に入ったばかり。将来アメリカに住みたくてその資金を作ってる」
天然の素人女性である。マットプレイは講習で店のお姉さんに教えてもらったとか。
「趣味は映画を観ること。ハリウッドのものとか好き。料理もします。ビーフシチューとか(笑)」
軽い話題で打ち解けると、お互い裸になり、潜り椅子に座って身体を洗ってもらう。泡まみれの手で乳首やイチモツを愛撫され、気持ちいいったらない。ひょうたん形の白い湯船に浸かり、身体を温めてから銀色の九段マットの上へ。うつ伏せになると、背中にローションがタラリ。ヌルヌルと密着ボディ洗いの後、両足同時のアメンボ、さらにカエルキックと巧みな技のオンパレード。
「仰向けになってください」と囁かれ仰向けになれば、全身を優しくリップされてからフェラの後は最大のお楽しみ。
「気持ちいい? アタシも気持ちいい(笑)」
前後に腰を降られたかと思えば、蹲踞の姿勢で激しく動かれたらたまらず大爆発してしまった。ふぅ、すごい良かった。気持ちよかった。
「いっぱい出ましたね(笑)」
プレイ後、オレンジジュースを飲みながら会話を楽しむ。
「土曜日はすごく混むの。もう予約でいっぱい。フリーの人は入れない事もあるくらい」
「早朝は忙しい。今日も6時くらいがいっぱいだった。このお店人気なの」
「この間、会社で着てるOLの制服でプレイした。2回目のお客さんがパンスト持ってきて。ベッドで。興奮しちゃった」
仲睦まじくトークを交わし、時間終了と共に部屋を出る。松下奈緒似の黒髪美女に見送られ店の外へ。老舗喫茶『らんぶる』に入り、クラシック音楽を聞きながら名物のチョコレートパフェを食べて一休み。フーゾクした後はいつも無性に甘いものが食べたくなるのだ。歌舞伎町の老舗ソープは落ち着きのある大人の憩いの場。素人OLと至福のひとときを楽しめる優良店であった。
(取材・文=生駒明)
※記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。