【ネットナンパ】アムロちゃん似のOL相手にノリノリクンニ!! 愛撫の途中でまさかの生挿入も!

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Illustrate by ながおか

 愛する女性と子供を作る目的で行う生ハメセックス。もちろんフィニッシュは濃くてドロドロの精子を子宮内に注ぎ込む…。

 筆者の追い求める理想のセックスはこんな感じだ。

 しかし、52年間も生きてきて、その理想のセックスをしたことがない。とても悲しいことだが、最近になってようやく諦めがついた。

 愛のある中出しセックスができない代わりに、何百、何千人もの女性とヤれてきたからだ。

 決して強がりなどではない。もし30年前に戻ってもう一度人生をやり直せることになっても、筆者は間違いなく今の自分と寸分違わぬ道を歩くだろう。


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これからお会いできる年上男性を探しています


普段は普通のOLをしています。

出会いがなさ過ぎて寂しい毎日です。

今日はお休みなので少しだけ冒険したいかも…。

今から新宿に向かうので、どなたかまったりとお相手してくれませんか?

色々と余裕のある年上男性からのお誘いをお待ちしています。

書込み日時:10/0* 13:20
受付メール数 :3/15

♀マイカ(初心者マーク)
20代後半
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 ある平日の真昼間のことだ。筆者愛用の出会える系サイト【ワクワクメール】でこんな書き込みを発見。

 筆者と同年代の男性の多くは、会社員として働きに出ている時間だ。このような書き込みを目にすることがあっても、応募できるような状況ではないだろう。

 しかし、筆者は明日の保障がなにひとつ無い浮き草稼業の身の上だ。デメリットだらけで毎日が綱渡り状態。しかし、こういう書き込みにすぐ応じられるのが嬉しいポイントなのである。

 すぐにアタック開始することを決意。念のため彼女のプロフィールページを確認すると、このマイカちゃんは顔写真を公開していた。

 迷わず画像をクリックして確認。


おおっ! これはこれはメンコイのぉ、ウヒっ!!


 デビュー当時の安室奈美恵を彷彿とさせる猿顔だったマイカちゃん。

 申年生まれの筆者は、こういうモンキー顔に昔から親近感を覚えている。ムギュっと抱きしめて“いいこ、いいこ”と可愛がってしまいたくなる。

 愛嬌もありそうで、性格も悪くなさそうだ。

 この顔写真を公開しているせいだろうか? 普段ならライバルの少ない時間帯なのに、既に3人もの男性ユーザーが彼女にアプローチしていた。

 だが、ここで諦めるわけにはいかない。もし空振りに終わったとしても、たかだか数十円分のポイントを消費するだけの話だ。

 こういう場合は、迷うことなくダメ元でアプローチするのが正解なのである。


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こんにちは、マイカさん。

都内の会社員、ショーイチ・40歳です。

さきほど、マイカさんの書き込みを見ました。

優しいくらいしか取り柄のない私ですが、マイカさんとまったりした時間を楽しみたいです。

あ!

今日は仕事が休みなので、待ち合わせ時間は何時になっても大丈夫です!!

もしお返事いただけたら、私の写メを送りますね。

それを見てもらってからで構わないので、検討してもらえたら嬉しいです。

では!
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 こんなファーストメールを送信したところ、数分ほどで返信が届いた。

 やはり積極的に写メを送るとアピールするのはとても有効な作戦だと言えよう。この手のサイトに登録している大多数の男性ユーザーは、顔写真を公開していないからだ。

 マイカちゃんへのアタックに出遅れていた筆者だが、この作戦が奏功したのだと思われる。

 そこからすぐに話がまとまり、新宿アルタ前で待ち合わせすることとなった。

 約束の10分前に到着した筆者は、ドキドキしながら猿顔のマイカちゃんが来るのを待つ。そして、ほぼ時間通りにそれらしき女性を発見!


うん、うん、やっぱりメンコイのぉ…


 サイトで見た通りの顔だった。ある程度の画像加工は覚悟していたのだが、写真そのまんまだ。

 頬の筋肉が緩まないよう表情を引き締める。そして、キモがられない程度の笑みを浮かべながらゆっくり彼女に近づく。


「こんにちは、マイカちゃんだよね?」

「あ、はい。ショーイチさん?」

「うん! さっきサイトで約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」

「こ、こちらこそ、よろしくお願いします」


 軽くお辞儀しながら挨拶するマイカちゃん。その礼儀の正しさに、胸がキュンキュンしてしまう。

 射精するのが目的の出会いだが、彼女なら余計な心労をすることなく楽しめそうである。


「それにしても、本当に可愛いね」

「え? な、なんですか、恥ずかしいですよ」

「いやいや、サイトの写真より何百倍も可愛いと思うよ。写真写りが悪いって言われたりしない?」

「べ、別に普通だと思います」

「そうなんだぁ。でも、俺にとっては本当に嬉しい誤算だよ」

「そ、そんなぁ。普通ですよぉ」


 軽いジャブのつもりで容姿を褒めたのだが、こちらの想定以上にボディに効いている様子だった。

 彼女の仕草やしゃべり方からして、あまりチャラい出会いの場に慣れていないのだと思われた。矢継ぎ早に褒め過ぎるのもよくないので、ここで話題を切り替える。


「ちなみに、実物の俺はこんな感じだけど、大丈夫そうかな?」


 着用していたマスクをずらし、顔を全部見せながら聞いてみることにした。


「はい。ショーイチさんも写真で見るより実物のほうがずっと素敵ですよ」


グヌヌヌヌっ!


 褒められることに慣れていない筆者にとって、この攻撃は強烈だった。

 なんて返せばいいのか頭に浮かんでこない。このままでは嬉しさのあまり顔中の筋肉が緩んでしまいそうだ。

 毎朝鏡で己の顔を見ているので、その緩んだ顔を見せるのは危険だと百も承知している。まさにドスケベ顔といった具合で、この世の全ての女性がドン引きしてしまうのは間違いないだろう。

 慌てて咳払いしながらマスクを着け直す。


「じ、じゃあ、とりあえずホテルに向かいながら話そうか?」


 なんとかその場を誤魔化し、彼女を先導して歩き始める。

 このままヤられっぱなしでは筆者の気が収まらない。褒めてもらったからには、その何倍もお返ししたい。

 だが、可愛いねだけの一辺倒では芸がない。かといって、「安室奈美恵に似てるね」というのは微妙な褒め言葉だろう。

 マイカちゃんの見た目は黒髪で、清楚系の洋服だった。ふた昔前に流行ったアムラーとは真逆といった具合だ。

 そんな彼女に安室奈美恵っぽいと伝えたら、顔が猿っぽいと言ってるも同然ではないか。ここは安室奈美恵というキーワードを出さないほうが無難だろう。

 仕事の話や趣味の話といった世間話をしながら歌舞伎町を縦断。そしてお目当てのラブホテルの前に到着した。


「じゃ、もう1回聞くね」

「え?」

「本当に俺みたいなので大丈夫? 今ならまだ引き返せるよ」

「フフ、全然大丈夫ですよ。あ! もしかして、ショーイチさんが引いてるんですか?」

「と、とんでもない!! 俺は今日一度も嘘をついてないよ。マイカちゃんが可愛いから舞い上がってるくらいなんだ」

「それじゃあ、よろしくお願いしますね♪」

「こ、こちらこそ」


 チェックインを終え、室内でふたりきりとなる。

 手洗いとうがいをしているマイカちゃんの姿を、後ろからじっくり視姦する。

 スレンダー体型で、オッパイのサイズにはあまり期待できそうにない感じだ。それでも、ウッキキーの愛くるしい顔なので、大当たりの部類に入るだろう。

 クンニや手マンで彼女の顔がどんな風に変貌するのか? 想像しただけで愚息がムクムクと大きくなってしまった。

 

「ね、マイカちゃんはどんなエッチが好きなのかな?」

「うーん、そうですねぇ。久しぶりというのもあるので、たくさん可愛がってほしいです」


 躊躇することなく即答するマイカちゃん。もしかしたら男性経験が豊富なのかもしれない。


「それじゃあ今日はマイカちゃんの事をお姫様だと思ってご奉仕させてもらうね」

「お、お姫様ですか?」

「うん。もし気に入らないなら、女王様だと思うようにするけどどっちがいい?」

「そ、その2択なんですか。ふ、普通でいいですよぉ」

「了解。それじゃあ心の中でお姫様だと思うことにするよ」

「は、恥ずかしいです」


 ふたりきりとなっても会話のノリに付き合ってくれるマイカちゃん。

 世間話もエッチな話も楽しそうに語ってくれるので、一緒にいてとても気が楽だ。こういう女性とセフレ関係に発展したら、恋人以上夫婦未満のような愛情あふれるセックスを楽しめるかも。

 その後、マイカちゃんがシャワーを浴び、入れ替わりで筆者もシャワーを浴びる。

 室内に戻ると、照明が落とされていた。

 彼女の猿顔を愛でながらエッチするつもりだったのに!! だが、筆者の立場は下僕だ。好みの女性を目の前にすると、何一つ逆らえなくなってしまう。

 歯磨きと手洗いを念入りに行ってからベッドインすることとなった。

 ディープキス、オッパイ攻めといつも通りの愛撫を進める。反応も上々で、ますます彼女への想いが強まる。

 そしてクンニタイム。

 マイカちゃんのアソコはいわゆる“ジョリマン”。カミソリで処理している陰毛がチクチクして、こちらの頬に突き刺さってくる。

 暗いせいで色や形ははっきり視認できないが、味も匂いもキツくないのでジョリジョリ感と同時に思う存分マン汁を味わう。

 10分近くクンニしたところで、エクスタシーに達するマイカちゃん。だが、こちらのクンニはまだ始まったばかり。しばし余韻を味わってもらってから再開するつもりだ。

 ここで再びキスをするべく、体勢を入れ替える。正常位の時のように彼女に覆いかぶさり、舌を絡め合う。


ネぷ、ぴぷプジュっ


 ギンギンに勃起していた愚息が、彼女のマン肉に密着する。

 彼女の熱いマン汁に触れ、一段と固くなるチンコ。


あぁぁぁ、大好きだ!


 想いを口に出さない代わりに、更に強く彼女を抱擁する。そして次の瞬間、膣口とチンコの位置がベストポジションになってしまった。


ニュル、ぬぷンっちょ!


 生で挿入してしまったのである!! マンコがズブ濡れのせいで、ほとんど抵抗なく受け入れられてしまったのだ。

 神に誓うが、これは事故である。無許可で生チンコを挿入するなんて真似は男として下の下の行為だ。

 ヤバいと思いながらキスを続行。マイカちゃんは挿入前とほぼ同じノリでディープキスに応じてくれていた。


あ、アレ? 今、チンコ入ってるよな?


 マイカちゃんがほぼ反応しなかったので、こちらの勘違いかと思った。そこで、血流を操作してチンピクを実行。


「アン♪」


 声を荒げるマイカちゃん。やはり間違いなく生挿入してしまっている状態だ。


このままピストンしちまえっ!!


 心の中の悪トコショーが囁いてくる。

 そ、そうだよな。挿入後もキスに応じてくれているのだから、このまま腰を振り始めてもいいんじゃネ?

 しかし、心の中の善トコショーがストップをかけてきた。


このままピストンしたら、それはレイプとほぼ代わりない。崇拝の対象である女性にそんな真似したら、お天道様に顔向けできなくなるぞ!


 そ、そうだ! いかなる時も、筆者にとってヤらせてくれる女性は崇拝の対象なのだ。

 悪トコショーの誘惑に抗い、そっと腰を引いてチンコを抜く。

 そのまましばらくキスをしてから、何事もなかったかのようにクンニを再開することにした。

 今度は、右手中指を挿入しながらの手マンと同時のクンニだ。

 さらに左手を伸ばし、マイカちゃんの両乳首をコネコネ。片手1本で両方の乳首を愛撫するのは、筆者にとって日常茶飯事。幼少の頃にならっていたピアノのおかげだろうか。何の苦もなくコリコリできる事に対し、両親に感謝だ。

 この三カ所同時愛撫でも無事にイッてくれたマイカちゃん。

 そろそろ頃合いだろう。


「コンドームを着けてくるね」


 ベッドから降り、浴室の灯りだけを点ける。その灯りを頼りにコンドームを装着。

 そしてベッドに戻り、正常位で合体スタート。


うーん、やっぱ生のほうが気持ち良かったなぁ…


 さきほど生挿入を味わっていたので、いまいち興奮できない。

 まったりと腰を振りながら、「何か体位のリクエストはないかな?」と聞いてみる。

 すると、「う、後ろからもシてほしいです」と答えるマイカちゃん。

 すぐにチンコを引き抜き、彼女に四つん這いになってもらう。


キュウウゥゥン!


 先ほどとは全く違う締め付け具合だ。ギリギリと締め付けられてしまい、下手に腰を振ったらコンドームが外れてしまいかねないほどだ。

 こういう時はロングストロークのピストンは危険だろう。いつもは10センチ前後のストロークをしているのだが、万が一に備え、数センチの短い間隔で腰を前後させることにした。

 マイカちゃんのマンコの締め付けがますます強くなる。

 このままではあっさり発射してしまいそうだ。この体勢はヤバいので、何とか他の体位に切り替えねば。

 なんと言って提案するべきか? そう思案しているうちに、限界を突破してしまった。


「あ! ご、ごめん。お、俺、もう無理だ」

「え?」

「い、いくよ! このまま出すよっ!」


ガガガガンガンガガガっ!


 ショートストロークで高速ピストンを行い、思いの丈をブチ撒ける。


ふぅ。


 射精後も挿入したまま腰を振り、余韻を味わいながら残り汁を絞り出す。

 チンコを抜いた途端、マイカちゃんが起き上がった。


「じゃ、私シャワー浴びてきますね」


 2回戦目をおねだりしたかったが、取り付く島もなかった。その口調から、一刻も早く帰りたいという意志を感じてしまったのである。

 その後、帰り支度しながら恐る恐るLINEの交換を提案する。しかし、「ごめんなさい。私、LINEとかしてないんです」とあっさり断られてしまう。

 これは遠回しに「お前なんかとは2度と会わない」と言われたようなものだ。グサっとナイフで胸をえぐられたような気分になる。

 やはり生挿入がいけなかったのだろうか。いくら事故とはいえ、生チンコを挿入してしまった事実は消えようがない。

 ホテルを出て、駅に向かうふたり。セックスする前はおしゃべりで大いに盛り上がっていたのに、帰り道はほぼ無言状態だった。

 耐えきれなくなった筆者は、新宿アルタ前の付近でデートの終了を告げる。


「ここまで来ればもういいかな?」

「あ、はい」

「俺は西武線で帰るから、ここで別れようか?」

「そ、そうですね」


 気まずい雰囲気のままお別れとなってしまった。

 うーん、大失敗だ。二度とこんな真似をしないよう、クンニ後のキスにはもっと注意を払わねばなるまい。反省しきりの筆者なのであった。

(文=所沢ショーイチ)

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