『搾精病棟』コラボオナホ爆誕! 3時間おきに搾精できちゃう(!?)バキュームとザラザラ感がたまらん“ちょうどイイ穴”‼︎

 現物を取り出してみると、フォルムや挿入口の造形は、リアルでも扇情的でもない、つるんとしたオバQタイプだ。先端に桃のようなワレメと小さな穴、そして小さな突起があるだけ。知らない人が見たら、これが性の魔道具とは思えないフォルムだ。

 

 

 試しに直径1センチないくらいの小さな穴に指を入れてみた。すると、

 

「ホッホ~、なかなかに広いですな~」

 

 穴の奥には、思わず言葉が口をついて出るくらいの空洞が広がっている。その内壁を指の腹で撫でてみると、かすかに凸凹が感じられるくらいだ。

 

 

「…これじゃ物足りないんじゃない?」

 

 確かに、いつものタマトイズのオナホは、もっときつくて、もっとゾリゾリしているものが多い。だのに、なぜ?

 人差し指を入れながら不思議に思い、何気なくそのままオナホを握った。すると、指の付け根からブビブビと内部のエアーが漏れ、そのまま指にぴったり張り付き、小さかった凸凹が急に指にまとわりついてきたのだ。

「あ、これか! これはけっこういいかもしれない!」

 実は筆者、きつくてヒダヒダ多めのオナホも好きだが、時に、敏感な部分がくすぐったさを感じる時もある。でも、これくらいの凸凹感ならそんなことはなさそうだ。たぶん、「ヤマダが普段使いしているオナホ」というのも、「毎日使っても擦れて痛くならない」という意味合いがあるのだろう。

ローションと真空状態で密着感アップ!

 ならば試してみよう。『搾精病棟』に付属の愛液ローションを小さな穴からたっぷり注ぎ込み、まずはお先に二本指で。と…、

 

 

「あっ、予想外にゾリゾリしてる。けっこういいかも」

 

 ローションでヌルヌルになると、小さな凹凸がかなり際立って指の腹を刺激する。吸い付いて来るバキューム感も満足度が高い。そしていよいよ、実物をソ~ニュ~。

 穴が小さくてちょっと入りづらいが、先っぽが入ってしまえば、あとはニュルンと。一旦根元まで挿入したところで、さっきと同様に手で握ってエアーを出す。すると、

 

 

「オオオ~、ちょうどいい、これくらいがちょうどいいっス…」

 

 吸い付き加減も凸凹のザラザラ感も、ハードすぎず、まさに普段使い! くすぐったさも感じずに適度な快感だ。そして、柔らかめのシリコンを使っているせいか、中でボッキしているチ●ポのカリの形も手のひらに伝わって来る。

 そのせいか、手コキ感と適度なザラザラ感の両方を感じつつ、それでいて刺激が強すぎないので、いつまでも楽しめそうだ。

 

 

 患者・ヤマダのように、3時間に一度の搾精が可能かどうかは自分次第だが、〝普段使い〟には最適の一本と言えよう。

 なお『搾精病棟』はオナホ化に合わせてTMAで実写AV化も決定。AVを観ながらぜひこのオナホールでシコってほしい!

 

『搾精病棟 ~性格最悪のナースしかいない病院で射精管理生活~ 蓮実クレア・八乃つばさ・岬あずさ』

(写真、文/松本雷太)

■タマトイズ『搾精病棟~性格最悪のナースしかいない病院で射精管理生活~』

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