「まだいけるよね?」
マリナがウインクする。
「よし、2回戦目、いくよ! カズ、おいで!」
マリナの呼びかけに、カズはバスローブを脱いだ。そして先ほどとは違い、積極的にキスをしてくる。
そしてマリナはというと私のモノを舐めており、1回目と同じように口でゴムを私のモノに被せた。私のモノは2発発射しているというのにフル勃起だ。
「ねえ、私のアソコ触って…」
マリナがそう仰向けになったので、私は右手で触った。そしてカズを四つん這いにさせ、後ろからカズの中に挿入した。
すでに2人のアソコは愛液まみれ。ピチャピチャといった卑猥な音が鳴る。
私はマリナの中に指を入れた。始めは1本だったのが2本、3本となり…。
2人は同時に大きな喘ぎ声をあげた。
これに興奮が絶頂に達した私はカズの中へ思いきり発射したのだった。
3発目の疲労がきたのか、私はぐったりとベッドに倒れこんだ。左にはマリナ、右にはカズ。2人が同時にキスをしてきて、私は幸福に包まれた。
「カズ、この人でよかったでしょ!」
「うん」
「かずをエッチにさせようと思って、いい人いないかって探してたんだけど、よかった!」
「おれがそうだったの?」
「あなたのあれ最高ね! ね、カズ」
「うん」
なんとセックスすることが前提での逆ナンだったのか。
「カズ、足りた?」
「えっ、うん…」
「じゃあ、今度は私の中へ!」
マリナが笑う。
「え!? まだするの!?」
すでに3発。もうモノが少しヒリヒリしていたのだが…。
マリナがお尻を突き出してきたので、もう「えーい!」と勢いで4度目の挿入をしたのだった。
「感じちゃう!」
「いい!」
「イク!」
マリナは何度も叫んだ。カズは私たちをベッドサイドで見ていた。
バックから座位、そして側位から正常位へと体位を変える。そう簡単には4発目は出ないことが分かっていたので、フルパワーでピストンを続けた。
すると、マリナは絶頂と共に体を震わせイってしまった。それを見ていたカズは、マリナのその姿を見て驚いていた。
なので私はマリナから抜き、カズに近づいて軽くキスをした。そしてそのまま抱きしめて、ベッドへとなだれ込み…。
起きたらもう朝の10時になっていた。ホテルに入ったのは0時ちょうど。ベッドの上にはマリナとカズが満ち足りたような気持ち良さそうな顔で寝ていた。彼女たちとは合計4回セックスをした。
「昨日のは夢じゃなかったんだな…」
思わずそう独り言を呟いた私だった。
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