漫画喫茶を出ると、
「いろいろ調べてくれて、本当にありがとう。いい人と仲良くなれて良かった!」
と笑顔の彼女。
ここは大事なところだと、思い切って彼女に聞いた。
「この後、ゆっくりする時間はある?」
「いいよ!」
認識違いがあるとマズイので、ハッキリと聞く。
「ホテルに行っていいの?」
「いいよ!」
ノリがいい!
これも彼女の出身が中国でも南側に位置した、割と寛容でおおらかな性格の女性が多い地域ならではなんだろうな、と勝手に納得し、タクシーに乗って郊外にあるキレイめなホテルへ入った。
彼女は初めてラブホテルに入ったらしく、フロント脇の部屋選びやお風呂に入れる入浴剤を見ては
「これはなに? あれはなに?」と聞いてきた。
その反応が初々しく、オレのテンションも上がったので、奮発して大きいお風呂のある広い部屋へチェックインした。
早速、部屋着に着替えてお風呂にお湯を貯めてリラックスしていると、彼女は部屋に入っても室内の販売機を見ては「これはなに?」と質問してきた。
それは大人のおもちゃだよと説明すると、
「そうなんだぁ」
と彼女はなんとなく彼女は理解してくれたみたいだった。
「使ってみたい?」
「ハハハ」
彼女はただ笑うだけだったので、買うのは止めておいた。
お風呂にお湯が溜まったのでバブルバス入浴剤を入れて、ブロアのスイッチを入れる。お風呂を泡だらけにしてから、先に彼女にお風呂に入ってもらった。
「ワーーーーッ! ハハハハハッ面白い!」
と笑い声が聞こえた。泡まみれのお風呂を見て大笑いしているようだ。
彼女が着ていたワンピースを脱ぎ始めたので、こっそりと彼女のスタイルを覗き見する。身長が165cmほどある彼女は全体的にボリューム感のあるムッチリ体型で、思わず心の中で「ラッキー!」と叫んだ。
その後、自分もお風呂に入り、部屋に戻ってソファで少し話をした。
聞くと、日本人男性とのエッチは初めてだという。これは全日本人男性の沽券と股間に関わる大問題であると、さらにやる気がMAXになった。
また、彼女はエッチにも前向きかつ寛容で、
「気持ちよくなりたい!」
とハッキリ言ってくれた。
先ずは軽く肩を抱いて、優しくキスをした。
「大丈夫?」
「大丈夫」
頃合いを見てベッドに誘い、部屋着を脱がして彼女のおっぱいをしっかりと眺めた。ぷっくりと膨らんでいて弾力もあり、乳首も薄ピンクで美しく、感動的だった。
おっぱいの膨らんでいる部分からゆっくりと内側に向かって舐めていく。
「気持ちいい?」
「気持ちいい」
そこからお腹まで舌を這わせ、オマンコの周りを舐めてから、今度は後ろ向きになってもらい、お尻から背中まで登るように、首筋まで舐め上げた。