先月、当メンズサイゾーは老舗アダルトグッズメーカー・A-ONEの協力を得て、「AV女優×おもちゃインタビュー生配信イベント」を開催。そのイベントの様子は、レポートというカタチですでに配信済み(※1)で、インタビューコーナーの前半戦(※2)もすでにお届けした。今回の記事ではインタビューコーナーの後編をお送りしたい。
イベントに出演してくれたきみと歩実ちゃん、亜矢みつきちゃん、樋口みつはちゃんの3人に見てもらったアイテムは、A-ONEの最新グッズ『リモートイン』だ!
※1:イベントリポート
※2:インタビューコーナー前編
おもちゃインタビュー後半スタート!
――前回に引き続き、引き続き、きみと歩実ちゃん、亜矢みつきちゃん、樋口みつはちゃんの3人にお話を伺いたいと思います。前回は亀頭マッサージャー『ブラックタッチ』を見ていただきましたが、今回は女性に最適な実際に使っていただきたいグッズとなります。
きみと:きたきた!
亜矢:うん? なんですかこれは?
――ワイヤレスローターの『リモートイン』というグッズです。パッケージを開けていただけますか?
きみと:『リモートイン』? 「リモート」ってイマドキですね!
亜矢&樋口:あ、パンツが入っている!
――専用オープンショーツが付いているんです。
亜矢:あら、透け透け(笑)。
きみと:待って! 真ん中に穴が開いているよ!
――その穴にローターが入れられるんです。
きみと:配信カメラでは分からないかもしれないですけど、ショーツの穴の上にポケットもあるんですよ。
亜矢:実際に穿いてみていいですか?
――ぜひぜひ!
亜矢:どっちが前で、どっちが後ろなんだろ?
きみと:待って、待って。穿くときに自分のパンツが見えていない?
亜矢:見ないで、見ないで。ダメですよ(と言いながらショートパンツの上から専用ショーツを穿く)。あ、このポケットにローターが入るってことですか?
――そうです。そこにローターを入れて楽しむ遠隔ローターなんです。
きみと:ショーツ付きはすごい!
亜矢:ここに差し込むんですか?
きみと:ポケットがあるでしょ?
亜矢:ある! 中から入れるのか。(実際に専用ショーツ内にローターを入れてみて)うわ~、すごい!
きみと:振動はどうですか?
亜矢:めちゃくちゃ強いです。10段階ビートがあります。あ、前後間違えて穿いて、お尻の方にローターがある。
きみと&樋口:やだぁ~(大爆笑)。
亜矢:お尻に振動がくる。お尻がもっこりしています(笑)。
――では、一旦ローターを外してもらって、どんなカタチかよく見てみましょうか。
きみと:小さくてシンプルなタイプですね。リップクリームっぽい。
樋口:本当だ(笑)。リップクリームだ。
亜矢:スイッチを長押しすると振動しますね(と言って机の上に置きスイッチを入れると、ローターがカタカタと暴れまくる)。めちゃくちゃ振動が強い!
――10段階の調節ができるので、いちばん強力なものはめちゃくちゃ刺激が強いです。
樋口:わっ! めちゃくちゃ強い!
きみと:こういう遠隔ローターは撮影で出てくるんですけど、実際はかなり近づかないと電波が届かないんですよね~。
亜矢:うんうん、わかる。
きみと:遠隔操作ができるって言っておいて、実際は30センチくらいの距離じゃないとスイッチがつかないとか(笑)。
――もはや遠隔ではないですね。この『リモートイン』は約10メートル大丈夫です。
きみと:10メートル! 本当にビックリしちゃう距離ですね!
亜矢:ソーシャルディスタンスでもいけますね。
――そうなんです。コロナ禍のニューノーマル時代にピッタリで、ソーシャルディスタンスを守りながら遊べます。
亜矢:隣の部屋からもできちゃうかも。
樋口:お外でも大丈夫ですね。
――そうなんです。野外プレイに最適です。
亜矢:やってみたい!
きみと:みつきちゃんのローターに届くかな?(約3メートルほどの距離で試してみる)
亜矢:ああ!(ブ~ンとういう低い音を出し反応するローター)
きみと:私のローターも動いた(笑)。
――同じアイテムがあると混線しちゃいますね。それは要注意です。でも、街中でスイッチを入れて急にビクッとした人がいたら、その人はローターを仕込まれている可能性があるってことです(笑)。
亜矢:確かに! これで「誰がローターを入れているでしょうか」クイズができますよね。
きみと:事務所のパーティーでできるじゃん。女の子を集めてスイッチを入れて、誰がローターを入れられているでしょうってやってみたい。
――ぜひ、使ってください。
亜矢:10段階って複雑な感じもするけど、操作するところにスイッチ用と振動用のボタンが2つあるだけなので分かりやすくていいですね!
――ありがとうございます。言っていただきたいことを言ってもらいました。もちろん遠隔で遊べますし、ひとりでこっそりショーツ内にローターを忍び込ませて楽しむこともできます。
きみと:実は私、ひとりで試したことがあるんです。遠隔ローターじゃないですけど、普通のローターをつけてスーパーに行ったんです。この自粛中に。
亜矢:最近じゃないですか! なにやってるんですか(笑)。
きみと:自粛中で撮影がないから刺激がほしくなって…。でも、刺激が強すぎて、スーパーで何を買うのか分からなくなっちゃいました(笑)。家で最初からスイッチをオンにして出かけたので、静かなエレベーター内では「ヤバい、人が乗ってきた」って。ひたすらふとももの肉でローターを押さえつけました。
――きみとさん、いろいろやっていますね!
きみと:だんだん刺激に慣れると思って、最初から強めの設定で出かけたんです。だから、設定が変えられないじゃんって困ったけど、この遠隔ローターは途中で設定が変えられるからいいですね。
――いま、後輩の樋口さんが「本当のヘンタイじゃん」ってこっそり言っていましたよ。
きみと:なにそれ~(笑)。
亜矢:いろんなパターンがあってめっちゃ楽しい!
――亜矢さんはどの振動パターンが気になりますか?
亜矢:いろいろ試しているんですけど、全部、やってみないと分からないかな。
――実際にアソコにあてないと分からないですよね。
亜矢:やってみないと分からないから、あとできみとぱいせんに試します。
きみと:なんで? なんで?
亜矢:だって、そういうプレイが好きんなんでしょ!
きみと:好きだけど、こういうのは後輩のみつはちゃんが体験した方がいいよ。
樋口:やってほしいです。
亜矢:おお!
――いま「やってほしい」という声もあがりましたけど、実際にパートナーと遠隔プレイをしたい興味もありますか?
樋口:いいですね。命令されるのが好きなんです。
亜矢:ヘンタイだ!
――長年、いろんな女優さんをインタビューしていますが樋口さんはなかなかのイツザイだと思います。
亜矢:今日いる、そこの3人はヤバくないですか?
――え!? 私も入っているんですか?
亜矢:筆頭でしょ(笑)。
――まあ、それは置いといて(笑)。先ほどから亜矢さんはショーツを着けたままですが…?
亜矢:ショーツの真ん中に穴が開いているのが不思議で…(笑)。
きみと:「くぱぁ」だ!
亜矢:ポケットにローターを入れて、ショーツの真ん中の穴から挿入もできるからダブルで楽しめそうです。
きみと:それ、めっちゃいい! 入れながらローターも楽しめる。そうか! ひとりでオナニーをするときに外と中を同時に刺激するのは難しいけど、これを使えば簡単ですね! これを作ったのは絶対に女性だと思う。
――メーカー広報さんどうですか?
メーカー広報:女性が作りました。
――やはり女性目線でしたね。