今月14日、当メンズサイゾーは老舗アダルトグッズメーカー・A-ONEの協力を得て、「AV女優×おもちゃインタビュー生配信イベント」を開催した。そのイベントの様子は、レポートというカタチですでに配信済み(※)だが、今回の記事では同レポートに未収録だったインタビューコーナーの前半戦をお送りしたい。
イベントに出演してくれたきみと歩実ちゃん、亜矢みつきちゃん、樋口みつはちゃんの3人に見てもらったアイテムは、A-ONEの最新グッズ『ブラックタッチ』だ!
※イベントリポートはこちら
おもちゃインタビュー開始!
――さて、最初にご紹介したいのは亀頭マッサージャー『ブラックタッチ』です。亜矢さんパッケージを開けてもらえますか。
亜矢みつき(以下、亜矢):はい、開けま~す!
きみと歩実(以下、きみと):このグッズはどこにどう使うんでしょうか?
――これは亀頭マッサージャーという種類のグッズになります。
きみと:亀頭マッサージャー!!
亜矢:すご~い!
樋口みつは(以下、樋口):え~~!
――女性にはない部分です。配信カメラに向かってグッズを見せてください。
亜矢:動くんだ!
きみと:すご~~い!
樋口:触っていいですか?
きみと:電源をつけたらすごい刺激! くすぐったい!
――4本の4Dアームが亀頭を包んで刺激するんです。
きみと:これはくすぐったい!
亜矢:(指で刺激を試し)ガチでサワサワされている感じがする。私、亀頭を持っていないけど、すごくないですか!? 結構、簡単にカポッてはまる。
きみと:ちゃんと挟まる?
亜矢:うん。
きみと:(指にはめて試すと)けっこうアームが広がる!
樋口:(パッケージをまじまじと見ながら)「ローターを尿道に押し当てる」って書いてあります。
きみと:振動パターンもいっぱいある!
亜矢:そうなの! 何回かスイッチを押していたら「ドゥン! ドゥドゥドゥ~~!」って、めっちゃビートを刻んだの。すごい! すごい!
――振動パターンは7段階あります。では、亜矢さんからグッズについて聞いていきたいと思います。さっそく使っていますけど(笑)。
亜矢:めっちゃ動いている!
――いいリアクションですね。そもそも亀頭マッサージャーというグッズがあることは知っていましたか?
亜矢:知らなかったです。手で亀頭を刺激することしか知らなかったです。まさか、こんなグッズがあるなんて…。
――亀頭を責めることはよくあるんですか?
亜矢:それはまあ(珍しく照れる)。
きみと:手持ち無沙汰だとやっちゃうんですよね~(笑)。
亜矢:ちょっと焦らすときは、(肉棒を)握らないで最初に(亀頭を)サワサワします(笑)。
――それは最初の段階での愛撫ですか?
亜矢:そうです。
――樋口さんも亀頭をサワサワしますか?
樋口:好きです。
――いいですねえ! 亀頭は好きですか!?
樋口:手コキをする前に亀頭だけを責めることもあります。
きみと:テクニシャンだ~。
樋口:手コキの四十八手っていうのがあるらしくて、A4用紙にそれが全部書いてある撮影現場がありました。
――体位の四十八手じゃないんですか?
樋口:体位じゃなくて、手コキでした。
きみと:え~! 手コキもあるんだ。
樋口:「一番搾り」とかあるんですよ。
――ガマン汁が出る手コキを「一番搾り」って言うんですか(笑)。
樋口:監督から「まずは『一番搾り』をやってください」って言われるんです。
きみと:思い出した! 両手でチ〇チンを合掌するみたいに挟むのを「乙女の祈り」って言うんですよね。
樋口:そうそう! 手コキにもいろんな名前がついているんです。
――手コキ四十八手には亀頭だけを責める技もあるんですか?
樋口:ありました。名前は忘れちゃいましたけど、亀頭の先を撫でる技があったと思います。
――ちなみに亀頭にはどんな印象を持っていますか?
樋口:亀頭ってかわいい♪
きみと:うんうん。パンパンになってくるのがかわいい! 大きくなったのを見ると、「もう出したいんでしょ?」って母性本能が溢れてくる感じです。だから、このグッズを使って亀頭をパンパンにしてみたい!
――パンパンになった亀頭は好きですか?
樋口:パンパンの顔がいい。
きみと:亀頭の話になったら、みつはちゃんめっちゃ語りますね(笑)。
樋口:亀頭を責めるのが好きなのかも(照)。
――亀頭を責められるのが好きな男性も多いと思いますよ。
きみと:手足を拘束し、抵抗できないようにして、亀頭をずっと責めて悶えさせたい(笑)。(『ブラックタッチ』は)振動パターンがめっちゃあるから、「いま何段階でしょうか?」って問題を出して、間違えたらめちゃくちゃ責めてイカせないの(笑)。
亜矢:クイズ方式ですか!?
きみと:そう、当たるまでイカせない。
亜矢:「これは何ビートだ?」って(笑)。
――新しいゲームが誕生しましたね。ぜひ、やりたいです。あと、このアイテムは尿道を直接グッと刺激もできるんです。
きみと:ギュって押し付けると自然と尿道に刺激がいくんだ。
亜矢:これ亀頭につけてみたいと思いませんか?
――めちゃくちゃつけたいです。
亜矢:お勧めします。
――『ブラックタッチ』には7段階の振動がありますが、みなさんも亀頭を愛撫するときは緩急をつけたりしますか?
亜矢:緩急はつけます。デビューしたてのとき、赤い彗星監督から緩急が大事って言われました。
――それは男性を悦ばせるために?
亜矢:はい。そこから緩急を意識するようになりました。
――最初は弱め?
亜矢:はい。
きみと:あのぉ…ひとつ気がついちゃったんですけど…。
――なんでしょうか?
きみと:タマも挟める!
亜矢&樋口:あああ! 確かに。
きみと:片タマ、いけます(笑)。亀頭への刺激が苦手な人にはタマのほうから責めていこう!
亜矢:乳首も気持ちよさそうですよね。うん、全部気持ちよさそう。なんなら頭にもいいかも。頭皮マッサージにめっちゃいいと思う。