2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちました。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
今回の賞金レースの対象は、2020年9月14日~9月23日配信のエロ体験談になります。結果発表は27日。今回は果たして、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!
『会社のトイレで汗だくエッチ』
投稿者:てーげー(64歳/男性)
10年以上前のある夏の日の出来事。やることがあったので、休日の午後にひとりで職場へ行きました。
すると、隣の課でひとりの女性がパソコンに向かって仕事をしていました。
「おはよう、大変だね」
「おはようございます。てーげーさんもですか?」
その女性の名は雅子。独身の35歳で可愛らしい感じの女性です。私と雅子はよく話す仲でした。
軽く会話した後、私は自分の席に戻りました。しかし、仕事をしている雅子の後ろ姿を見ていたら、なぜだかそそられてしまい、アソコが半勃ちしてしまいました。
「ちょっと休憩。飲み物買ってきますね」
雅子は飲み物を買ってくると、自分の席に戻らず、私の席の方へやってきました。
「どうぞ」
なんと私の分も買ってくれていたのです。しかし私はそれよりも、ちょっと前かがみになったときに見えた雅子の胸元に目がいってしまい…。
その日は休日だったので、エアコンは付いていませんでした。なので、雅子の胸元には大粒の汗が流れていました。
「どうかしたの?」
「別に…」
飲み物で私は半勃ちを隠します。しかし、どうにも治らないので…。
「ちょっと、こっちへ」
と思い切って雅子の手を強く握り、給湯室に行きました。
「え、なんですか?」
電気の付いてない給湯室の中、私は雅子にキスをしました。
自分でもなぜそういう行動に出たのかわからない発作的な行為でしたが、雅子は嫌がらずに受け入れてくれました。口を離すと、雅子の顔は紅潮しており、今度は長い時間をかけてキスをしました。
胸を揉むと雅子は感じたような、うつろな顔を見せます。私は再び雅子の手を引き、給湯室の向かいにある男女共用のトイレに入り、鍵を閉めました。