特大級のKカップ爆乳と超キュートな笑顔で世界中の男をメロメロにする元セクシー女優の澁谷果歩ちゃん。元新聞記者でTOEIC990点&英検1級という才女でもある彼女は、現在、執筆活動などに精を出している。
ということで、メンズサイゾーでも連載コラムをお願いすることに! しかも彼女がこのコラムで挑むのは【処女膜再生プロジェクト】だ! かほパイはここでいったい何を語り、どこへ向かうのかーー。
澁谷果歩、コロナ禍の決意
おや、もしかして…、もう9月ですか? コロナが長引き始めた頃から覚悟はしていたものの、一年あっという間に過ぎちゃいましたね。最後にセックスしたのは去年の9月9日、9(苦)が続いて覚えやすかったなぁ。あれからもう、キスすらしていません。
AVデビューしてからというものの、引退しようが近寄ってくるのはマグロ男子ばかりで性行為に夢を感じなくなったのが「脱セックス」の理由だとは以前お話ししましたが、当時のお相手も例に漏れず。総合格闘技戦で打撃に付き合わず寝っ転がる柔術家やグラップラーのように、ごろんごろんと下ばっかり取って起き上がる気配がありませんでした。
おまけに、キスをすると「んん…んっ。あっ、あん」と「女子?」と誤解しそうな反応に、自分が甘えられる余裕が全く感じらなくて。日付そのまま、ただただ苦痛でした。
そして7月末、久々にその人から連絡が。「ベッドの相性が悪いだけで話すのは楽しかったし、友人になれるかも」と連絡先を消去していなかったのですが、それはコロナ渦に催すクルーズ船BBQパーティーのお誘いでした。当然ながら「仕事以外では、人と会うために外出しないよう心がけています」と断ったけれど、その後に受け取った返事に驚きました。
「また二人で会いましょう!いっぱい舐めさせてください」
10ヶ月も会ってなかろうが、また会えばヤレると思うものなのか? そっか、そういうもんなのかー。
無視しようか悩んだ結果、「そちらはコロナ関係なく、もういいです…」と素直に返信し、終止符を打ちました。
彼がこの1年弱で私の性生活習慣が変わったことを知らないのは仕方ないとして、実は私、そもそもクンニが好きでもないし。
付き合ってもいないのにエッチをすると良くないことは、「別にずっと一緒にいるわけじゃなくて一時的だから、相手に合わせてあげよう」と自分の好みや不満を抑え込んでしまうことじゃないかなと思います。
本当はこうして欲しかった、こういうプレイは好みではない、という本音を隠して「もう会わないかもしれないし、せっかくなら良い思い出になりたい」なんて自分可愛さで、相手の理想を演じてしまう。そういった意味でも、もうワンナイトやお付き合いしていない男性とのまぐわいは絶対避けたい。
澁谷果歩、淫語に迷う
しかし仮に好きな人ができたとして、両想いになれたとして、それでも不安なことがあります。あの、皆さん教えてください。「セックス中って、なに喋ったらいいんですか」?
女優現役時代は「淫語ノート」なるものを作ってエロトークの引き出しを作っていたものの、実際に私生活で使ってみたら「AVみたいに本当そういうこと言うんだ」って笑われて興醒めしたことがあるんですよね…。例えば「子宮に当たってる!」みたいな。どの辺が子宮かなんて全然わかってないんだけど、とりあえずノリで言っとこうかなと。
というのも、逆にAV好きの男性は「エロいこと言って! 言葉責めして!」みたいに求めてくるから、プレッシャーが凄い。少しでも沈黙になると「いやらしく喋って!」と言われちゃうこともあったので、AV的な淫語トークする癖がついてしまったのでしょう。
デビューする前は一体どうだったかというと、正直「気持ちいい」以外に何も思い付かなくて、たまに「気持ち良い?」と疑問形にする程度の語彙力。考え出すと集中できないし、いつも困ってました。世の中のセックスは、喘ぎ声の応酬以外にどんな会話をしてるんだ?
それが知りたいばかりに、普通のまぐわいを覗き見したいとすら思いました。結果、ハプニングバーやカップル喫茶(といっても男女2人で必ず入らなきゃいけないだけでカフェ感ゼロのハプバー)に見学へ行ってみたりしたものの、そんな場所に来る時点で普通のセックスを楽しもうとする人たちじゃない。全然参考になりませんでした…。
男の人が最中に「可愛い」とか言ってくれるのは嬉しいけれど、女性は代わりにどんな形容詞を使えばいいのだろう。おちんちんを触ったり咥えたり挿れる場面なら「おっきい」やら「硬い」とか「すごい」とバリエーションが増えるけども、女性が男性の容姿や雰囲気をセックス中に褒めるのって、痴女っぽくて現実世界での実用性がない。
普通のカップルの幸せそうなセックスって、女子が「好き」「気持ち良い」「すごい」「大きい」「ダメ」と言ってるイメージなの、正しいでしょうか? 勿論、最後のダメはポジティブな「そこおかしくなっちゃうから駄目ぇ」的なものです。いや、「おかしくなっちゃう」って表現もAVみが強過ぎるか、難しいな〜。
一度、完全に無言でもう一言も発しない人がいて、「BGM欲しいな…」って終始有線ラジオを求めてしまい、精神的にキツかったです。自分の声しか聞こえないから、気をつかって大きめにしてみようかな、いやうるさいかな、など喘ぎ声の出し方やボリュームばかり考えてしまって、全く楽しめなかった。やっとなにか言ってくれたと思って耳をすませたら「イキそう」だったし…。
うーん、その時が来たら、自然と口を突いて出てくるものなんですかね!? 本当にどうしたものか分からないから、アンケート取ってもらいたい。きっと行為と一緒で、2人だけの秘密ってのが素敵だけど。
【澁谷果歩】
東京都出身。
青山学院大学卒業後、スポーツ新聞社を経て2014年にアリスJAPANの専属女優としてデビュー。AV引退後はイベント出演や執筆活動に精を出している。最新デジタル写真集『REBORN KAHO SHIBUYA』発売中!公式Twitter⇒@Shibukaho
特大級のKカップ爆乳と超キュートな笑顔で世の男性をメロメロにしてきた元セクシー女優の澁谷果歩ちゃん。元新聞記者でTOEIC990点&英検1級という才女でもある彼女は、現在、執筆活動などに精を出している。ということで、当メンズサイゾーでも連載コラムを開始することに! 元セクシー女優の彼女が何を語り、どこへ向かうのか…。2020年は「かほパイ」から目が離せそうにありません!
ふふふ、今年はアソコ以外にも肉体改革目標があるのです。それは「腹筋を割る」こと♪ 爆乳にガチトレウエストが付いてたら見た目も面白そうだし、コスプレイヤーとしての幅も広がるかなって考えたのだけど、これが既に心折れそうなくらいつらい…。
特大級のKカップ爆乳と超キュートな笑顔で世界中の男をメロメロにする元セクシー女優の澁谷果歩ちゃん。元新聞記者でTOEIC990点&英検1級という才女でもある彼女は、現在、執筆活動などに精を出している。ということで、メンズサイゾーでも連載コラムをお願いすることに! しかも彼女がこのコラムで挑むのは【処女膜再生プロジェクト】だ! かほパイはここでいったい何を語り、どこへ向かうのか、とくとご覧あれーー。
特大級のKカップ爆乳と超キュートな笑顔で世界中の男をメロメロにする元セクシー女優の澁谷果歩ちゃん。元新聞記者でTOEIC990点&英検1級という才女でもある彼女は、現在、執筆活動などに精を出している。
特大級のKカップ爆乳と超キュートな笑顔で世界中の男をメロメロにする元セクシー女優の澁谷果歩ちゃん。元新聞記者でTOEIC990点&英検1級という才女でもある彼女は、現在、執筆活動などに精を出している。
さて今回も引き続き、私の「理想のチンポ」を語っていきたいと思います。もし皆さんが性器に限らず自らの「好きなタイプ」を決めかねていたら、まず「苦手なタイプ」を挙げてみるのが効果的です。そんな訳で、ついハズレだったおちんちんを思い出してみようかなと。
皆さま、体調は崩していませんか? 自分が元気で病気にかかっていなくても、飛沫ウイルスを運んでしまう可能性がありますよね。会いたい人にこそ会っちゃいけない時だから、恋人がいないのは幸せかも…とすら思っています。
特大級のKカップ爆乳と超キュートな笑顔で世界中の男をメロメロにする元セクシー女優の澁谷果歩ちゃん。元新聞記者でTOEIC990点&英検1級という才女でもある彼女は、現在、執筆活動などに精を出している。ということで、メンズサイゾーでも連載コラムをお願いすることに! しかも彼女がこのコラムで挑むのは【処女膜再生プロジェクト】だ! かほパイはここでいったい何を語り、どこへ向かうのかーー。
さぁ、マン自粛を始めて10ヶカ月目です。これねもう、コロナのお陰で簡単に1年行きますよ? なんせ、こんな時期にビジネス以外で人と会おうなんて思えないし、打ち合わせすらリモートで済むならそれに越したことはない。性欲どころかバーチャル以外で人と触れ合うモチベーションが沸きません。