2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!
なお、今回の賞金レースの対象は、2020年8月17日~8月26日配信のエロ体験談になります。結果発表は30日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!
『食後よりも食前のセックスが最高なワケ』
投稿者:ジョニー(39歳/男性)
元カノの涼香(仮名)は、食欲よりも性欲が強い女だった。
俺は通常、デートは食事のあとにセックスするのが普通だと思っていた。
しかし涼香は逆で、まずはホテルに行って一戦交えてから食事というコースを好むのだ。
付き合った当初、待ち合わせ場所につくなり、
「最初はホテルに行きたいな」
と言うので、
(自分がセフレ扱いされているのでは?)
と思わず彼女を疑ってしまった。
それを何となく彼女に伝えると、
「そうじゃないよ!」
と慌てて否定され、ちょっとほっとしたのもいい思い出だ。
彼女曰く、
「先にセックスした方が気持ちいいのよ。ご飯もおいしい気がするし」
ということらしい。
実際に彼女のセックスはかなり積極的だった。
さらにはスタイルもいいし、感度や抱き心地も最高。少し日焼けした肌に、ぷるんとした胸、そして絡みつくように抱きつく仕草。ギャルというか、ワイルド系美女という雰囲気を持っていた。
そんな彼女が飢えた獣のように求めてくるので、ついつい俺もやる気が出てしまう。
そして何度も互いに絶頂を迎え、終わったころにはいつも汗だくになっていた(またこの汗のにおいが興奮剤になるときもあるのだが…)。
そんな激しいセックスの後、美味しそうに食事を味わう彼女の姿はなんとも健康的だった。
彼女にとって、おそらくセックスは一種のスポーツ的な要素もあったのかもしれない。
ちなみに一度、食後にセックスをしたことがあったが、
「やっぱりイマイチ…」
と不完全燃焼で終わってしまった。
確かにアソコ締まりや濡れた様子が感じられず、同じプレイをしていてもどこか淡泊な感じがした。
食事のあとのセックスは、酒も入っているので気分は盛り上がりやすい。だが、満腹で苦しいのと、飲み過ぎで俺自身もチンコの勃ちが良くない感じがした。
なので彼女とセックスするうちに、徐々に俺も食前のセックスのメリットを感じるようになっていた。
ちなみに、どこか遊びに行く途中でセックスを挟み、その後食事に行くという流れはOKだった。
そのため、俺たちのデートはドライブが多かった。
途中で気になったホテル、ひとけのないドライブインの草むらやトイレ、我慢できずに車の中ですることもあった。
運転しているので酒を飲むこともない。なので、ドライブはデートもセックスも楽しめる好条件だったのだ。野外やカーセックスのときは興奮していたのか、ホテルや互いの家でするよりも、心なしか数倍感度もいい気がした。
そんな彼女との交際は2年ほどで終わった。
その後大変だったのは、違う女の子と付き合ったときに再び「食事からのセックス」に戻ってしまったことだ。すっかり食前セックスに対応した身体になっていたため、感覚を取り戻すのが大変だった。
もしも今の彼女との関係がマンネリ化しだしたら、一度食前セックスを試みようかと考えている。
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