「おお、すごいよ、カレンちゃん」
カレンは美味しそうにしゃぶりながら、頭を揺する。
カレンに肉棒を咥えさせたまま、私は身体を反転させて、カレンの股間を指でさすった。
「あんっ」
肉棒を咥えたまま、カレンが喘ぐ。
カレンのはいている黒のパンティを横にずらすと、粘度の高い愛液がパンティについて糸を引いていた。シャワーを浴びていない、モワッとしたメスの匂いが鼻をつく。ピンク色のきれいなオマンコが目の前でピクピクとうごめいている。私は顔をカレンの陰部に近づけ、舌を伸ばして大陰唇のビラビラを舐めた。
「いやん」
私はカレンの大きな尻を両手で掴み、パンティをずらして大陰唇から小陰唇へ舌を移していく。オマンコからは愛液が溢れ始めていて、私は指でクリトリスをツンツンと突いた。そして、クリトリスに舌を這わすと、カレンはひときわ大きな声で喘いだ。
「あん、だめ、気持ちいい」
クリトリスを舐めながら、右手の中指を愛液でぐちゃぐちゃに濡れた膣の中にゆっくりと挿入していく。
「あ、だめ、まだ入れちゃだめぇ」
かまわずに指を奥に突き刺していく。
「あっ、あっ」
中指の腹で、膣の中のヒダヒダをゆっくりさすると、カレンは腰を上げて両足を突っ張った。
「あ、すごい、そんなのだめぇ」
指を入れたり出したりしながら、クリトリスをペチャペチャと舐める。
「あ、イッちゃう、イッちゃうよぉ」
指をいっそう激しく出し入れする。
「だめだめ、お願い、もう、もう」
カレンは快楽をむさぼるように腰を激しく振った。
「イッちゃうから、もうイッちゃうから、お願いぃい」
私はカレンの身体から離れると、枕元のコンドームを取り、カチンカチンに固まった肉棒に巻きつけていった。そして、カレンの両脚を左右に大きく広げ、肉棒を膣の入り口に当てこする。
「あ、気持ちいい、それいい」
肉棒を膣に当てると、カレンは私の腰を掴み、自分の方へ引き寄せようとした。
「お願い、もう、もう」
「入れてほしいの?」
「欲しい、お願い」
焦らすように私は言った。
「何が欲しいのか言ってごらん」
「えーっ」
「言わないとあげないよ」
「お願い、オチンチンちょうだい、お願いぃ」
「どこに欲しいの?」
「もう、意地悪ぅ。オマンコに、オマンコにオチンチンを入れてよぉ」
それを聞いて、私はカレンの両脚を左右に大きく開いたまま、ズブッと奥まで肉棒を突き刺した。
「はうぅ」
背中を大きく仰け反らして、カレンはピクピク痙攣した。
しばらくそのままの体勢で、口を吸ったり、乳首を唇で挟んだりする。
「ねぇ、お願い、動いて、いっぱいちょうだい」
私はゆっくり腰を動かした。「あん、あん」という可愛らしい声で、カレンは喘いだ。
体位を変えようと起き上がろうとすると、カレンはイヤイヤと首を振り、長い脚を私の腰に巻きつけてきた。そして手を背中に回して唇を押し付けてきた。