【エロ体験談】デパートにいる変態人妻

※イメージ画像:Getty Imagesより

 

 2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!

 しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!

 なお、今回の賞金レースの対象は、2020年8月17日~8月26日配信のエロ体験談になります。結果発表は30日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!

 

『デパートにいる変態人妻』
投稿者:もつ煮(36歳/男性)

 田舎にも人妻をナンパできるようなスポットが存在する。そこは某大手デパートなのだが、その2階にある雑貨売り場周辺が知る人ぞ知るスポットになっているらしく、行ってみた。

 水筒が売っているあたりで、落ち着いた感じのワンピースを着た30代前半から半ばくらいと思える女性が長い時間ふらふらしているのを見つけた。

 何かを探しているのでもない、真剣に水筒を買おうかと悩んでいる感じでもなく、ただ暇そうな感じだ。回遊してくるタイミングを図って、たまたま売り場に一緒になったような感じで近づく。

 少し時間を開けて、水筒を眺めているその女性に、


「あんまりパッとしませんよねー」


 と声をかけてみた。

 突然声をかけられたからか、女性は少し不審さを感じているようだった。

 その女性は小さめの水筒を見ていたので、


「小さめのやつがいいんですけど、小さいやつのバリエーションがなくて…」


 と話を振ると、


「ここ少ないですよね」


 と返事をしてくれた。

 そこから水筒選びを装ってしばらく何気ない話をした。彼女は平日休みらしく、水筒も「いいものがあったら買おうかな」程度のつもりで来ていたとのこと。


「お昼一緒に食べません?」


 と誘ってみると、


「いいですよー。ってかいいんですか? わたしで」


 と女性。

 同じデパート内の飲食店で軽く食べながら話をした。会話の流れで「ここに平日に来ると綺麗な人に出会えるって聞いて来てみたんだよね」と正直に言うと、彼女は意外と興味を持って聞いてくれた。


「みんな会ってからどうするんですか?」

「色々じゃないですか? 仲良くなってお友達とか、中にはエッチなお約束する人もいるみたいですよ」

「おーっ」


 驚くことに、彼女が目をキラキラして聞いてきた。


「えっ なになに? そういうエッチな話好きなわけ?」

「私子供いるんだけど、旦那が引くくらいドMだから」


 そう言って、彼女は自分の性癖について話し始めた。


「何されるとゾクゾクするとかあるの?」

「マジ変態と思われると辛いけど、身体を汚されるとか? 泣きたくなるんだけど、汚されてる感でマジで濡れる」

「旦那とそういう汚されプレイやってんだ?」

「旦那は綺麗好きだから、そういうの軽蔑されるんだよね」

「今日は子供帰ってくるまで暇なんでしょ? 汚されプレイの手伝いしようか?」


 彼女は「まぁ90分で帰れれば大丈夫か・・」と合意した。

 その後、ホテルでは彼女の性癖を満たしてあげた。連絡先を交換したので、また今後も会えるだろうか。また彼女の性癖を満たしてあげたいと思う俺も、変態なのだろう。

 

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