【ネットナンパ】高身長40代女性と慈しみあうような濃厚エッチ

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Illustrate by ながおか

 女性の涙は尊い。そして、女性のマン汁はさらに尊くて美しい。

 マン汁とは心を込めて愛撫を行うことにより、そのリターンとしてマンコという源泉から湧き出てくる神聖な液体だ。

 たとえ一夜限りの関係であっても、こちらを憎からず想っているからこそ濡れてくれるのだろう。51年間ずっと非モテ人生を歩んできた筆者にとって、もはやマン汁は信仰の対象にすらなっているのだ。

 18歳の小娘だろうが、五十路過ぎの女性だろうが関係ない。これから先もより多くのマン汁を味わうために健康に気を配りながら毎日を過ごしていきたい。


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独身OLです。攻めるのも攻められるのも大好き♪


今帰宅するところなんですが、もし良かったら新宿で待ち合わせしませんか?

10分以内に話がまとまらなかったらそのまま帰宅するのでゴメンなさい。

ダラダラメールや写真要求などはお断りさせていただきます。

正直言ってエッチは好きなほうなのでお互いに満足感を味わえるようなエッチが希望です。

07月2*日18時11分
受付メール数:0/5

♀エマ
42歳
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 いつものようにあちこちの出会える系サイトを物色していると、10年以上愛用している【イククル】で気になる書き込みを発見。

 42歳の独身OLだというエマちゃん。まさにヤリたい盛りなのだと思われる。

 なかなか男心をソソってくれる内容だ。ここ最近、未成年の女性とのエッチが続いていた筆者だが、40歳以上の女性も大好物。

 このエマちゃんと激しく求め合っているシーンを想像しながらアタックすることにした。

 今回は年齢に嘘をつかず、正直に51歳とプロフィールを書き換えてファーストメールを送信。


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初めまして、エマさん。

都内の会社員のショーイチ・51歳です。

さきほどサイトでエマさんの書き込みを見ました。

私もエマさんと同じで、お互いに満足感を味わえるようなエッチが大好きなんです。

今日はずっとヒマしてるので、5分後でも数時間後でも待ち合わせできます!

あ!

お返事もらえたら私の写メを送りますね。

それを見てもらってからでいいので、検討してもらえたら嬉しいです。

では!
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 ドキドキしながら待っていると、数分ほどで彼女からの返信が届いた。そこからあっさりと話がまとまり、新宿アルタ前で待ち合わせすることになった。

 約束の10分前に到着した筆者は、付近の本屋で時間を潰すことに。そして5分ほどぶらぶらしてから「あと少しでアルタ前に到着します」とエマちゃんにメールする。

 すると、「私もあと少しで到着します」との返信が届いた。大慌てで本屋を出てアルタ前に向かう。


おっ! もしかしてアレか?


 メールであらかじめ聞いていた通りの服装をした女性を発見した。

 長身でスレンダー体型のエマちゃん。マスクのせいで顔はハッキリ見えなかったが、人目を引くオーラを放っていたのだ。


クーッ! こういうのも大好物だぜ!


 ロリ娘の低身長体型も好きだが、スラっとした長身体型にも目がない筆者。小走りで駆け寄りたくなるのをこらえ、ゆっくり近づく。


おおっ!


 近づいて圧倒された。171センチの筆者より4、5センチは背が高かった。彼女に悟られないよう、足元を確認。ヒールのほとんどない靴だった。ということは素の状態でも筆者より背が高そうだ。


あぁぁぁぁぁンっ! 今すぐこのエマちゃんにご奉仕したいぃぃぃぃン!


 Mっ気がフツフツと湧き上がってくる。

 彼女の前に立ち、軽く会釈しながら声をかける。


「待たせちゃったかな? エマちゃんだよね?」


 こちらがマスクをズラして顔を見せると、エマちゃんも同じようにしてくれた。


き、綺麗だぁぁぁぁぁぁ!!


 タレントの大石絵理に似た感じの美女だ。若い頃はさぞかしモテたことだろう。否、四十路となったエマちゃんには、四十路なりの良さがある。今現在もモテまくっていてもおかしくない。


「あ、はい。ショーイチさんですよね? 今日はよろしくお願いします」

「こ、こちらこそ、よろしく」


 長身で美形なのでクールな印象を受けたが、ちゃんと笑顔で応じてくれたエマちゃん。

 伊達に40年以上も生きているわけではなさそうだ。


「それにしても綺麗なスタイルだね」


 背が高いことには触れず、ただ単にスタイルの良さを褒めてみる。


「背が高いだけですよ。キリンみたいって言われます」

「なに言ってるの。キリンなんて最高の褒め言葉じゃん。自然界の生き物の中で、キリンが一番セクシーでスタイルがいいんだからさ」


 咄嗟にそう答える筆者。我ながらこの瞬発力の高さには驚いてしまう。考えるより先に口が動いてくれるのだ。


「フフ、そんな風に言われたの初めてですよ」

「そうなの? 俺は子供の頃からキリンみたいな体型の女性にずっと憧れてるんだ」

「変わってますね、ショーイチさんって」

「そんなことないよ。ブス専やデブ専でもないし、女性の好みはとってもノーマルだよ。だから、エマちゃんみたいに綺麗な女性を目の前にすると舞い上がっちゃうんだ」

「なんかすっごく褒めてくれますね」

「褒めてなんかいないって。俺は口下手のショーちゃんって言われてるんだから」

「えぇ、本当ですかぁ」

「うん! ただ正直に思った事を口にしているだけだよ」

「そういう事をさらっと言っちゃうのがお上手ですね」

「と、とりあえず俺はこんな感じだけど、大丈夫そうかな?」

「はい。もちろんです!」


 満面の笑みで応えてくれるエマちゃん。こちらは天にも昇る気分になってしまった。


「じゃ、マスクを着け直してこのままホテルに向かおうか?」


 マスクを再び装着して、歩き出す。そしてホテル街に到着し、無事にお目当てのラブホテルにチェックイン。


「あ! まず安心してね」

「え?」

「こうやって部屋でふたりっきりになっても、急に襲ったりしないからね」

「フフ、分かってますよ。ショーイチさん凄く優しそうだし、女性の扱いも上手そうですから」

「じ、上手かどうかは分からないけど、優しいのは間違いないと思うよ」

「ですよね? 顔にそう書いてありますよ」

「そ、そうかな?」

「はい。だから今、すごく安心してます」


 筆者のこのツラが不細工なのは万人が認めるところだが、草食系のおとなしそうな不細工だというのが救いだ。

 一皮むけば性欲モンスターみたいなドロドロとした本性が現れてしまうが、長年の出会える系サイト遊びのおかげでツラの皮が尋常ではないくらい厚くなっている。

 そのおかげで、最後の最後まで“いい人”ぶるのが苦ではなくなった。やはり継続は力なりといったところだ。

 エマちゃんの様子を見て、下ネタ方向に話を誘導することにした。


「エマちゃんはOLさんなんだよね? 会社とかですごくモテるんじゃない?」

「そんなことないですよ。私なんてもうおばさんですから」

「おばさん? とんでもない!! まだまだ全然イケてるって。さっきから俺、ずっと興奮してるんだから」

「フフ、ありがとうございます」


 ここで勃起しているチンコをアピールしても良かったのだが、あえてセーブする。


「でも、言い寄って来る男性とか多そうだし、彼氏なんて簡単に作れるんじゃない?」

「か、彼氏ですかぁ。少し前まではいたんですけどね」

「いたってことは、今はフリーなの?」

「はい。前の彼氏もサイトで出会ったのがキッカケだったんです」

「あまり深くは聞かないけど、何歳くらいの人だったの?」

「それが、5コも年下だったんですよ。気が付いたら自然消滅してたって感じです」

「そ、そうなんだぁ。エマちゃんみたいないい女を振るだなんて、その彼はお馬鹿さんだね」

「や、別にフラれたとは思ってないんですけどね」

「そ、そうだね」


 元彼の話題になっても明るい笑みを浮かべたままのエマちゃん。サバサバした性格なのだろう。

 この調子ならもっと突っ込んだ話を切り出しても大丈夫そうだ。


「ちなみに、エマちゃんはどんなエッチが好きなの?」

「え? い、いきなりですね」

「うん。エッチの前にどうしても聞いておきたいんだ」

「ど、どうしてですか?」

「もう薄々分かってると思うけど、俺ってMなんだ」

「は、はい。最初から分かってました♪」

「さ、最初から?」

「はい。ショーイチさんみたいな人って、女性の嫌がることを絶対にしなさそうですよね」

「う、うん。とにかく女性に喜んでもらうことが嬉しいんだ」

「そうだと思いました」

「だから、エマちゃんがどんなエッチが好きなのかを最初に聞いておきたいんだよ」

「フフ、そうですねぇ。ゆ、ゆっくりと慈しみあうようなエッチが好きだと思います」

「うん! 了解!! 俺もそういうエッチが大好きだから嬉しいよ」

「本当に嬉しそうに笑いますね」

「え? 俺いま笑ってた?」

「はい。すごく幸せそうな顔してました」

「そうかぁ。俺って嘘もつけないし、考えてることがすぐ顔に出ちゃうんだよね」

「いいじゃないですか。そういう男性のほうが信用できますよ」

「あ、ありがとう」


 本当は嘘もつくし、ポーカーフェイスも得意技だ。だが、目の前にセックスという餌がブラ下がっていると、いくらでも自分を装うことができてしまう。


「じゃあ、最後の質問!」

「はい。なんですか?」

「ずばり、エマちゃんはどんな風にされるとイキやすいのかな?」

「ず、ずばりですね。さっきも言ったように、優しく愛撫されたりするとイキやすいです」

「それって、アソコをってこと?」

「は、はい。あ、あそこです」


 こちらの質問にもノリノリで答えてくれるエマちゃん。どうやらすっかり信用してくれたようだ。これなら、思いっきり濃厚なエッチが楽しめそうである。

 その後、別々にシャワーを浴び、ベッドインすることになった。


「じゃ、少しだけ部屋を暗くするね」


 主導権を握るため、率先して照明をほんの少しだけ暗くする。


「ま、まだ明るくないですか?」

「ごめん! 他にはいっさいわがまま言わないからコレだけは勘弁して」

「え?」

「室内を暗くし過ぎると何も見えなくなっちゃうんだ。だから俺にとってはコレが限界なんだ」

「は、はい…」


 こちらの迫力に負けたのか、大人しく引き下がってくれたエマちゃん。

 本当は夜目が効く筆者だが、どうせなら明るい室内ではっきりと視姦したいではないか!

 まずはこちらから攻めさせていただくこととなった。

 ディープキス、オッパイ愛撫と序盤からアンアン感じまくるエマちゃん。42歳という性欲絶頂の時期なので、最初からギアがトップに入っていたのかもしれない。

 それにしても本当に綺麗な体だ。

 ガリガリではなくほどよく女性らしい曲線美があり、小さいのにプリンプリンしている尻も最高だ。オッパイのサイズはBカップくらいだったが、型崩れしていない美乳だ。

 高身長で足も長いエマちゃんなので、何時間でも眺めていられそうな美しさである。

 こうなると、意識せずとも愛撫に熱が入ってしまう。

 だが、理性がなくなったとしても、乱暴な愛撫にはなったりしない。壊れ物を扱うかのように、優しい愛撫を次々に叩き込んでいく。


「あぁぁ、いぃぃ」


 こちらに語りかけるのではなく、つぶやくようにアヘ声を漏らすエマちゃん。


あぁぁぁぁ、愛おしい!!


 脳内麻薬がドクドクと音を立てて分泌を始めた。トリップ状態になりながらも、無意識下で愛撫を続ける。

 そして頃合いを見計らってクンニの体勢に移行。

 マンコ全体にキスしてから、クリ舐めをスタート。心の中で「愛してるよ」と囁きながら、舌先に愛情を込める。

 すると、数分もしないうちに、足をピーンと伸ばしながらイッてしまうエマちゃん。

 こちらとしてはまだ10分の1もクンニテクニックを披露していない。あまりにもあっけない。

 しばし余韻を味わってもらってから、「イッたばかりだけど、まだ舐めていいかな?」と聞いてみる。

 「は、はい。嬉しいです」と即答するエマちゃん。

 今度は中指を挿入しながら、クリトリスを吸引しながら舐めてみる。


「え? エエっ? な、なにこれ?」


 返事をせずにそのままクンニ手マンを続行。


「あ、嘘! も、もうイクぅぅぅぅぅッ!」


 エマちゃんはクンニを再開してすぐに果ててしまった。

 だが今回は余韻を味わう時間を与えない。左手を伸ばし乳首をコリコリしながら、膣内に挿入した中指を電マのように振動させる。同時にクリ舐めにも変化を与え、無限大のマークを描くように舌を動かし続ける。


「あ、あああ、ウッ、うぅぅ!! ウッ、ひッぐ、ぐぐ、いぎぃぃぃ!」


 先ほどまでとガラっと変わって、獣のような呻き声をあげるエマちゃん。こちらが彼女の本当のイキザマなのだろう。

 こうして30分以上クンニしたところで小休止することに。


「ショーイチさんってテクニックが凄いですね」

「テクニックなんてないよ。ただ心を込めて舐めさせてもらっただけだよ」

「こんなに何度も連続でイケたのは初めてですよぉ」

「喜んでもらえて光栄だよ」


 水分補給を終え、今度はエマちゃんに攻めてもらうことに。

 キス、乳首舐めと筆者と同じように愛撫してくるエマちゃん。そしてフェラチオが始まった。

 “慈しむようなエッチ”と言うだけのことはあり、実に美味しそうにシャブってくれる。こうも愛情がこもっていると、早漏してしまいそうになる。

 亀頭への攻めがあまりにも良すぎたので、「タマタマも舐めて」とリクエスト。

 素直に従うエマちゃん。しかし、数分ほどタマを舐めたところで、彼女の舌が更に下へ移動した。


ま、まさか!?


 彼女がこちらの両足を上げてくる。その意を察し、軽いチングリ状態をとる筆者。


ネロネロ、れろろろん!


 なんとアナル舐めが始まった。くすぐったいやら気持ちいいやらで身もだえしてしまう。

 さらに、エマちゃんがアナルを舐めながら手コキを始めてきたではないか!


「ちょ、待って! そんなのされたらすぐに出ちゃうよ!!」


 あまりの気持ち良さに、大声をあげて制止する。

 

「こ、今度はシックスナインで舐めっこしようよ」

「え? まだ舐めてくれるんですか?」

「うん。エマちゃんの美味しいマンコ、頂戴!」


 シックスナインが始まったが、ここでもアナルを舐めてくるエマちゃん。

 こちらも負けじとアナルを舐める。同時に両手を彼女の身体の下へ伸ばし乳首をイジり始める。

 このアナルと乳首の同時攻めが効いたのか、アナル舐めを続けられなくなったエマちゃん。

 こちらの股間に顔を埋めたままアンアンヒンヒンと感じまくっている。


「も、もうこれ以上はだめッ」


 先に根をあげるエマちゃん。

 ここで無理強いしてもいい事なんて何もない。素直にコンドームを装着して正常位で合体することに。


ヘコヘコヘコこん♪


 リズミカルに腰を振りながら彼女の両脚を担ぎ上げ、その綺麗な足を撫でまわし、ふくらはぎにキスの雨を降らせる。


キュウウゥゥゥン!!


 突然マンコの締まりが増した。何の前触れもなかった。手マンの際もこんな反応は現れなかった。

 この想定外の締まりに驚き、ピストンを止める。

 しかし、時すでに遅し。大量のザーメンが勢いよく精管を上り始めていた。


「も、もう限界! このままイクよっ!」


 大慌ててでピストンを再開しラストスパート。


ふぅ。


 ドクドクドクっと大量のザーメンを吐き出しながら、ピストンを続ける。

 射精後もしばらくの間は硬度を保っていられる我が愚息。そして数分後、「ウッ!」と呻きそこでイッた風を装う。


またまた大失敗…。


 感じやすいエマちゃんなのに、挿入でエクスタシーに導くことができなかった。

 後処理を終え、そのことを謝罪する。


「え? そんなことないですよ。後半は、ずっとイキっぱなしでしたから」

「そ、それって中でもイケたってこと?」

「はい。自分でも驚くくらいアソコが熱くなってました」

「うん。熱くてキツキツで、最高のマンコだったよ」

「や、やだ。恥ずかしい!」


 その後、数十分ほどベッドで抱き合いながらイチャイチャし、帰り支度を始める。

 LINEの交換も行い、再会を固く約束した。

 やはり四十路の女性との濃厚情事はいいものだ。未成年の女子相手ではまず得られない満足感でいっぱいとなる。

 できればエマちゃんとは末永く関係を続けたいものだ。

 10年も関係を続けていれば、彼女の生理が終わるかもしれない。そうなれば、中出しし放題になるではないか! そんなセックスを目指し、最低でも10年は仲良しでいたいものだ。

(文=所沢ショーイチ)

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