「10年に1人の美マン」とレビューで評されるほど、モザイク越しにもサーモンピンク色が分かる、美しすぎるマ●コの持ち主・葵いぶきちゃん。7月にAVデビューした彼女は、現役の女子大生で、しかもアイドル活動をしていたという華々しい経歴の持ち主だ。
凛とした表情とたたずまいからエッチな姿は想像しにくいが、潮を吹きイキまくったデビュー作の裏話から、プライベートのエッチ話まで深掘りして聞いてみた。
――葵さんはアイドル活動をしていたんですか?
葵いぶき(以下、葵):はい、やっていました。
――どういったアイドル活動でしたか?
葵:大学でのユニットアイドルで、たまにライブをやっていました。
――いわゆる地下アイドルみたいな感じですか?
葵:そうです。
――アイドル活動を休止して、AV女優になったきっかけは何ですか?
葵:人に活力を与えるのが好きだったので、AVだと大々的に注目が集まるじゃないですか。それで興味が沸いてAVデビューしようと思いました。言っちゃえば承認欲求が強くなった感じです。自分に自信がないので、人から誉められる言葉を言われると嬉しいんです。
――AV女優は地下アイドルよりも認知度が高い場合もありますからね。AVは観ていましたか?
葵:観ていなかったです。
――全くですか?
葵:全く観ていないです。
――友達と「すご~い!」とか「きゃ~! エッチ」とか言いながら観なかったですか?
葵:全然です。同年代の男子がAVの話で盛り上がっていても、遠ざけていました。
――未知の世界ですか?
葵:未知の世界ですけど、「変なことをされるのかな?」っていう怖さはなかったです。むしろ、期待感が大きかったです。
――好奇心の方が上回りましたか?
葵:はい、そうです。
――デビュー作の撮影はどうでしたか?
葵:想像以上に楽しくて天職だなと思いました。
――ということはエッチが大好きですか?
葵:好きです(笑)。
――いいですねえ。そうするとプライベートのエッチも早かったですか?
葵:初体験は18歳です。
――いま19歳だから、去年ですか?
葵:そうです。
――そこから何人と経験しましたか?
葵:2人です。
――経験員数は少ないですね。初体験の相手は?
葵:バイト先で知り合った先輩で彼氏でした。
――初体験はどうでしたか?
葵:めっちゃ痛かったです。最初、指を入れられたんですけど、それがめちゃめちゃ痛くて、チン●ンが入らなかったです。指だけで「ごめん無理」みたいな。でも、それで恐怖にはならなくて、もっと慣れようと前向きな方向に進んだので、そこから何回か回数を重ねてようやく気持ちよさを感じました。
――プライベートではイクこともありましたか?
葵:クリトリスでしかイッたことがなかったので、中でイッたことはそれこそ2作品目の撮影が初めてでした。
――じゃあ、プライベートではチン●ンのよさは分からなかったですか?
葵:「気持ちいいなあ」くらいでした。
――2番目の彼氏はどういう人でしたか?
葵:友達の紹介で知り合った人でした。その人はエッチが下手な感じで、あまりいいとは言えなかったです(笑)。
――2人しか経験していないのですが、変わったエッチ経験はありますか?
葵:1人目の彼の時、首絞めとか拘束とか目隠しをされました。それでM心に火がついて開発されました。
――彼はAVを観て真似たのかな?
葵:観ていたと思います(笑)。
――そういうSッ気のあることをやられてどうでしたか?
葵:めっちゃ興奮しました。
――初体験の彼にSMチックなことをされて嫌悪感はなかったですか?
葵:私自身も興味があってすんなり受け入れてみたら、「めっちゃいい!」みたいな(笑)。めちゃめちゃMッ気があるんです。
――Sの気質はないですか?
葵:全くないことはなくて、フェラチオをして気持ちいい姿を見ると責めたくなります。でも、基本はMです。
――そのフェラチオをして責めたくなるのはMですね。
葵:そうなんですか?
――奉仕しているじゃないですか。
葵:あ! そうか!
――相手の気持ちいい姿を見て、葵さんが気持ちよくなるのは奉仕型Mですね。
葵:初めて知りました!
――やっぱりエッチも受け身ですか?
葵:受け身です。
――性感帯はどこですか?
葵:乳首とか気持ちいいです。
――まだ、経験が少ないからいわゆる誰でも気持ちいい部分が性感帯なんですね。もっと別の部位を開発されたいですか?
葵:されたいです! 自分でも思うんですけど、性に関しては貪欲なんです。求めますね。
――貪欲だけど18歳までやる機会がなかったんですか?
葵:環境がみんな友達みたいな感じだったんです。私もおちゃらけおた性格なので、女性として見られなかったので、全くチャンスがなかったです。
――こんなにかわいいのに?
葵:にゅふふふ(照)。ありがとうございます。もちろん願望や興味はあったんですけど、周りの男友達とそういうことが想像できなかったです。
――オナニーはしていましたか?
葵:していなかったんです。触り方や、やり方が分からないし、下手に触るのも怖いし。女の子はそういうことをしないイメージだったので、恥ずかしさもありました。
――珍しいですね。
葵:本当ですか?
――インタビューすると、だいたい小学校高学年で触り始める人が多いです。エッチな画像やマンガを偶然見たりとかは?
葵:アニメでレ●プシーンがあって、それを観ていたらムズムズしたことはあります。思い出しました! ムズってして「これは何だろう?」って思いました。
――そういうシーンだと、むしろ嫌悪感を抱かなかったですか?
葵:性のイメージが強すぎてなかったです。
――いまはオナニーをしていますか?
葵:いまはしています。
――それはどこで覚えましたか?
葵:撮影です。
――指でしているんですか?
葵:デンマを使っています。
――未経験なのに撮影の時はどうやってオナニーをしたんですか?
葵:2作目でオナニーシーンがあるんですけど、デンマやバイブやローターが並べられていて、好きなように使っていいって言われたんです。1作目の自分が出たAVを観ながら、1人の空間で気持ちいいところを探しました。
――探すところから始まるんですね(笑)。
葵:「あっ、ここ気持ちいい」みたいな(笑)。
――初々しいですね。どこが気持ちよかったですか?
葵:やっぱりクリトリスですかね。
――オナニー初経験の感想はどうでしたか?
葵:気持ちよかったです。「これは多分、家に帰ってもするだろうな」って思っちゃいました(笑)。
――いまは癖になっていますか?
葵:ふふふ(笑)。なっています…。
――プラベートの話を聞くと、性に関してはかかわりがあまりなかったんですね。
葵:本当に全くなかったです。興味があるけどそこまで踏み出せない感じでした。
――そんなプライベートでは奥手の葵さんがAVに出た感想を聞きますか。デビュー作はどういう内容でしたか?
葵:初めてのエッチとフェラチオ、パイズリ、3Pです。
――そのままプレイ内容ですね(笑)。明るいスタジオで周りに人がいるところでのセックスはどうでしたか?
葵:めちゃめちゃ恥ずかしかったです。そういうことって人前ですることではないじゃないですか。スタートしたら「本当に始まるのかな? どうしたらいいんだろう」って思い、分からない状態でした。恥ずかしさも不安もあるけど楽しみもあるし、いろんな感情が入り混じっていました。最初は周りのスタッフさんも気になりましたけど、撮影が進むにつれて気にならなくなりセックスに集中していました。
――初カラミではイケましたか?
葵:イッてないです。
――すごく「ヤバい! ヤバい!」って叫んでいますが?
葵:ヤバかったです。
――有名なライターさんのレビューでは「モザイク越しでもアソコがキレイ」って書いてありましたが、自覚はありますか?
葵:正直、どういう状態がキレイなのか分からないじゃないですか(笑)。分からないですけど「サーモンピンク色」って書かれているってことは「いいってことなんだ」って思ったので、嬉しかったし自信にもなりました。
――「10年に1人の美マン」って書かれていましたが?
葵:ははは(照)。
――初カラミはどこに精液を出されましたか?
葵:胸です。
――胸もGカップで美巨乳ですけど、いつから発達しましたか?
葵:中学生の頃から徐々にです。1年ごとにサイズがひとつ大きくなる感じでした。中学3年生の頃にはCカップあって、高校になって1年ごとにD、E、Fで、いまはGです。
――となると10年後はPカップですか(笑)。冗談はさておき、当時、男子の目線は気になりませんでしたか?
葵:中学生の頃はありました。恥ずかしかったです。プールで男子と合同だと「胸が大きいよね」って声が聞こえました。
――男子はデリカシーがないから言いますよね。
葵:それを聞いて「恥ずかしい。イヤだなあ」って思っていました。いまではチャームポイントですけど当時は恥ずかしかったです。
――撮影では潮も吹いていますが、プライベートでも潮は吹いていましたか?
葵:撮影の時みたいに「シャー」っていうのはなかったですけど、シーツがちょっと濡れるくらいはありました。でも、それが潮だとは知らなくて、膣から出ている愛液だと思っていました。潮は吹けないタイプだと思っていたんですけど、撮影でビショビショになってビックリしました。自分の知らない一面を知れました。
――「愛液」って10年ぶりくらいに聞きました(笑)。
葵:ははは(笑)。
――潮を吹く快感はありましたか?
葵:ありました。「あ~、気持ちいい」みたいな。言葉にするのが難しいんですが、ずっとため込んでいたものを解き放った感じです。
――射精に近いですか?
葵:逆に射精が分からないです(笑)。でも、そういう感じですよね。溜めていたものを出すみたいな。そういう気持ちよさがありました。
――パイズリも初めてでしたか?
葵:元カレのを流れで擦ったりしたことはありますが、ちゃんと挟んだパイズリは初めてでした。
――パイズリは気持ちよかったですか?
葵:おっぱいが感じるので、気持ちよかったです
――AVならではの体位はしましたか?
葵:3Pですごいと思ったのが、フェラチオをしながら、バックで突かれる体勢で片足を持たれT字みたいな体型になりました。足はプルプルでしたけど。
――新しい体位は新鮮でしたか?
葵:新鮮でした。「こういう体位があるんだ。すごい!」って感動しました。
――元々、どういう体位が好きですか?
葵:正常位とバックが好きでした。撮影の時に正常位の状態で片足を上げる、こうなる状態…、松葉崩しがよかったです。
――それは奥を突かれるからですか?
葵:奥が気持ちいいですね。
――いままでプライベートで知らなかった奥のよさを知ったんですか?
葵:「すご~い!」って思いました。ひたすら気持ちよさが押し寄せてくるんです。
――顔射はされましたか?
葵:初めてされました。温かいというのが率直な意見です。
――恥ずかしかったですか?
葵:やっぱり恥ずかしかったです。精子を顔にかけられるって普段では絶対にやらないですから(笑)。
――男も「顔にかけたい」って言ったら、「AVの見過ぎ」って言われちゃいますからね。
葵:ははは(笑)
――デビュー作を振り返ってみるとどうでしたか?
葵:本当に楽しく撮影できて、いい経験になりました。達成感がすごかったです。
――達成感というと?
葵:気持ちよかった達成感とやりきった達成感です。自分が成長できたことを確認できました。
――“成長”は“性長”でもありますね。2作目はどういう内容ですか?
葵:3本番の初イキです。いままで中イキをしたことがなかったので、初めて経験できた作品です。それもまた成長できた作品です。
――デビュー作でやらなかったことは何か経験しましたか?
葵:オナニーです。エッチだとオイルを塗っての3Pをやりました。
――今後やってみたい設定やシチュエーションはありますか?
葵:まだ知識がないので、やりたいことがパッと浮かんでこないんですけど、コスプレや寝取り寝取られ系をやってみたいですし、レ●プ系もやってみたいです。なかなかノーマルな感じではないですけど(笑)。
――経験人数2人からいきなりそこまでやってみたいのは、撮影を何回か経験したからですか?
葵:やっぱりそうですね。そういう内容に興味が沸いてきました。日常では絶対に無理ですから(笑)。
――今後、どんどんその未経験な肉体を開発して欲しいですか?
葵:性感帯を見つけて、気持ちよさを知りたいです。
――かわいい顔してエッチですね(笑)。
葵:本当に性欲は強いって自分でも感じます。
――AVに出て気づかされましたか?
葵:「エッチ好きなんだ」、「性欲強いんだ」って気づかされました(笑)。
――AV女優としてはいいことですよ。
葵:いいことですよね!
――明るい展望が開けそうですね。そんな未来がある葵さんですが、最後にファンへメッセージをお願いします。
葵:まだまだ未熟な私ではありますが、これからも一生懸命頑張って、いろんな姿をお届けできたらなと思うので、私の成長を一緒に見守ってくださると嬉しいです!
(写真・インタビュー=神楽坂文人・公式Twitterはコチラ/インタビュー協力=アトラクティブ・公式Twitterはコチラ)
【葵いぶき】
2020年7月1日デビュー。MOODYZ専属女優。アトラクティブ所属。
生年月日:2000/1/10
身長:162cm
スリーサイズ:B88(G-65)W59 H90
公式Twitter(@aoi__ibuki)