――では、第11回の『男が気になる女性のヒ・ミ・ツ朝まで生トーク』(番組は↓↓↓)を紹介してもらいますか。これもオープニングでTOMOKAちゃんの「ヤリマンあるある」がありました。番組で話した「ヤリマンあるある」以外に何かありますか? 私の中での「ヤリマンあるある」は「しゃべり方がゆっくりな子はヤリマン」なんです。
永井:あああ! よくも悪くもちょっとだらしなさがあるのかな。隙があるっていうか。
TOMOKA:ヤリマンは私みたいにハキハキしているタイプか、まったりペースのおっとりヤリマンに割れるんです。ギャル系の明るいヤリマンってしゃべり方がハキハキしているかもしれない。巨乳でまったりしゃべる子もヤリマン。
永井:グロスがプルンプルンな子だ(笑)。
TOMOKA:ヤリマンはグロスを超気にするわ。
永井:あ! やっぱり!
TOMOKA:これ、使えるな(笑)。絞り出すのが大変なんです。他のところで使うと、「どうしよう、どうしよう。あれ、言っちゃったな」ってなるから。
永井:グロスがプルンプルンで、ちょっとムチムチした女子アナタイプなイメージだな。
TOMOKA:ヤリマンの子って唇分厚い子が多いわ。唇が薄目なヤリマンってあんまりいなくない?
永井:私、唇薄いからヤリマンじゃない。
TOMOKA:ヤリマンじゃないと思う。私はどちらかと言えばぽってりしていると思う。
――ヤリマンは幸が薄い子も多いですね。
永井:あとは三大欲求に素直じゃないんですかね。寝て食べて性欲を満たす(笑)。
TOMOKA:いい方が悪いけど、ヤリマンは美人過ぎない子の方が多いです。男の人からしても、美人過ぎない方が手軽に手を出しやすいと思うんです。
――親しみがわくタイプですね。そういった男性が気になることをたくさん聞かれた回だったわけですが、その中で「女性はひとりエッチをするのか?」という質問にTOMOKAちゃんが「男の人の手を使ってする」って答えていました。これ、どういうことですか? 寝ている男の手を使ってするんですか?
TOMOKA:それもしますけど、根本的に感情が入っている人以外のセックスはオナニーだと思っているんです。つまり、「ムラムラしているからチン●ン呼ぼう!」、「近所にディルドが住んでいるなあ、あのディルド呼ぼう」って感じ(笑)。
――がはは(大爆笑)。じゃあ、呼ばれた男はTOMOKAちゃんに気に入られるように必死で腰を振っているのに…。
TOMOKA:ディルド! 勝手に動いてくれて、ぬくもりのあるディルド!
――がはは(大爆笑)。オナニーの代わりなんですね?
TOMOKA:手を使ってのオナニーはいまの彼氏になってからやるようになりました。
――ひとりエッチといえば、先ほど永井さんは7回って言っていました。1日で最高何回したことがありますか?
永井:10回くらいかな。
――10回昇天!?
永井:はい、正確には数えていないですけど。
――ちなみに、ふたりの初オナニーは?
永井:小学校3年生とかです。その頃、自宅にちょうどパソコンがやってきて、いろいろイジっていたらエッチなマンガにたどり着いて、それを見ていたらお股がムズムズして触りだしたんです。それがオナニーのきっかけ。
――男はボッキするからはっきり分かるけど、ムズムズする感覚なんですね?
永井:おしっこに行きたい感じだけど、ちょっと違うなっていう…それで触ってみたらイッちゃいました(笑)。
TOMOKA:早熟。私は性に対してがっつり興味を持って「股間を使うのだ!」ってなったのが、14、5歳なんです。
――意外と遅いですね。
TOMOKA:うん。興味はあってもそこまで理解していないから、ヤリマンになってから人を使ってオナニーという方法を覚えたんです。
永井:贅沢なオナニーだな。
TOMOKA:贅沢なオナニーを覚えたの(笑)。
――オナニー話は人に歴史ありですよね。この放送では異性の感覚を刺激するフェロモン配合ミスト『淫汁』を飲んでいましたが、味はどうでしたか?
永井:味は無味で微妙に漢方っぽい匂いがするかな。
TOMOKA:癖がなかった。健康になりそうだった(笑)。
――飲んだらムラムラしましたか?
永井:ちょっと股間が熱くなりました。だから番組終盤はちょっと前のめり(笑)。
TOMOKA:こっそりオナニーしたんでしょ(笑)。
――収録中のオナニーはやめてください(笑)。番組内で「エッチの時に喘ぎ声が出るのは、本当に感じて声が出ているのか?」って、男が気になる女性のヒミツを聞かれていましたが、逆に感じているフリをすることはありますか?
永井:演技はします。
――それは、感じていないけど相手に悪いから演技をするんですか?
永井:自分のテンションを上げるためとか。
TOMOKA:相手を盛り上げつつ、自分も盛り上がるためです。
――男はそれを聞くと悲しいなあ…。
永井:ふふふ(笑)。
TOMOKA:でも、いいことですから。
永井:気持ちよくないから声が出ないんじゃなくて、気持ちよくても声は出なかったりするんです。でも、男性が女性は気持ちいいと声が出るものだと思っているから、期待に応えたいんです。
――なるほど。女性の方がクレバーですね。
TOMOKA:変な話、どれだけ男性が腰を動かしても、真顔で声を一切出すなって言われたらできるよね。「うっ」ってなることもあるけど。
永井:うんうん。鼻息で、「ふっ」くらいは出るけど。
TOMOKA:「声を出すな」って言われても声が出るのは痛い時だけ。奥に入りた時に「うっ!」って出ちゃう。
――すごく勉強になりますね。男性は声を出したら感じているとしか思っていないから、痛い時も出るんだって広めた方がいいです。勘違いしますから。
永井:その場で「痛い」とも言いにくいですからね。
TOMOKA:「痛い! 痛い! 痛い!」とは言えないから。「そこダメ~!」って言うと感じていると思われる(笑)。
永井:「どこがダメなの?」とか言われそうです(笑)。
TOMOKA:痛くて、ちょっと上にずれようってなると、感じすぎて逃げていると思われて、余計に突いてくる人が多いの。「違う! 違う! 痛いの!」みたいな。
――ははは(笑)。ありがちです。他の男性が知りたい女性のヒミツは番組内で見てもらうとして、最近の男女交際ではSNSやLINEでやり取りする機会が多くなっていますけど、付き合う前のやり取りでは、どんなタイプの男性が苦手ですか?
TOMOKA:こっちが返信していないのに、「追いLINE(相手から返信がないのに連続でメッセージやスタンプを送ること)」がいっぱい来ると、「ウゼえな」って思う。
永井:それはすごく分かる! 「何してるの?」、「お~い!」、「返事まだ~?」とか来ると、ちょっとイヤかな。
TOMOKA:あまりいないけど「スタ爆(スタンプを連続して投稿すること)」してくる人いるじゃん、あれはマジ嫌いで、それやられるとすぐにブロックしちゃう。
永井:それは確かにウザいなって思う。
TOMOKA:あとウザいのが、LINE電話を切っているのに何回もかけてくる人。急ぎの用事かもしれないけど、こっちも出れねえから切ってんだよってなるから、ああいうのはイヤ。
永井:あんまりしつこいと、いいなって思う人でもイヤになっちゃうかもしれない。
TOMOKA:まあ、放置されているのにもかかわらず、それに気が付かないでいっぱい連絡してこなければ大丈夫だと思います。追いLINEをするなら一週間くらい開けてくれればいいかもしれない。例えば「いつ遊ぶ? 遊びに行く日程が決まったら教えて」ってLINEが来て、しばらくシカとされているのに、次の日に「どう? 予定分かりそう?」とか来たりすると、遊ぶ気が薄れるから、一週間後とかに「予定は大丈夫かな?」って感じでLINEしてくれたら大丈夫。
――貴重な20代の意見をありがとうございます。なかなか興味深い話が聞けました。第11回はこのような女性の本音トークが聞けるので必見です。
永井:男性が傷つくコメントも結構していると思いますけど(笑)。
TOMOKA:みんな知った方がいいことだから。
――男性のみなさんは本当に知った方がいいと思います。