三島奈津子、男性のアナルを責めてみたい!? 初心者からマニアまで超気持ちいいアナルバイブに大はしゃぎ

――三島さんは、そのウブさがいいんです。

メーカー広報:そういう経験値が少ない人から、逆に開発されたい男性は多いと思いますよ!

三島:そういえば、私が男優さんのアナルにオモチャを入れる作品があるんですよ。三島にそんなオファーが来まして。人妻がSNSで男の子をひっかけて、自宅に監禁してアナルを開発するって内容なんです。結構、罵倒するシーンもあったので、マネージャーさんに「これ三島でいいんですか?」って確認したんですけど、「いい」ってことでやったんです。

 その撮影ではM専で働いている掘られるプロの方が来ました。だから「自分で準備してきました」って全部整えられる方で、「お願いします」みたいな感じでした。だから、三島が安心してやれる環境でした(笑)。

 

 

――その男性はアナルで射精しましたか?

三島:発射していました! クリスタルみたいなディルドを入れたんです。最初は「大丈夫ですか? こんなの入るんですか?」って思いながらやったんですけど、スルッて入りました。やっぱり、やられる方のプロだなって思いました。あれは新たな経験でしたね。でも、三島もためらっちゃいけないなと思って、思い切りいかせてもらいました(笑)。

――そんなアナル調教初心者の三島さんでも、このグッズなら開発できそうですね。

三島:いけそうですね。撮影で使ったものよりは使いやすそうです。ガラスのディルドだと「大丈夫かな?」って抵抗があるんですけど、これだったら柔らかいしいけそうな気がします。ちょっと使ってみたいです。そういえば、開発用グッズを大型量販店で探したことがありますよ。

――先ほど話したMの元彼を開発しようとしたんですか?

三島:そうです。いろいろグッズを見ていたり、爪は切らなきゃいけないんだなとか考えたりしていました(笑)。でも、そこまで至らなかったんです。これはデザインがシンプルで男性と一緒に使いやすそうです。

――またMの彼氏ができたら、ぜひ、これを使ってください。

三島:はい。ぜひ、使わせてもらいます!

――男女比だとどっちが買っていきますか?

メーカー広報:男性ですね。

三島:やっぱりそうなんだ! 男性が買う方が多いんですね。

メーカー広報:男性が買って、女王様に「これを使ってください」ってことも多々あると思います。

三島:なるほど! そういうパターンもありますよね。男性が男性に使うパターンもありますよね。

メーカー広報:それもあります。

――お尻は男女平等にあるので楽しめますね。

三島:お尻を使うのは女性よりも男性の方が多いんじゃないかと思っているんですけど、実際はどうなんですか?

メーカー広報:日本のアナルバイブ人口は圧倒的に男性の方が多いと思います。

三島:ですよね! 女性は膣があるから両方入れるのはあまりないんじゃないですかね。男性に使われている率の方が高いんですね。

メンズサイゾー編集長:めちゃくちゃ気持ちいいです!

三島:あはは(大爆笑)! アナリストがいました(笑)。

メンズサイゾー編集長:僕も『Analist001』みたいなアナルパールからデビューしました。

三島:デビュー戦がアナルパール(笑)。

メンズサイゾー編集長:結構、ぽろぽろぽろって感じで入りますよ。

――三島さんが編集長を調教してください!

三島:ちょっと女王様修行してきます。生半可な気持ちだとやっちゃいけないと思うので。

 

 

――その日を待っています(笑)。ちなみに使いやすいのに定価がめちゃくちゃ安いですね。

メーカー広報:そうなんです。アナルグッズは相場が高いんですが1,980円(税抜)と、お手頃な価格になっています。

三島:安いですね!

――バイブってアダルトグッズの中では高い代物ですよね。何故、こんなに安いんですか?

メーカー広報:企業努力です! 家に持って帰れない方もいると思い、安くしました。

三島:いろんな無駄なものを省いて、必要なものだけを追い求めたんでしょうね。素晴らしい企業努力です。

――使い捨てのイメージも想定しての価格ですか?

メーカー広報:はい。家庭もあって自宅に持って帰れない人が多いです。以前お話をうかがったマゾの方は、性癖をカミングアウトできてないからアダルトグッズを家には持って帰れないと嘆いていらっしゃいました。

三島:そうですよね。

メンズサイゾー編集長:分かります! 自分も会社にめっちゃ置いてあります。

三島:あはは(大爆笑)。よかったですね。会社に置けて。

メンズサイゾー編集長:置ける会社でよかったです。プライベート用と取材用は分けていますから。

三島:あはは(大爆笑)。取材用に使う口実でプライベート用も混ぜて置いているんですね(笑)。

――今後は三島さんも編集長もこの『Analist』シリーズを思う存分使ってください。

(写真=石川真魚/インタビュー=神楽坂文人・公式Twitterはコチラ

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『Analist(アナリスト)』シリーズ
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