――どれがおすすめですか?
メーカー広報:実際に男性から人気なのはフックタイプの『Analist006』です。
三島:そうなんですか!? ちょっと先で慣らしてから入れるんですか?
メーカー広報:そうです。ローションを付けて入れてください。
三島:シリコンの硬さはどれも同じなんですか?
メーカー広報:硬さはどれも同じですけど、『Analist002』以降は本体が曲がるんです。形状記憶するので、自分に合った気持ちいい角度で留めておけるんです。
三島:あっ! 本当だ! フレキシブルですね。
――男性はどうして『Analist006』が好きなんですか?
メーカー広報:見た目が気持ちよさそうだからですかね。
メンズサイゾー編集長:そのフック部分が前立腺にあたるんじゃないですか。
三島:前立腺がいいって言いますもんね。
メンズサイゾー編集長:結構、前立腺を探すのは大変なんです。
三島:へええ! もう、経験を済ませた方の発言ですね(笑)。
メンズサイゾー編集長:プロの方にやってもらうと、すごいことになります。このグッズなら自分で前立腺スポットを探せます。
三島:自分で探せんるだ! プロってすごいですね。
――編集長の性癖が判明したので、今度、さらに開発してあげてください(笑)。形状としてはどれがいちばん気持ちよさそうですか?
三島:『Analist004』が一番気持ちよさそうです。先がちょっと硬めだけど、中間から柔らかくなっているので安心できそうです。
――先が硬いのは挿入しやすいためですか?
メーカー広報:挿入時に勢いがつくんです。『Analist004』はお尻へのタッチが優しくて柔らかいんです。段々が付いているのでアナルで締り、後戻りしにくいんです。
三島:なるほど! アナルの世界に入ると後戻りができないという(笑)。