「それでね、あっ、はぁん…」
麗奈の甘い声を聞いていると、私もなんだか彼女をいじめたくなってしまった。
私はわざと、エッチに気づかない素振りを見せ、ひたすら全然関係のない話を振り続けた。
「そうだね、…あっ、ひゃぁん…!」
麗奈は精いっぱい受け答えしていたが、甘い吐息がさらに漏れてくる。
おそらく、エジマ君が本格的に攻め始めているのだ。我慢しながら感じる麗奈を見て、興奮して激しくなっているのだろう。
そんな二人の姿を想像すると、私の下半身も徐々にジンジンと熱くなってくる。
適当に麗奈へ話を振りつつ、着ていたスウェットを脱ぐ。そして、パンツ越しからアソコをなぞり始めた。
時折、電話の向こうからベッドがきしむ音も聞こえてくる。
「それってさ、え!? やだっ、アン、恥ずかしいよ、あっあっ」
麗奈はもはや、受け答えも難しくなってきていた。そしてバレてもしょうがないと思ったのだろう。
「アッアッアッアッ…!」
完全に快感が勝ってしまったようだった。
受話器からは彼女の息づかいや喘ぎ、ベットのきしみだけが聞こえてくるようになった。
私もパンツを脱ぎ、夢中で指を抜き差ししながらアソコを弄る。
オナニーしているのはバレたくなかったので、声は殺していた。
「アァツ…! アァン!」
麗奈の声がさらに大きくなると、私まで興奮が高まってくる。
私の気分も最高潮に高まってきた瞬間、電話は切れてしまった。
間違えて「切」を押したのか、わざとなのかはわからないが、せっかくイキそうになっていた私は、突然取り残された気分になってしまった。
中途半端にムラムラを残された私は、そのまま電マを引っ張り出し、久しぶりにオナニーにふけったのだった。
翌日、麗奈から「ごめんごめん」と謝罪の電話がかかってきた。
「いつもの羞恥プレイでしょ? バレてたよ」
と私が言うと、「だよね」と彼女はあっけらかんとしていた。
麗奈が言うには、逆パターンもあり、エジマくんが責められながら彼の友達に電話するプレイもあるらしい。
はた迷惑なやつらだなと思ったが、興奮していた自分もいたので、「よしなよ」とは言えなかった。
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