しばらくそのままの格好で息を整えていると、ナナは横でスースーと寝息を立てていた。10分ほどして、ナナは目をぱちっと開けると、横になったまま私のことを見た。
「もお、いつもあんなに激しいの?」
「そんなことないよ。ナナさんだから元気だったんだよ」
「激しくて死んじゃうかと思った」
「気持ちよかった?」
「もおう」
そう言うと、ナナはほっぺたを膨らませた。
その表情を見て、私はなんだか可愛いなと思った。
しばらく横になったままキスをしたりしながら戯れ合う。そうしながら、美人なんだから素直にしていたらいい子なのに、と私は感じていた。
そのあと、一緒にシャワーを浴びて汗を流し、ゆっくり身支度をした。
「また会える?」
「うん、会ってもいいよ。気持ちよかったし」
そう言って、ナナはにっこりと笑った。
私たちは服を着てホテルを出ると六本木で別れた。
地下鉄に乗ってナナにLINEを送る。
「今日はありがとう。とっても楽しかったよ。また会おうね」
だが、そのメッセージが既読になることはなかった。
あまりに激しくナナのことを攻めたので、引かれてしまったのかもしれない。セックスの相手としては最高だったので会えなくなるのは残念だ。
だが付き合うには、ナナはちょっと性格に難がある。まあ楽しいセックスができてよかったなと、その程度に思うことにしたのであった。
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