「あっ、あっ、ああぁぁぁ」
ナナは私の頭を両手でつかみ、陰部に押し付けて、快楽をむさぼる。
長い脚を私の背中に巻きつけて、強くしめつける。
「も、もう、もう、ダメぇ、イッちゃう、イッちゃうよぉ」
ピクピク痙攣しながら、ナナは果ててしまった。
絶頂に達して息を整えているナナの身体をうつ伏せにひっくり返して、膝をついてお尻を突き出させる。
「やだやだ、いやだよぉ、こんなの恥ずかしい」
「もっと気持ちよくなりたいんだろ」
「無理だよ、イッたばかりなのに」
「自分でお尻をつかんで、オマンコを広げてごらん」
「いやよ、恥ずかしい」
言葉とは裏腹に、私の目の前でオマンコは呼吸をするように閉じたり開いたりしながら、愛撫されるのを待ち望んでいた。
「じゃあ、もう舐めてあげないよ」
枕に顔を突っ伏しながら、ナナはしぶしぶ長い脚を大きく左右に広げ、後ろからお尻の肉をつかんで、陰部を大きく露出させた。肛門と膣が息をするように交互にピクピクしている。
美人のナナがいやらしい格好で四つん這いになっているのを見て、私の肉棒は張り裂けんばかりに怒張した。
肛門に舌を這わせると、ナナは驚いたようにお尻を振った。
「やだ、汚ないから」
「ダメだよ、言うことを聞いて」
私は肛門の小さな穴に舌を差し込んだ。
「あ、あっ、あっ、汚い、汚い」
ナナは両手で自分の尻を掴んだまま、左右に振って逃げようとする。
私はコンドームの袋を破り、怒張したモノに巻き付けていった。
オマンコから肛門にかけて舌を這わせると、ナナはくすぐったそうに尻を艶めかしく揺すった。
「もっと大きくお尻を開いてごらん」
私は体を起こすと、肉棒を穴の入り口に当て、一気に突き刺した。
「ぎゃぁぁ」
ナナが絶叫した。
「いや、ダメ、そんなのダメぇ」
後背位で膣の奥底まで肉棒が突き刺さる。
「ダメ、ダメェ、深い、深いぃ」
まだお尻の肉をつかんでいたナナの手を取り、両手を握って、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「あっ、動いちゃダメ、感じちゃう」
手を広げて空を飛ぶような格好で、ナナは頭をガクガク震わせる。
「いやん、奥に当たる、奥に当たる」
それを聞いて、いっそう早く腰を振る。
ナナが顔を仰け反らせて喘いだ。
「あん、深い、深い」
ナナの薄い尻に私の腰がぶつかってパンパンと音を立てる。
私はナナの手を離すと、尻の肉をつかんで、左右に大きく開き、激しくピストン運動を続けた。
両手で枕を抱きかかえ、ナナは激しくのたうちまわった。
「どうだ、気持ちいいだろ」
「だめだめ、気持ちいいぃ、もうやめてぇぇ」
そう言いながらもナナは次第に自分から腰を動かし始めていた。