【ネットナンパ】20歳のフリーター美女がアナル舐めでイキまくる!

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Illustrate by ながおか

 リストカットするブスやデブとは接点を持ちたくない。こちらの預かり知らないところで勝手にしてくれというのが本音だ。

 しかし、リストカットする可愛い子やスタイルのいい子は別だ。


この子を守ってあげるために、俺は生まれてきたんだ!


 謎の義務感で胸がいっぱいになり、二度とリストカットしないよう全力で向き合いたくなってしまう。心を病んでいようがいまいが関係ない。可愛い子やスタイルのいい子は、存在しているだけで“正義”なのである。

 あわよくば仲良くなって濃厚なエッチできる関係になりたいという下心も当然ある。だが、それよりも貴重なマンコを守りたいという純粋な気持ちのほうが遥かに大きい。


ほら、マンコを舐められるとこんなにも気持ちいいんだよ。だから、もう二度と死のうなんて考えないで!


 マンコに顔を埋めながら人助けしているような気分に浸るのが大好きな筆者なのだった。


———————–
今から渋谷で会いたいです(涙)


ちょっとヘコんでるので慰めてほしいです。

甘えたがりなので、大きな胸でギュっとしてくれませんか?

エッチは嫌いなほうじゃないので楽しんでもらえると思います(ハート)

06月1*日19時41分
受付メール数:1/5

♀ひなこ
20歳
———————–


 いつものように複数の出会える系サイトを物色していると、愛用サイトの【イククル】でこんな書き込みを発見した。

 女性に甘えられるのが大好きな筆者は、まだ見ぬひなこチャンに想いを馳せながらアタックすることを即座に決意。

 

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こんばんは、ひなこさん。

都内の会社員、ショーイチ・39歳です。

さきほど、ひなこさんの書き込みを見ました!

優しいくらいしか取り柄のない私ですが、ひなこさんと楽しい時間を過ごしたいです。

いま新宿にいるので、10分後でも数時間後でも待ち合わせできます。

あ!

お返事もらえたら、私の写メを送りますね。

それを見てもらってからでいいので、検討してもらえたら嬉しいです。

では!
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 相手が「今から会いたい」と書いているのに、わざわざ「10分後でも数時間後でも待ち合わせできます」と伝えたのには当然ながら理由がある。

 時間的にいつでも合わせられることを暗に伝えておけば、相手の女性が「こいつは一応キープだな」と判断してくれる可能性がグンと高まるからだ。

 きっちり時間を指定して「10分後」に待ち合わせできると伝えるより、こうやって幅を持たせてアピールするのはかなり有効な作戦だと言えよう。

 そして数分後。ひなこチャンから返信が届き、あっさりと約束が成立した。

 待ち合わせ場所は渋谷ハチ公前。約束の時間通りに、それらしき女性が近づいてきたのを発見。

 マスクを着用していたので顔の良し悪しはあまり分からない。しかし、スタイルは小柄のスレンダー系でハズレではなさそう。

 服装はひらひらした長袖のシャツとスカート。ガーリーな雰囲気で実に可愛らしい感じだった。


「こんばんは、ひなこチャンかな?」


 挨拶しながらマスクをずらし、顔を全部見せる筆者。一瞬だけとはいえ、こうやって最初に顔を全部見せるようにしている。

 すると、ひなこチャンもこちらに習って少しだけマスクをずらして顔を見せてくれた。


キュンっ!


 その瞬間にこちらの目がハートマークになってしまった。

 予想以上に可愛らしい顔をしていたひなこチャン。80年代後半から90年代前半に人気を博していたアイドルグループ『CoCo』の元メンバー、三浦理恵子の若い頃に似た感じだ。

 筆者は、『CoCo』の中では三浦理恵子がイチオシだった。同じく乙女塾から派生したアイドルグループ『ribbon』の中では永作博美がイチオシだった。どちらもタヌキ顔だ。

 ひなこチャンのその愛くるしいタヌキ顔にメロメロとなる。


これは、ベッドインする前にヌクことが決まったな…


 好みの顔をした女性だと、マンコの締まりの良し悪しに関係なく早漏してしまう筆者。だから、ベッドインの直前にヌいておかないとトンデモないことになってしまうのだ。


「は、はい。今日はよろしくお願いします」

「とりあえずこの人混みから離れようか?」


 そう促して道玄坂方面に向かって歩き始める。


「ひなこチャンは渋谷にはよく来るのかな?」

「そ、そうですね。お洋服とか買いに来ますね」


 すぐに気づいた。彼女が“洋服”ではなく“お洋服”と言ったことを。

 こういう何気ない会話でも、育ちの良さが窺える。

 モジモジしながら周囲を見回すひなこチャン。緊張しているのか恥ずかしいのか? 顔が見えないので、判断がつかない。

 だから無難な世間話に終始しながら歩き続ける。そして目的地のラブホテルの前に到着。

 ここでもう一度マスクを外した筆者は、真面目そうな顔を取り繕いながら最終確認することにした。

 

「俺はこんな感じだけど、本当に大丈夫?」

「え?」

「もし無理そうだと思ってるなら、ここでごめんなさいしてもらってもいいんだよ」

「だ、だ、大丈夫です。無理そうだなんて思ってません」

「ありがとう。それじゃあ、このホテルに入ろうか?」

「は、はい」


 もうここまで来れば安心だ。三浦理恵子に似た感じのひなこチャンのマンコを、ふやけるまで舐める覚悟をしながらチェックインを行う。

 部屋に入り、まず彼女に手洗いとウガイをするよう促す。ここでようやくちゃんと顔を拝める。

 先ほど見た時と同様、実に可愛らしい。ウルウルした瞳が小動物を思わせ、タヌキ顔ではなく仔ダヌキのように見えてしまう。

 ここに来るまでの道中は世間話ばかりだった。ようやく下ネタを切り出すことに。

 だが、エッチ関係の話になると途端に口が重くなるひなこチャン。もしかして経験が少ないのか? 不安に思い尋ねてみると、男性経験は3人だけとのこと。

 これだけ可愛いのなら引く手あまただっただろう。それなのに3人とは意外だった。

 もっとアレコレ聞き出したかったが、無理強いするのは酷だと判断。まず先にシャワーを浴びてくるよう促す。

 その後、入れ替わりで筆者もシャワーを浴びることに。


ふぅ。


 浴室に入ってから10数秒もしないうちに、シコってザーメンを放出。床に飛び散ったザーメンをシャワーで洗い流してから、念入りに身体を洗う。

 そして浴室を出てから歯磨きと手洗いを念入りに行い、ベッドインすることになった。

 場の主導権を握るため、率先して部屋の照明をほんの少しだけ暗くする。

 ベッドの上で仰向けになっている彼女に覆いかぶさり、ソフトなキスからスタート。

 彼女の緊張をほぐすため、キスしながら肩や二の腕を愛情込めながら優しく撫でる。


ザララっ!


 こちらの手の平が彼女の手首に触れた瞬間、違和感を覚えた。


あ! これはアレじゃネ!?


 視認せずともすぐに理解できた。このザラザラした感触はリストカットの跡だと。

 ここでキスを中断してその傷跡をまじまじと見つめるのはご法度だ。

 リスカの痕跡がある女性は、そうした視線にはとても敏感なのだ。だから、好奇心に負けて視線を向けてはいけない。

 気づかないふりをし、キスを継続。そのままディープキスとなる。


ん?


 彼女の唾液を味わった途端、またもや違和感!

 薬品を思わせるような苦みを少しばかり感じてしまった。


はい、はい、はい。分かりましたよ…


 過去にこういう唾液の味をした女性と何回も遭遇してきた。

 彼女はメンヘラでなんらかの薬を常用しているのだろう。もちろんちゃんと処方された薬で違法性はないが、向精神薬にはこうした副作用があることは百も承知だ。

 その苦みに耐えられなくなり、早々にディープキスを切り上げる。お次はオッパイ愛撫だ。

 

ベチョっ…


 乳房をそっと手の平で包んだ途端、湿り気が伝わってきた。ひなこチャンは大量の汗をかいていたのだ。

 部屋の冷房は十分に効いているので、筆者は汗ひとつかいていない。これも薬の副作用のひとつだろう。発汗作用を促す場合があるというのも知識として知っていた。

 覚悟を決めて乳首を舐めてみたが、やはり汗の中に苦みを感じてしまった。

 だが、オッパイ愛撫を疎かにすることはできない。舌をできるだけ使わず、唇と指先で愛撫を続ける。


俺の味覚は死んでいる!


 そう自己暗示をかけながら懸命にオッパイを愛し続ける。

 そして、10分近く粘ったところで、ようやくひなこチャンの口からアヘ声が漏れ始める。

 エンジンがかかるまでかなり時間がかかったが、不感症ではないようなので一安心だ。

 そしてついにクンニタイム。

 恥ずかしそうにしている彼女の股を開き、マンコとご対面。

 色も形も綺麗で、20歳の女性に相応しい具合だった。

 そのマンコは既にズブ濡れだ。汗と愛液が混ざり、鼻を近づける前から匂いがキツいと分かる。

 こちらもオッパイ愛撫同様、唇と指だけを使うことに。

 手マンしながら、クリトリスを下唇と上唇で挟む。そして、静かに口で呼吸し、その勢いで唇を細かく振動させる。

 気を抜くとブブブブブと音を立ててしまうので、細心の注意を払いながらクンニを続行。


「こんなに気持ちいいの初めてっ!」


 アヘ声を漏らしながら、ひなこチャンが告げてきた。


プツン!


 その一言でスイッチが入ってしまった。

 もう二度とリスカしようと考えられなくなるくらい、最高のクンニをお見舞いしてやるぜ!

 唾液をたっぷり絡ませた舌を膣穴に挿入。力の限り舌を伸ばし、内部をホジホジ。そしてクリトリスをベロンベロンに舐めまわす。


「あ、もう無理っ! イッちゃうッ!!」


 本気クンニを開始して数十秒で果ててしまったひなこチャン。

 だが、スイッチが入ってしまった筆者は、これくらいでは止まらない。


もっとだ!! もっともっと愛してあげなければ!!


 考えるより先に、手が動いてしまった。

 

ムンズ!


 彼女の両脚を抱え上げ、肛門がよく見えるようにする。

 そう。アナル舐めのためだ。初対面の女性にアナル舐めを繰り出すのは年に数回しかない。

 三浦理恵子似で顔も可愛いし、リスカ跡のあるひなこチャンに対し、全力アナル舐めを披露することにした。

 ほら、世の中にはこんなに気持ちいいことがあるんだよ。もう死にたいなんて思わないで! 心の中でそう思いながら愛撫を続行。

 ホジホジとアナルを舐めながら、彼女に指示をだす。


「自分で足を抱えていて」

「え? あ、はい」


 これで筆者の両手がフリーとなった。左手で彼女の臀部を揉みながら、右手中指を膣口に挿入。


「や、やだ。は、恥ずかしい!!」


 それでもひなこチャンはしっかり足を抱えたままだ。抱えるのを止めて足を下ろせば、アナル舐めが終わることを分かっているだろう。

 それなのに、足を抱えたままなのは、もっと舐めてと言ってるようなものだ。

 左手でケツを揉むのを止め、左手の親指でクリトリスをコネ回す。

 アナル舐め、Gスポット攻め、そしてクリトリスの同時攻めだ。


「い、いぃぃ、気持ちいいいいぃぃぃぃぃ!」


 膣口をキュッキュッと開閉させながら果ててしまうひなこチャン。

 そのイキっぷりを見ているだけで胸がキュンキュンしてしまう。

 その後も、クンニとアナル舐めを交互に行い、30分近く愛情を叩き込む。

 その間、愚息はずっとフル勃起状態だった。先ほどシャワーを浴びながら抜いたので、先っぽには残り汁と先走り汁が混ざったような液体が溢れていた。


「それじゃあ、コンドームを着けるね」


 サクっとゴムを装着し、正常位で合体開始。

 さほど使い込まれていないであろうマンコは、充分過ぎる締まりだった。

 腰をゆっくり振りながら、右手で彼女の乳首をコリコリ。そして左手でクリトリスをコネコネ。


嗚呼、もどかしい! もう1本手があれば、アナルもホジホジできるのに!!


 ここで閃いてしまった。バックでハメながらアナルをイジってみるのもアリだなと。

 ピストンを止め、「今度はバックでしようか?」と提案。すると、「駄目っ、抜かないで!」とお願いされてしまう。


キュルルルルルルん!!


 その一言で精巣がフル回転。気を抜くとすぐに射精してしまいそうになる。

 こんな可愛い子にチンコを抜かないでと懇願されたら、メロメロになってしまうのは当然だろう。


ガシっ!


 上半身を彼女に密着させてひなこチャンの細い体を抱きしめながら、ディープキスを仕掛ける。

 もう唾液の味なんて気にならない。これでもかとばかりにひなこチャンの唾液を吸っていく。

 同時に腰を動かさずにチンピクだけを行う。少しでも長持ちさせるための作戦だ。


ピクピク、ぴくくん、ぴん。クククイん!!


 ワンパターンにならないよう不規則なリズムで振動を送り込む。

 最初は気づいていなかったようだが、数分もしなうちに何が起こっているのか理解したのだろう。


「こ、これも、き、気持ちいいです」


 キスの合間に気持ちを伝えてくるひなこチャン。

 

俺と同棲すれば1日3回以上いつでも好きな時にエッチできるよ。料理も掃除も洗濯も俺がするから、ひなこチャンはただ居てくれるだけでいいんだよ。


 そう告げたくなるが、グっと我慢。いくらなんでも初対面の男性にこんな事を言われたらヒいてしまうだろう。

 口に出して言えない代わりに、キスに込める愛情をさらに増量する。


グネネングネネネン!


 数分ほど経過したところで、彼女が腰を器用に回転させてきた。チンピクだけでは物足りなくなってしまったのだろう。


ああ、こりゃ楽チン! こいつ意外と床上手だなぁ。


 アンアンと控えめな鳴き声をあげながら腰を回転させ続けるひなこチャン。

 何時間でも繋がっていたかったが、このまま放置しておくわけにはいかない。


「だ、駄目っ! そんな風に腰を使われたら、俺我慢できないよ」


 だが、ひなこチャンは腰を使い続ける。どうやらこちらの言葉が届いていないようだ。


スポン!!


 こうなったら緊急避難しかない。

 腰を後ろに下げ、強引にチンポを引き抜く。

 そして間髪入れずにまたクリトリスを舐め始める。


「え?」

「この美味しいマンコ、また舐めたくなっちゃったんだ」


 ペロペロしながら言い訳する。


「駄目かな?」

「だ、駄目じゃないです」


 素直に即答するひなこチャン。

 先ほどクンニでイッた感覚がまだ体に残っていたのだろう。

 数分もしないうちにまたエクスタシーに達してくれた。

 少しばかりのインターバルだったが、愚息がだいぶ落ち着きを取り戻してくれたようだ。

 再び正常位でインサートする。


「今度は抜かないでくださいね」


 根元まで挿入すると、恥ずかしそうな顔でそう伝えてきたひなこチャン。


ブチっ!!


 理性の糸が切れてしまった。


「も、もう無理っ!」


 再び彼女を抱きしめ、ディープキスしながら高速ピストンを繰り出す。


ふぅ。


 3回ほど腰を前後させたところで射精してしまった。

 いくらなんでもこれでは情けなさ過ぎる! 幸いにもチンコは固いままだったので、射精していないフリをしてピストンを続行する。

 そして数分後、そろそろチンコが萎んでしまいそうになったのでケリをつけることにした。

 

「そろそろイクよっ!」


 そう声をかけ、大げさに腰をヒクヒクと痙攣させる。

 今射精しましたよ、そうアピールするためだ。

 ピストンを止め、余韻を十分に味わってから身体を離す。そして手にしたティッシュで汗と愛液まみれのマンコを軽く拭いてあげる。

 これはもちろん「優しさ」アピールの一環だ。恩着せがましくならないよう、さも当然といった風を装う。

 しかし、ひなこチャンは天井を見ながら荒い呼吸を繰り返すだけ。

 まだ若くて経験人数の少ないひなこチャンなので、こちらのアピールが通用しなかったようだ。

 その後ベッドで10分くらいまったりしてから帰り支度を開始。


さて、どうするべ?


 ひなこチャンとはまた会いたい! でも、LINEを交換するのはちょっと不安だ。

 そこで、次善の策を取ることにした。


「後で、サイト経由で俺のメルアドを送ってもいいかな?」

「あ、はい」

「もしまた会いたくなったら、メールしてくれるかな?」

「え? いいんですか?」

「うん。またひなこチャンがヘコむようなことがあったら、いつでも連絡してよ」

「はい! ありがとうございます」


 ホテルを出た後、駅の改札付近まで彼女を送っていきデート終了となった。

 その日の夜。約束通りサイト経由でこちらのメルアドを教える。

 だが、あれから2週間近く経っているが、未だにひなこチャンからの連絡はない。

 やはりLINEを交換するべきだったか? 後悔しきりの筆者。

 だが、メンヘラだと思われる女性に、こちらの個人情報を必要以上に教えるのは危険だ。

 今回は縁がなかったということで潔く諦めるしかないだろう。嗚呼、もったいないことをしたなぁ…。

(文=所沢ショーイチ)

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