【chapter.3】兄と妹(1)前科者の兄貴に力づくで…(主演:伊沢むつみ)
父親と2人暮らしをしているマナミ。彼女には血の繋がってない兄貴がいる。
食事の支度をしていると電話が鳴った。
「俺だ、サブローだ。やらしてくれよ」
兄からの電話に何も答えず、マナミは電話を切る。そして、寝室の押入れの中に入りオナニーを始めるのだった。
マナミがオナニーをしている間、窓から部屋の中に入った兄。部屋からはうっすらと喘ぎ声が聞こえる。押入れの扉を思いっきり開けると、そこには自ら乳首を摘み卑猥な顔をしたマナミがいた。
すぐに服を着て、マナミはキッチンへと逃げる。取り出した包丁を兄に向けるが、兄は全く動じない。
「やらせろよ」
「出てって」
兄は包丁を奪い、マナミの顔に当てる。
「一発やらせてくれたら帰るからさ」
すると、兄はマナミを強引に机の上に抑え込み手を縛る。乱暴に下着だけを脱がし、強引に挿入した。マナミは懸命に声を殺しながら、兄の肉棒を受け入れる。
今度は寝室へと移動して交わるふたり。互いに声を出さないので、服の擦れる音だけが部屋に響く。
兄が強引に接吻をすると、マナミは激しく舌を絡めた。
だんだんと兄とのセックスに没頭していくマナミ。最後は兄の精子を太ももで受け止めたのだった。
「親父に言いたかったら言えよ」
そう吐き捨てる兄。しかしマナミは兄の肉棒を嬉しそうにしゃぶる。
「ちょっと見ねえうちに、いい女になったな」
マナミを寝室に残し、兄は玄関で靴を履く。家を出ようとした瞬間、マナミが走って兄に抱きつき接吻をしたのだった。
【chapter.4】兄と妹(2)私の嫌いな兄貴(主演:藍色なぎ)
旦那との幸せな結婚生活を営んでいるユウカ。今日も手作り弁当を渡し、仕事に行く旦那を見送る。
「今日帰り、いつもより少し遅くなると思う」
旦那が家から出るのを確認した、ヤクザ風の男。男は電話をかける。
「俺だ、今お前の家の近くにいる」
男はユウカの兄だった。
「急にどうしたの」
「お前の顔を見たくて」
「私は見たくないけど」
「ふたりだけの肉親だろ?」
14歳の時、ユウカは無理やり兄に犯された。両親が交通事故で亡くなり、親戚の家に住んでいた頃も、隙を見計らっては何度もやられた。兄は8年目に部屋を飛び出し、それ以来連絡が来ることはなかった。
兄を部屋の中へ入れたユウカ。テーブルに座って話をする。
「30回はやったか。初体験も、初めてのフェラも、初めてイクのも、全部お兄ちゃんだったな」
そうニヤける兄。
「なあ、24になったお前の体を見てみたい。お前を抱きたい」
結婚してるの、と言っても兄は引かない。寝室へと移動し、胸を揉まれる。
「ユウカ、大きくなったな」
兄はユウカの服を脱がし、マンコの中へと指を入れる。そこはもう、グショグショだった。
「お兄ちゃんやめて…やめて…」
抵抗むなしく、ユウカの大嫌いな兄の肉棒が突き刺さる。
「ユウカ、今どんな気持ち?」
「最低な兄貴…今も昔も…」
嫌いと言いながらも、ユウカは抵抗しないで兄を受け入れる。正常位になると、卑猥な喘ぎ声も上げ始めた。
最後はお腹で兄の精子を受け止めたユウカ。拒むことはできたのに私も最低だ…と、ユウカは自己嫌悪に陥るのだった。