――カメラマンや監督や照明がいる大勢の前で初めて脱いだ感想は？
さつき：「恥ずかしいなあ、ここで？」みたいな（笑）。
――さっき雰囲気で感じるって言っていましたけど、大勢に見られて脱ぐときは感じましたか？
さつき：脱ぐときは見られていて恥ずかしいっていう気持ちの方が大きかったです。
――フェラチオの場面で「大きい、口に入らない」って言ってましたが、男優さんのチン●ンは大きかったですか？
さつき：すごく大きかったです！ 「こんなに大きいんだあ」って驚いて、そもそもエッチできるのかなって思いました（笑）。
――いままでの彼氏のモノとは全然違いましたか？
さつき：太さも違いました。
――それを受け入れてどうでしたか？
さつき：おっきい方が気持ちいいんだなあって（笑）。
――さっきは膣が小さいから擦れて痛いって言っていたのに（笑）。
さつき：そうですね（笑）。大丈夫でした。気持よかったです。
――周りに人がいても感じちゃいましたか？
さつき：逆にそれがよかったかなって。
――3回カラミがあって、2回目が一度は断ったマジックミラー便ですね。マジックミラーの外に人がいるじゃないですか、それは気になりませんでしたか？
さつき：スタッフさんが気になって、見られているかどうかは気にならなかったです。でも、マジックミラー便の前を人が通るたびに、「ああ～」と思ったけど、見られている感じよりも青姦に近かったかな。背徳感に近くて冷や冷やしました。
――その背徳感には憧れがありますか？
さつき：そうですね。しちゃいけないところでしている感じでした。
――背徳感を感じる場所でエッチをしたいですか？
さつき：蚊がいなければ公園でしてみたいです。誰かに見られそうだなってことに感じちゃいます。見られることに感じるのはAVを通して気づきました。
――それは収穫でしたね。
さつき：うんうん（笑）。なかなかプライベートではできないですし（笑）。
――人前でやったらヘンタイですから（笑）。
さつき：ですよね（笑）。
――AVでしかできないプレイで他にやってみたいことはありますか？
さつき：乱交はやってみたいです。
――その乱交に近い3Pをデビュー作からやっていますが、男2人じゃ物足りないですか？
さつき：私ひとりじゃなくて、女性がもうひとりいるようなプレイをしたいです。
――3Pは初めてでしたか？
さつき：初めてです。
――どうでしたか？
さつき：いや～、「どっちを見ていいんだろう？」みたいな（笑）。
――見るというのは？
さつき：視線とか。オチン●ンもどっちからも来るから、どうしたらいいんだろうって。されるがままでした。受け身です。
――気持ちよさは倍増でしたか？
さつき：すごく気持ちよかったです。興奮度が高いなと思いました。
――3Pで倍増なら乱交作品だともっと感じますね。
さつき：もっとすごくなりますね。
――どのくらいの人数の乱交がやりたいですか？
さつき：分からないですけど、大人数のAVを観たことがあるので興味があります。
――プライベートでも「乱交やりたいな」とか思っていたんですか？
さつき：プライベートではないですけど、デビューが決まってから、もっとAVを観るようになって範囲が広がりました。
――顔射は初めてでしたか？
さつき：初めてですね。
――元カレから「顔にかけたい」って言われたことは？
さつき：特になかったです。「口の中に出していい？」って聞かれたことはあり、口内発射は受けたことがあります。
――顔に精液を受けてどうでしたか？
さつき：生温かったです。目を開けていいのかって迷いました（笑）。
――顔に受けて興奮しましたか？
さつき：かかる瞬間、興奮はしました。
――あとはカラミで気持ちよさに気が付いた性感帯やプレイはありますか？
さつき：お尻を舐められたりすると気持ちよかったです。
――舐められたのはアナルですか？ お尻全体ですか？
さつき：穴も全体も全部好きだなって気が付きました。
――元カレは舐めてくれなかったですか？
さつき：前戯がそもそもなかったんです。キスして、ハイって感じでした。
――AVでは丁寧に愛撫されることが多いですよね。
さつき：こんなにされるんだって思いました。
――元カレたちはさぼりすぎですね。
さつき：さぼっていたんですかね（笑）。まあ、愛撫や前戯がなかったから、中の方が気持ちよくなったんじゃないかなとも思っています。