1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(49歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 083】
夫はバター犬? 衝撃の鬼嫁セックス事情/優子(41歳・主婦)
読者の皆さんは”鬼嫁”と聞いてどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。テレビ業界では元・女子プロレスラーの北斗晶さんとか、ジャガー横田さんとか?
ネットで「芸能界、鬼嫁」と検索してみると(2020年6月29日現在)、ほかには、
●サッチー(故・野村沙知代)/故・野村克也監督の奥さん
●カイヤ/タレント・川崎麻世の元妻
●吉岡美穂/ミュージシャン兼タレント・IZAMの妻
●野々村俊恵/タレント・野々村真の妻
●海老名美どり/俳優・峰竜太の妻
●太田光代/タレント事務所社長・爆笑問題、太田光の妻
●仲里依紗/俳優・中尾明慶の妻
(以上、敬称略)なんて名前が挙がります。
まあ、タレントさんの場合はキャラ作りという面もあるでしょうから、実際は良妻賢母だという方もいらっしゃるんでしょうけどね。
ということで今回は、エロ本モデルに応募してきた素人妻の中にいた、なかなかの鬼嫁に関するエピソードをお届けしたいと思う次第なんですが…。
その奥さんの名前は、冗談みたいな話ですが、優子さんといいます。
”優しい子”と書いて優子さん。なのに鬼嫁(笑)。
さらに見た目も、どちらかと言えば癒し系で笑顔もチャーミングなんですよ。
その上、四十路のわりに細身巨乳なボディが魅力的で、第1印象だけで判断するなら、
(あぁ、こんな奥さんがいたら幸せだろうなぁ)
といった感じに見えたんです。ところが、面接で話を聞くうちに、彼女の鬼嫁ぶりが明らかになっていくんですな。
きっかけは、話が応募動機に及んだとき。
「マンションのローンがまだまだ残ってるんですけどね…」
と、話し始めた優子さん。
聞けば、結婚して8年目。ご主人は彼女より6歳年上の47歳だそうなんですが…。