【chapter.3】妹と兄貴のアブない双六遊び(主演:秋月愛)
自作の双六で遊ぶ兄と妹。「頭を撫でる」のマスで止まったので、兄は妹の頭を撫でる。
今度は妹の番。「ほっぺをつねる」のマスで止まったので、兄のほっぺをつねる。
「痛くない?」
「痛くないよ」
兄は嬉しそうに笑顔を見せた。
こうやってふたりはサイコロを振り、止まったマスに書いてある行動をしていく。
ハグ、耳たぶを舐める、手の指を舐める、脇を舐める、下着姿になる、チューをする。ゴールに近づくにつれて、行為の内容はどんどんエスカレートしていく。
次に止まったマスは「接吻をする」。
「接吻ってチューと一緒じゃないの?」
「違うよ、教えてあげる。愛、ベロ出して」
妹の舌を舐める兄。
「これが接吻」
一度だけで終わらず、兄は再び妹の舌を舐めた。
そして、双六を再開。
「マシュマロを舐める?」
「うん、愛のマシュマロ」
兄は妹の下着をめくり、乳房を舐めた。
今度は妹の番。
「下着を脱ぐ」
裸になった妹。次は兄の番。
「貝を舐める」
「貝を舐める?」
「うん、愛の貝を舐める」
兄は妹の股を開き、マンコを舐めた。
「大丈夫? 愛」
「うん」
「愛の分、お兄ちゃんが回してあげるね」
妹は裸のままベッドで寝ている。
「大きな棒を咥える」
裸になる兄。
「大きな棒ってこれだよ」
兄は硬くて大きくなった肉棒を指差した。妹はそれを、ぎこちなくしゃぶった。
「じゃあ、サイコロ振るね」
止まったマスは「貝の中に棒を入れる」。
「貝の中に棒を入れるの?」
「うん、入れるんだよ」
兄は妹をベッドに寝かせる。
「じゃあ、入れるよ」
「貝の中に棒はいるのかな?」
兄の棒は、ズッポリと妹の貝の中に入った。
「お兄ちゃん、貝の中ピリピリするよ」
「ピリピリ? この貝、毒もってるのかな?」
そう言って、兄は腰を振り続ける。
「じゃあ、お兄ちゃんがちゃんと毒抜いてあげるからね」
「うん、お願い」
兄はそのまま妹の中に放出した。
「貝の中の毒をちゃんと抜いてあげたよ」
「ありがとう」
「でもお兄ちゃんが、愛の中毒になっちゃいそう」
そうしてふたりは、サイコロを振っていないのに、深い接吻をするのだった。