1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(49歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 082】
普通の人妻が初ハプバーで店員のアレをおしゃぶりして挿入オネダリ/冴子(32歳・主婦)
この記事を読んでくださっている皆様の中に、ハプニングバー(以下、ハプバー)にいったことがある方はどれくらいいるでしょう。
おそらく、ハプバーの存在は知っているけど、実際には行ったことがないという方が多いのではないでしょうか。
年々、お店の数自体も減っているという事情もある上、会員制で身分証を提示させられるし、単独男性の場合はドリンク別で入店料が1万円~1万5000円もしちゃうし。
さらに、風俗じゃないからほかのお客さんとコミュニケーションが取れる人じゃないと楽しめないし、遊びに行ったからといって必ずエロいハプニングが起こるとも限りません。
エロに興味津々って人の中でも、とりわけ上級者が集う場所、それがハプバーなんですな。
で、ハプバーの敷居が高いのは女性客にとっても同じこと。ハプバーにやってくる単独女性というのは、欲求不満、セックスへの探求心、興味といった度合いが強く、漏れなくエロ意識の高い人ということになるんですが…。
いつだったか、エロ本モデルとしてハメ撮りさせていただいた人妻さんから、初めてハプバーに行ったときの話をきいたことがあるんです。これが、実にドキドキさせられる話でしてね。
その人妻さんの名前は冴子さん。32歳で結婚6年目。子供ができないうち、夫婦の営みは徐々に減っていき、4年目が過ぎたころには完全なセックスレス状態。悶々とした日々を過ごしていたそうなんです。