そんなときに付き合い始めたのがB君だ。彼は派遣バイトで知り合った大学生。塩顔という言葉がぴったりの薄い顔立ちをしていた。性格もA君とは反対で、大人しい感じ。だが話してるうちに私に懐いてくるようになり、ちょっと接近を試みることにした。飲みの席をかりてエッチなことにも興味があると聞きだし、私はさらに距離を詰めて彼をロックオンした。
そんな彼に驚かされたのは、細身の身体からは不釣り合いなほどの太くて長いおちんちんを持っていたことだ。A君のものとは比べ物がならないほど大きく、上を向いたカリはおへその上にあたるほど。そんな立派で巨大なおちんちんだったので、フェラすると喉につっかえて苦しかった。
またB君は女性経験が少なかったため、お世辞にもセックスは上手いと言えなかった。しかし不器用だからこそ思わぬ瞬間に奥の気持ちいい場所を攻めてくる。そんな彼には大きさを活かした色々な攻め方をレクチャーし、セックスを楽しんだ。
しかしそれが災いし、だんだん彼は Sっ気を見せはじめるようになった。入れられるのは気持ち良かったが、何となく俺様気質になってきたのが嫌になり関係を絶ってしまった。
二兎追うものは一兎をも得ず。顔・セックスの相性・大きさのすべてを満たす相手を見つけるのはなかなか難しいと実感した経験だった。
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