【エロ体験談】バーテンダー、常連客のギャルを店内で抱く

 後日、いつものようになみちゃんはBARで彼氏を待っていた。

 始発の時間になり、沢山いたお客さんは帰っていった。店には僕となみちゃんだけ。

 なみちゃんはまた泥酔していた。そして彼氏の愚痴を言い始めた。


「ねぇ? 私って魅力ないのかな? どうかな??」


 その言葉をきっかけに、僕はカウンター越しになみちゃんにキスをしていた。さっきまでなみちゃんが飲んでいたカクテルの味がした。もう我慢ができなかった。

 僕はカウンターを飛び越えすぐに店の外に出て、扉にかけられている看板を「閉店」にした。

 隣のなみちゃんの彼氏のBARはまだやっていたが、もうそんな事はおかまいなしだ。壁一枚挟んで彼氏が働いている。正直、僕もなみちゃんも興奮しかしていなかった。

 普段はお客さんが座っている椅子を3つ並べて簡易ベッドにして、僕はなみちゃんを押し倒した。

 なみちゃんの胸は想像通りの貧乳だった。しかし、見た目とは裏腹に乳首は凄く綺麗だ。少し舐めるだけで、なみちゃんは異常な程に感じていた。やはり久々のセックスだったからだろうか。少しずつ脱がしていくと愛液はもう太ももまでたれていた。

 隣になみちゃんの彼氏がいる。そう考えるだけで、僕の下半身は膨れ上がっていった。

 下着も意外と普通のだった。その見た目とのギャップに、余計に興奮が増す。

 なみちゃんはシェイカーを振るかのように、僕の下半身をすごいスピードで上下した。

 お互い、もう我慢の限界だった。

 少しだけ下着をずらし、なみちゃんを壁側に誘導する。隣のBARの壁1枚挟んで、僕は立ちバックで挿入した。

 正直、隣に聞こえているかもしれない。でも、そんな事はもうどうでも良かった。それはただ、お互いを興奮させる材料に過ぎなかった。

 互いにこれでもかという程の大きな声を出し、同時にフィニッシュ。そして床に雪崩れ込みながら、激しくキスをした。

 その時、隣の店が閉まるような音がした。そして、なみちゃんの彼氏の声が聞こえた。

 それが一番、僕の興奮が最高潮に達した瞬間だった。

 

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