【ネットナンパ】久々の超絶美形が「たくさん求められたいです」とヤる気満々♪

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Illustrate by ながおか

好きだよと舐めれば蜜の味。


 これは筆者が女性とエッチする際、いつも心に思い浮かべている言葉である。

 たとえ初対面の相手であろうとも、気持ちを込めて愛撫すれば唾液だろうが汗だろうが愛液だろうが全て美味しく感じるのだ。

 そして、気持ちを込めれば必ず相手に伝わる。その結果、女性もさらに感じやすくなり、満足のいくセックスが成立しやすい。

 とてもシンプルな思考だが、果たしてこれを実践できている男性がどれほどいるのだろう?

 相手を思いやれないような男は、セックスなどせず一生オナニーするのがお似合いだと思う今日この頃なのである。


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夜に新宿で会えませんか?


バツイチ・子ナシで、今は家事手伝いのイクミです。

こんな私ですが性欲は人並みにあるんです。

色々と発散したいので、どなたかお付き合いいただけませんか?

こういう出会いに慣れていないので、優しくリードしてくれる男性を希望します。

書込み日時:06/0* 15:33
受付メール数 :0/15

♀イクミ
30代前半
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 いつものようにアチコチの出会える系サイトを巡っていると、筆者愛用の【ワクワクメール】でこんな書き込みを発見した。

 15時過ぎというこの時間帯は、30代以上の女性にとってかなり不利だと言える。

 10代、20代の女性が数多く書き込みを始める時間なので、男性ユーザーはそちらのほうばかりチェックしてしまうからだ。

 だからこそ、チャンスがある! ライバルが少ないので、まさに狙い目だと言えよう。

 消費するポイントを抑えながら効率的に出会うには、こうした逆張りがとても有効なのである。

 それに、現在51歳の筆者からしてみれば、20代の女性も30代の女性も大差はない。どちらにせよ二回り以上も年下の女性とエッチできるのだから、大歓迎だ。

 しかも! このイクミちゃんは「性欲は人並みにある」とまで書き込んでいた。

 こういう風にアピールする女性の9割以上は、人並みではなく「人並み外れた」セックス狂であることが多い。

 というわけで、アタックを開始した。

 

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こんにちは、イクミさん。

都内の会社員、ショーイチ・39歳です。

先ほど、イクミさんの書き込みを見ました。

私も色々と発散したかったので、ふたりで楽しい時間を過ごしたいです。

今日は仕事が休みなので待ち合わせ時間は何時でも大丈夫です。

あ!

お返事をもらえたら私の写メを送りますね。

それを見てもらってからで構わないので、検討してもらえればと思います。

では!
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 こんなファーストメールを送信したところ、わずか数分ほどで返信が届いた。

 そこから数回のメール交換を行い、あっさりと約束が成立したのだった。

 待ち合わせ場所は新宿アルタ前。約束の10分前に到着し、ドキドキしながら彼女の到着を待つ。

 すると、すぐにそれらしき女性を発見。

 あらかじめメールで聞いていた通りの服装をした女性が、キョロキョロしながらアルタ前に近づいてきたのだ。


マ、マジかよ?


 久しぶりの大当たりだ。まさに“マブい”感じのイクミちゃん。

 マスクで口元が隠れていたものの、モデルでもキャバ嬢でもレースクィーンでもなんでも務まりそうな美形。

 スラリとしたスレンダー体型もセクシーだった。パンツ姿だったので足の形の良し悪しは分からないが、その立ち姿だけでオナニーのおかずになりそうなくらいだ。

 目を凝らしてその顔を観察する。

 モデルの中村アンと女優の宮崎萬純を足して2で割ったような感じで、男前系の美女といった具合だ。


ウヒョーっ! キタコレっ!!


 こういう出会いがあるからこそ、出会える系サイト遊びは止められない。

 瞬時に有頂天モードに突入した筆者は、鼻息が荒くならないよう注意しながら彼女に近づいていく。


「こ、こんばんは、イクミちゃんかな?」


 遊び慣れてない風を装うため、わざと口ごもりながら挨拶する。


「あ、はい。ショーイチさん?」


 マスクを着用していた筆者は、ここでマスクを下にずらして顔を全部見せる。

 すると、イクミちゃんもそれに合わせてマスクをずらした。

 

くーっ、マジでマブいなぁぁぁぁ!!


 鼻の下がグィンと伸びてしまいそうになる。慌ててマスクを元の位置に戻してから会話を続けることにした。


「き、今日はよろしくね」

「はい。こちらこそよろしくお願いします」


 ハキハキと喋るイクミちゃん。男前の美形フェイスに相応しく、さっぱりとした性格なのだろうか。


「と、とりあえずここだとアレだから、は、話しながら歩こうか?」

「はい」


 最初は演技でわざと噛んでいたのだが、彼女のオーラに圧倒されてしまい本気で噛んでしまっていた。


「ごめんね。今の俺、ちょっと挙動不審じゃない?」

「え? なんでですか?」

「こんな若くて綺麗なコが来るとは思ってなかったから、すっごく驚いてるんだ」

「またまたぁ、もう30歳過ぎてるしそんなに綺麗じゃないですよ」

「いやいや、そんなことあるって!」


 ここで背筋をピンと伸ばし、首をゆっくり左右に振る。こちらのその動作に彼女が気付いていることを横目で確認する。


「今、俺の視界に入っている女性の中で、間違いなくイクミちゃんが一番綺麗だと思うよ」

「えぇ? 大げさですよぉ」

「でも、綺麗だねって言われ慣れてるでしょ?」

「そ、そんなことないです」

「あ! 今、ちょっと間があったよ。思い当たる節があるんでしょ?」

「も、もういいじゃないですか、その話は」

「ご、ごめん。でも、イクミちゃんは俺みたいなので大丈夫?」

「え?」

「ほら、美女と野獣って感じで釣り合わないとか思ってない?」

「や、野獣ですか?」

「あ、野獣じゃないか。俺の顔って草食系のMっぽい顔だもんね」

「フフ、とても優しそうで面白い方だと思いますよ」

「ほ、本当に? む、無理して合わせなくていいんだよ」

「本当です。ここで嘘ついてもしょうがないじゃないですか」

「そ、それもそうだね。それじゃあ、このままホテルに向かうってことでいいかな?」

「はい。もちろんです」


 その後、当たり障りのない世間話をしながら目的のラブホテルに到着。

 すんなりとチェックインを終え、ようやく部屋でふたりきりとなった。


「まず安心してね」

「え?」

「ふたりっきりになった途端に性格が変わったりしないからね」

「フフ、はい。よろしくお願いします」

「こ、こちらこそ、お、お願いします」


 男性慣れしているのだろうか? それとも彼女本来の性格なのだろうか? 物怖じする様子のない彼女に圧倒されてしまいそうになる。

 だが、この調子だと満足のいくセックスができない。

 ここはなんとしてでも主導権を取り返さなければなるまい。そこで、下ネタの話題を振って様子を見ることにした。


「ね、いきなりだけど、イクミちゃんはどんなエッチが好きなのかな?」

「うーん、そうですねぇ。でも、言うのはちょっと恥ずかしいですよぉ」

「でも、教えてくれないとその通りのエッチができないでしょ? 今日はイクミちゃんの望む通りのエッチをしたいんだ」

「そういうショーイチさんこそ、どんなエッチが好きなんですか?」

 

グヌヌっ!


 質問に対し、質問で答えてきたイクミちゃん。これが不細工ちゃんやおデブちゃんだったら腹が立つところだ。

 美形の女性は何をしても許されるのだから本当にズルい。


「お、俺? 俺はすっごくシンプルだよ。とにかく女性に喜んでもらうのが俺の幸せなんだ」

「え? 本当ですか?」

「うん! エッチなことに関しては生まれてから一度も嘘をついたことはないよ」

「あ、なんだかそれ分かります。自分にとっても正直そうですよね?」

「そう! だから、俺が喜ぶためにも、イクミちゃんがどんなエッチが好きなのか教えてほしいんだ」

「わ、分かりました。た、たくさん求められるようなエッチが好きなんです」


むむっ?


 これは捉え方の難しい回答だ。たくさんということは回数を求めているのか? それとも、延々と続くような激しい愛撫を求めているのか?

 どちらも筆者にとっては十八番の得意技だ。

 ここで具体的に“たくさん”の意味を聞くのはナンセンスというもの。解答用紙を丸写ししながら100点を取っても嬉しくない。


「うん。それじゃあ、たくさん求めさせてもらうね」


 そう返答して、会話を切り上げる。

 まず、先にイクミちゃんがシャワーを浴び、入れ替わりで筆者が浴室に入る。


さて、どうすんべ?


 イクミちゃんクラスの女性の場合、早漏するのは確定している。多少マンコの締まりが悪かろうが、顔を見ているだけで精巣がフル回転してしまうからだ。

 そんな事態を避けるため、まずここで一発ヌいておくべきか?

 いつもなら迷わずシコって射精していただろう。しかし、“たくさん求められたい”という彼女の要望に応えるために、無駄撃ちは避けるべきかもしれない。

 しばし考えたが、結局ヌかずにシャワーを浴び終える。

 こうして準備を終え、ついにベッドインすることとなった。


「恥ずかしいだろうから、少しだけ部屋を暗くするね」


 主導権を握るため、筆者のほうから照明を暗くすることを提案。そしてほんの少しだけ暗くしてから、ベッドににじり寄る。

 それにしても、本当に綺麗な顔をしている。

 こんな女性がバツイチとは、よほどのことがあったに違いあるまい。だが、初対面の女性にその理由を聞くほど野暮なことはない。


「じゃあ、俺の方からたくさんご奉仕させてもらうね」


 そう声をかけてからキスを仕掛ける。

 すると、イクミちゃんが下から抱きついてきたではないか!


あっ、も、漏れそう…。


 突然の抱擁に、危うく精を漏らしてしまうところだった。

 彼女いない歴51年を誇る筆者なので、女性からの愛情表現にはからっきし弱いのだ。

 目を瞑り、イクミちゃんの顔を見ないようにする。そのまま見ていたら間違いなく射精していただろう。

 なんとか射精を堪え、様子を見ながら舌を彼女の口内に挿入する。

 すぐにイクミちゃんも応戦してきた。

 2匹の蛇が絡み合うように互いの舌を密着させる。


ギュリュリュリュルんッ!!


 精巣がこれ以上ないくらい活発になり、キンタマがいつもの2割増しくらい大きくなったような気がした。

 このままでは本当にキスだけで射精してしまう! シャワーを浴びながらヌかなかったのは失敗だったか?

 もっとキスしていたかったが、無理やり上体を起こす。

 そしてバツの悪さを誤魔化すようにして彼女のオッパイに吸い付く。

 バストサイズはBカップ程度だろうか? オッパイ星人の筆者にしてみれば少々物足りないサイズだ。

 しかし、イクミちゃんクラスの女性だったらサイズなんて関係ない。極端な話、この顔だったらチンポがついていてもイケたかもしれない。

 夢中で乳首を吸いながら、もう片方の乳房を優しく揉みほぐす。

 

「ショーイチさんのその触り方好きです」

「舐め方はどう? 強すぎたり弱すぎたりしてない?」

「その舐め方も超好きです!」


 薄っすら笑みを浮かべながら、ノリノリで答えるイクミちゃん。


くーっ、楽しい!!


 ウブな女性とのエッチも大好きだが、イクミちゃんのように自分の欲望に正直な女性とのエッチも死ぬほど好きなのだ。

 その後、たっぷりオッパイ愛撫をしてからマンコとご対面。

 無臭だったが、そのヒダヒダは大きめで黒々としていた。

 平均的な30代女性のマンコと言えなくもなかったが、顔が綺麗なせいでグロテスクに見えてしまった。

 だが、こんなマンコも大好物!! その味を確かめるべく、濡れそぼっている膣口に舌を密着させる。


あぁぁぁぁぁ、ンっまい!!


 まさに蜜の味だ。これだけ美味しいマンコなら、彼女が三日くらい風呂に入ってない状態であっても喜んでクンニしていただろう。

 しばし膣口をホジホジしてから、クリトリスを攻めることにした。


あれ? く、クリトリスはどこだ?


 舌先で探ったのだが、なかなか発見できない。

 ここで顔を離し、しっかりと目で確認することにした。


え? コレ?


 大き目のニキビみたいなサイズだったイクミちゃんのクリトリス。しかも、埋没気味だったので、暗闇だったら見逃していただろう。

 舌先に神経を集中してなんとかその小さい突起物に当てる。ソフトに舐め始め、徐々に力を込めていく。


「ち、ちょっと痛いです」

「クリちゃんへの刺激が強かったかな?」

「お、オシッコの穴がちょっと痛いんです」


 我慢することなく素直にダメ出ししてくれたイクミちゃん。

 これは筆者のミスだ。クリトリスを舐めているつもりだったが、埋没気味の突起物を探り当てるためいつも以上に力を込めていたのだろう。

 尿道口を舐められて感じる女性もいるが、彼女のように痛みを感じる女性も少なくない。


「ご、ごめんね。これならどうだろう?」


 今度は口をすぼめてクリトリスを吸引しながら舐めてみる。


「あ、そ、それなら大丈夫です。気持ちいいだけです」

「強さはどう?」


 口を密着させながら聞いてみる。


「め、めちゃくちゃ気持ちいいです!!」


 なんてノリのいいコなのだろう。まさに打てば響くといった感じだ。

 その後も、下唇が尿道口に触れないよう注意しながらクンニを続行。

 

大好きだよ。


 心の中で何度もつぶやきながらクリトリス吸引舐めを披露する。

 10分近く経ってから、クリトリス吸引舐めと手マンの同時攻撃を開始。痛みを与えないよう、慎重に右手の中指を挿入し、Gスポットを弾く。

 さらに、空いていた左手で彼女の乳首をイジる。親指と人差し指でイクミちゃんの左乳首を摘まみ、小指で右乳首をコネ回すというものだ。


「え? な、なに? どうなってるんですか?」


 左右の乳首、クリトリス、そしてGスポット。この4か所を同時に攻められた経験がないという女性は多い。だからこそ、驚きながらも喜んでくれるのだ。


「も、もう我慢できないですッ!」

「いいんだよ。まだまだ舐めてあげるから好きなだけイッていいんだよ」

「は、ふぁい! い、イキそうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」


 無事に彼女をイカせることに成功。まずはこれで一安心。

 お次は、右手の中指をマンコから引き抜き、クリトリスと左右の乳首だけを攻めてみることにした。


「さっきのと、今のコレ、どっちのほうが好き?」

「ど、どっちも好きです! ま、またイッちゃいそうですッ!」


 その後も5、6回ほどイッてしまったイクミちゃん。

 息も絶え絶えといった感じで、すっかりグロッキーになってしまった。


も、もしかしてイカせ過ぎたか?


 これ以上マンコを攻めていたら、愛液が切れてしまい挿入できなくなってしまうかもしれない。


「そ、そろそろ入れていいかな?」

「え? でも舐めなくていんですか?」

「いまフェラされたら秒で射精しちゃうから、挿入したいんだ」


 素早くコンドームを装着して、正常位で合体することに。

 根元まで挿入してから腰を動かさずディープキス。数分ほどそれを続けてからチンピクを開始する。


「エっ? チンチンが動いてます」


 腰を微動だにしていないのに、チンコだけがピクピク動いている。そんなチンピクを経験したことのない女性にとっては驚くのも当然だろう。


「痛くない?」

「ジンジンして気持ちいいです」


 だったら、少しでも長くこれを継続しなければ! チュッチュ、じゅるちゅぱとディープキスしながらチンピクを続ける。

 しかし、5分ほど経ったところで限界を迎えてしまう。

 まだ一度もピストンしていないのに、射精の前兆が襲ってきたのだ。

 もっとキスしていたかったが、ガバっと上体を起こす。そして彼女の細いウエストを鷲掴みにしながら高速でピストンをスタート。

 

ふぅ。


 あっけなく射精してしまった。残念ながら挿入で彼女をイカすことには失敗してしまった形だ。

 射精後も数分ほどピストンを続けながら余韻を味わう。その後、後処理をしてからベッドに寝転がる。


「どうだった? 本当に痛くなかったかな?」

「はい。本当に気持ち良かったです」

「でも、挿入じゃイケなかったでしょ?」

「は、はい。でもショーイチさんがたくさん求めてくれたから大満足です」


な、なぬぅ?


 こちらとしては少し休んでから2回戦になだれ込むつもりだったが、いつのまにか彼女は「たくさん求められて」満足していたようだった。

 軌道修正が必要だ。どうやって2回戦目を誘おうか?

 悩んでいると、イクミちゃんが「そろそろシャワー浴びてきますね」とベッドから起き上がった。

 彼女の口ぶりからして「2回戦前にもう一度シャワーを浴びる」のではなく、「帰宅のためシャワーで汗を流す」といった感じだった。

 先手を取られてしまったらもう言い出せない。「もう1回シたい」と駄々をこねたくなったがぐっと我慢するしかない。

 その後、LINEの交換を行ってから、新宿駅の改札口まで彼女を見送っていく。そして再会を約束してサヨウナラ。

 その足で喫煙所に向かった筆者は、一服しながらイクミちゃんにメッセージを送ることにした。


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今日はどうもありがとう。

イクミちゃんのおかげで凄く癒されました。そして滅茶苦茶気持ち良かったです!

また機会があれば是非会いたいです。

イクミちゃんに誘ってもらえたら、いつでも時間を作るので気軽に連絡してください。

では!
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 煙草を吸いながら彼女の返信を待つ。そして数分後、LINEメッセージが届いた。

 どんな返信なのかドキドキしながらスマホを確認する。


「Thank you!」


 というスタンプだけだった。

 え? たったこれだけ? それから2本目の煙草を吸いながら続きのメッセージを待ったが、何も来なかった。

 きっと電車移動中だから長文のメッセージを送れないんだろう。そう納得して帰宅する筆者。

 そして1週間が経過。「Thank you!」のスタンプを最後に、彼女からの連絡はない。

 これはフられたのか? 様子伺いのメッセージを送ろうとも考えたが、ビビりの筆者はトドメを刺されるのが怖くて何もアクションを起こせないのだった。

(文=所沢ショーイチ)

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