E嬢「奥のお部屋になります。どうぞ」
モデルのような美人に手を引かれ、プレイルームへ。広々とした室内にはアンティークなベッドに化粧台、大きな鏡に上着を掛けるチェスト、浴場には扇形のお風呂に銀色のマットが用意されている。まさしく高級店である。
E嬢の宝石を散りばめたネックレスと、薄いベージュ色のミニドレスがまた高級感を際立たせる。大当たりだ。
「お服、脱がせてくださいね」
靴下からシャツまで丁寧に脱がせてもらっただけでなく、そのままベッドで即プレイに突入。極上の美女にフェラチオされ、早くも大興奮状態に。深いキスを交わしながら、彼女のドレスを脱がせ、お互いに全裸になると、浴場へと場所を移した。
潜り椅子に座り、泡踊りで身体を洗ってから、一旦お風呂へザップン。ゆったり湯に浸かって後、銀色のマットの上に横たわる。温かいローションが背中に流れ、その上から美女の柔かな舌が這いずり回る。時折チュパチュパと吸い付き、巧みに快感を高めてくれる。
千流下りからアメンボ、パイ洗いと味わい、仰向けになると、乳首舐めにディープフェラと至れり尽くせり。騎乗位スマタで巧みに腰を上下前後に振られると、もう我慢できずに大爆発してしまった。サイコーだ。あまりの感動にマットの上で呆然となる。中洲の高級店はこんなにお値打ちなのか。素晴らしい。
「ドリンクはいかがですか。アルコールなら黒霧島とブランデーがあります」
黒霧島の水割りをお願いし、ベッドに座って煙草を吸い焼酎をすすりながら一服する。
「膝の上にお足をどうぞ」
彼女の太股の上に足をのせると、タオルで拭きながらマッサージまでしてくれるのだ。至高の美女とサービスに感激しながら店を出る。帰り際には、なんとチョコレートをプレゼントでくれた。満足度200%である。
中洲の街に戻ると、居酒屋『遊食亭』でもつ鍋と馬刺に舌づつみを打ち、案内所の店員さんと中洲の街について語り合ってから、『小梅屋』であっさりラーメンを食べて取材終了。中洲の高級トクヨクは、全国でも類を見ない品のある美女が集う、費用対効果抜群の至高のヘルスであった。
(取材・文=生駒明)
※今記事は新型コロナウイルスの感染拡大が問題視される前に取材したものです。また、記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。