福岡中洲の至高ヘルスで美女のマットプレイ【俺のフーゾク放浪記・福岡編】

昨年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌はいったん立ち止まったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!

 

【俺のフーゾク放浪記 第55弾・福岡編】

福岡中洲の至高のヘルスへ!


 もうすぐ7月です。暖かい季節がやって来ます。そんなときは外に出て、フーゾクへ遊びに行きましょう。今回は、福岡中洲のヘルスの魅力をご紹介します。

 

中洲の那珂川

 

 中洲のホテルの大浴場で身体を洗い、歯磨きをしてから、午後7時過ぎに夜の街に出る。準備は万全、向かったのは国体道路沿いの無料案内所『マンゾクステーション』だ。中に入ると、「日替割引」というボードがあり、ソープやトクヨクのお得な割引情報が掲げられている。

 

中洲の国体道路

 

 店員さんに今回のお目当てのお店であるトクヨク『ロイヤルリップス VIP』の割引を尋ねる。


「出ていますよ。これですね。ロイヤルレディなら50分1万4000円。通常より3000円安いですね」


 青い上着を着たお兄さんが親切に教えてくれる。

 『ロイヤルリップス』は全国最大級のフーゾクビル・パラシティ博多の6階にある高級トクヨクであり、地元では上質な美女が集まっている事で有名なのだ。女のコのランクによって料金が異なり、通常はロイヤルレディが50分1万7000円、プレミアレディが50分2万円、VIPレディが50分2万5000円となる。

 全国のフーゾクファンの憧れのパラシティ博多の高級店を、格安で体験できるチャンスがついに来たのだ。店に問い合わせると、ロイヤルなら30分で行けるというので、そちらを選択し、割引チケットを手にお店へ。

 

中洲の風俗ビル

 

 エレベーターに乗り、6階で降りると、目の前に黒を基調にした豪華な受付カウンターが現れた。エレベーターを降りると、スーツ姿のボーイに促され、受付前のソファに腰を下ろす。


「ベッドコースとマットコース、本日はどちらに致しますか」


 躊躇なくマットを選び、待合室で30分待つと、ご案内に。カーテンの向こう側で迎えてくれたのは、レースクイーンのような抜群のスタイルをした、美しいドレス美女だった。

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