すると、2人が同時に行動を始める。
左にいるK子ちゃん、足をからませ、手でチ○コをナデナデしてきた。
右のF子は頭をオレの肩に乗せ、指でオレの乳首をクルクルしている。
あー、心地いいなぁ。このまま続けてもよかったのだが、裸の女の子たちにやってほしいことがあったので、リクエストしてみる。
「女の子を気持ちよくさせたことって、ある?」
「はぁ? なに、それ?」
F子があきれたような返事をしたが、拒否されたわけではない。
オレは2人の間をすり抜け、ベッドの隅に移動し、F子の上体を起こした。
「胸をなめて、下は指でさわるんだ」
「へぇ?」
2人そろって同じ反応。しかし、拒否ではない。
手で背を押すと、F子はネコがミルクを舐めるようにK子ちゃんの乳首に舌をはわせる。右手はアソコに押し当てるようにしているが、指を細かく動かしていた。
「はぁぁんん」
K子ちゃんの声が漏れる。拒否どころか、100%受け入れているじゃないか。
オレはF子の腰のあたりをちょっとなで回しているだけ。ほぼ何もしない、手抜き状態だ。
これでK子ちゃんが乱れる様子がすぐそばで見られるのだから、楽しくて楽しくて仕方がない。
「ナカは、どうなってる?」
「うん、ちょっとベトベトしてきた」
F子がK子ちゃんのナカの様子を報告してくれる。
「じゃあ、指、入れて」
「うん、入れるよ。…あ、熱いよ、K子」
「え、恥ずかしいよぅ…」
F子は楽しんでいるようだ。K子ちゃんも恥ずかしいと言いながら、気持ちよさそうにしている。
「K子ちゃんのアソコ、舐めてあげろよ」
「え、ムリ、ムリ、ダメ」
それを見たかったんだけどな。同性のアソコを舐めるのは、さすがにハードルが高かったようだ。