2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちました。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
とはいえ、このところちょっぴり投稿数が減少気味。ということで次回の賞金レース開催予定の6月半ばまでは、1000本の中から厳選した【エロ体験談・傑作選】を配信します。昔から読んでくださっている方も、最近エロ体験談を知ったという方も、この3年を彩ってくれた珠玉のエロ体験談をぜひお楽しみください!
では、本日の傑作選をどうぞ!
『裸族の彼女がエプロンをつけたら…それすなわち男の夢』
投稿者:ディープスロート(36歳/男性)
かつて同棲していた彼女は、家の中では服を脱ぐ“裸族”だった。
彼女の親(父か母かは忘れた)がそうだったようで、自然と姉も弟も家の中では服を着なくなったという。
なので、俺の前でも彼女は普通に服を脱ぐ。最初はびっくりしたが、次第に慣れていった。
しかし、その「慣れ」というのが怖いもので、いつしか彼女の裸に魅力を感じなくなってしまった。
彼女は脚が長くて胸もそこそこ大きく、プロポーションがかなり良かった。だが、その全裸に興奮を覚えたのは最初のひと月ほどだ。
そうなると、ベッドの中で彼女に求められても、応えることが少なくなっていく。次第にご無沙汰になり、家に裸のオンナがいるのにオナニーしまくる奇妙な日々を過ごしていた。
しかし、ある日俺は彼女にむしゃぶりついた。彼女は基本的に全裸だが、料理をするときはエプロンをつける。その“裸エプロン姿”を見たとき、めちゃくちゃ興奮したのだ。
エプロンの隙間からチラッと見えるおっぱい、包丁を動かすたびに微妙に揺れる肩甲骨、丸出しのお尻…。それまでも彼女は裸にエプロンという男が夢見る格好になっていたはずだが、突然俺は異様なほどの興奮を覚えた。
すぐさま俺は彼女を後ろから抱きしめ、首筋にキスをする。彼女は「やだぁ。どうしたの?」と驚いたが少し嬉しそうだった。